社長日誌

DIARY

大阪人

 本日は私の母と伯母から株主優待の食事券を2万円ずつ計4万円分もらったので、日頃お世話になっている取引先2人の方と3人で食事に行きました。
 3人で4万円分もあればとても食べきれないと思って食事に行きましたが、対象の店は大阪のハービスエント(1Fにブルガリの直営店が入店しているビル)のレストラン街?にあるだけあってどれもこれも非常に高額です。(特に時価のオンパレードには目が点になります。)
 私は「まあ、少しくらい足が出ても好きな物頼んで美味しければ足りない分は自分が払えば良いか」くらいに考えてあれこれ好きな物を頼んでいました。
 結果的には40,470円と470円オーバーで自分的にはなかなか良い金額だなと思いました。
 
 しかし、代表的な大阪人を自認する武本氏は違ったようで、清算後不足の470円を払うため500円玉を取り出しながら次のようにコメントしました。
 「ああ、ドボンや!最後のウーロン茶やばいと思ってたんや、でも納得いかんから明細はもろといてや。釣りはいらんで」

 釣りってあんた・・・。
大阪人のすごさをまた学んだ一日でした。