社長日誌

DIARY

東洋のマチュピチュ

昨日の社員旅行では豪華列車の旅を堪能した後、別子銅山の跡にできているマイントピア別子に行きました。

マイントピア別子は坑道などが見学できる端出場(はでば)地区と鉱山労働者の住居跡などがある東平(とうなる)地区があり、分かれて見学ということで私は東平地区へと行きました。

東平地区は貯鉱庫などが良い感じで廃墟感をかもしだし東洋のマチュピチュと呼ばれております。

私はマイントピア別子に来るのは4回目でしたが、車が対向できないような細い道を長時間登っていかなければならないので、行ったことがありませんでした。

今回はガイドさんが詳しく説明してくれたこともあって、炭鉱が隆盛だった当時の状況がよく理解できた上に廃墟を見ることができたので、本当に良かったです。

しかし、いつかは東洋のではなく本物のマチュピチュにも行ってみたいものですね。(*^_^*)