社長日誌

DIARY

丹波の国にて

 本日は当社の慰安旅行第三弾日帰りツアーの日でした。
 場所は兵庫県の昔でいう丹波の国です。
 最初に永澤寺(えいたくじ)で花菖蒲を見学、650種300万本が今を盛りに咲き乱れておりました。
 お昼ご飯はすぐ前の永澤寺(ようたくじ、同じ字で読み方が違うとのこと)で精進料理をいただき、昼食後は城下町丹波篠山の散策です。
 私は坂本店長、岩佐課長と一緒に武家屋敷でまったりとした時間を過ごしました。
 特に丹波水琴窟(日本庭園文化の一つ、地中に伏瓶を埋め空洞を作りそこにしたたり落ちる水の音が反響して心を和ませる美しい音色が聞こえるようにした仕組み)が気に入り静かに音を楽しんでいたのですが、坂本店長がやってきて「これは何だ?」とかいって柄杓で石をかき回し始めたのにはびっくりしました。(当然、急いでとめました)
 最後は春日町でサクランボ狩りです。
 サクランボも最終ということで本来なら重さを量ってのお持ち帰りなのですが、残っている分は全部とっても良いよということで本当にラッキーでした。
 北京には行けなかったものの丹波の国を満喫した一日でした。
  ↓花菖蒲                                 ↓水琴窟