社長日誌

DIARY

大名倒産

先日、映画「大名倒産」を観に行きました。

この映画は江戸時代の架空の藩である越後丹生山藩を舞台としたコメディ時代劇で、原作は浅田次郎氏の小説です。

コメディ時代劇は超高速参勤交代など最近の松竹映画の定番と化してきていますが、笑いあり涙ありで一定のクオリティがあり安心して観られるところが良いところです。

映画館ならではの迫力ある作品を映画では観るべきで、こういった作品はテレビでも十分という意見があるのは承知していますが、映画館で観る人がいなければこういった作品自体が作られることもなくなるでしょうから私は今後も観に行きたいと思いますね。^^