社長日誌

DIARY

名物

 昨日の食事中、アレックスが「カナダではどこへ行っても同じような料理ばかりだけど、日本はあちこち行く場所、行く場所で美味しい名物料理があって素晴らしいね。」(当然、英語)といったようなことを言って感心しておりました。
 我々からすると各地に、その風土にあった名物料理があるのは、当たり前に感じていることだったのですが、やはりこれも長い歴史の中で生み出されてきているのだということに気がつきました。
 普段、我々が気がつかないことでも、文化が違えば、大きな驚きになるんですね。(^^)