社長日誌

DIARY

沈黙

 先日、沈黙という映画を見に行きました。
 遠藤周作氏の原作で、学生の頃、読んだ記憶があるのですが、これをハリウッドで作成しているので、どんな映画になっているのだろうという期待を持って見に行ったのです。
 内容は、切支丹禁教令に基づく宗教弾圧を背景に信仰とは何かを深く考えさせられる作品ですが、原作の意図はかなり映画にも忠実に繁栄されていると思います。
 バチカンの司教への試写会も行ったということですが、この映画を見て欧米のキリスト教徒が、どのような感想を持つのか非常に興味がありますね。(*^_^*)