社長日誌

DIARY

マルハラ

先日、マルハラについての記事をネットで見つけ釈然としないものがありました。

「承知しました。」というような自分にとって当たり前の表現が若者たちにとっては淡々としすぎていて、怒っているように感じられるということで新しいハラスメントになっているのだそうです。

コミュニケーションなので相手がどう感じるかということを考えながら表現することは重要なことですが、ここまで常識の乖離が大きいと知らず知らずのうちに加害者になってしまいそうです。

昨日、俵万智さんのXに「優しさにひとつ気がつく ✕でなく○で必ず終わる日本語」という句が投稿されていました。

やはりコミュニケーションは相互理解の上に成り立つものなのでお互いの歩み寄りが大切だと思いますよね。^^