社長日誌

DIARY

塩竈神社

今朝は川内町榎瀬周辺まで足を伸ばしてウォーキングしたのですが地図アプリを見ながら歩いていると塩竈神社があるのを見つけました。

塩竈神社は製塩業と深い関わりがある神社なので帰宅して塩田との関係を調べるとどうやら榎瀬周辺を中心に川内町にもある程度の規模で塩田が存在していたようです。

徳島での塩田といえば鳴門と津田の地名が上がるため川内町にも塩田があったとは知りませんでしたが、きっと川内町では江戸時代後期くらいから農地確保のための干拓事業が盛んだったために早い時期になくなったのだと思います。

地元をウォーキングしていると色々なことが分かって興味深いですね。^^