社長日誌

DIARY

確定拠出年金

指針書にも掲載されているように来期から退職金を見直すことにしており、昨日はその一環として東京海上日動さんにお越しいただき確定拠出年金の説明を受けました。

確定拠出年金とは、加入者ごとに拠出された掛金を加入者自らが運用し、その運用結果に基づいて給付額が決定される年金制度で、掛金額(=拠出額)が決められていることから、確定拠出年金と呼ばれているとのことです。

これまで退職金を社内での積み立てのみでまかなってきましたが、社員数が多くなり新卒社員達が定年になる頃のことを考えると分散して経費に落としていくことが重要であると共に社員達自身が老後の積み立てをする支援になるのであれば有意義だと思います。

新しい制度の導入はやはり手間がかかって中々難しいことも多いのですが、社員達の将来のことを考えると頑張らないといけないと思いますね。^^