社長日誌

DIARY

天と地の守り人

 上橋菜穂子氏の守り人シリーズ最終巻を遂に読んでしまいました。
 先日、日経新聞のNIKKEIプラス1の何度も読み返したいファンタジーで1位になっていた作品です。
 平成8年に「精霊の守り人」というタイトルで出版されて以来、10年以上書き継がれてきた作品ですが、この天と地の守り人3部作で完結です。
 私は文庫版でずっと読んでおりましたが、読むのが惜しく昨年出版されてすぐに買ったけど、手をつけずにおいていましたが、とうとう読んでしまいました。
 なんかお気に入りの本を最後まで読んでしまうのって、ちょっと寂しいですよね。(^_^;)