社長日誌

DIARY

私とマック

 私は自分でもマックファンなのだと思う。
 別に全てのマクドナルド製品の味付けが好きなわけではなく物によっては他社の商品の味が好きな物も多い。
 にも関わらず、私がマクドナルドに足が向くことが多いのはやはり私がマックファンだからなのだろう。
 自分なりに何故マックファンなのかを分析すると、私の記憶には多くの場面でマクドナルドが一緒にあることに気がつく。
 そもそも私がマクドナルドの存在を初めて認識したのは故藤田田氏の「ユダヤ商法」という本を読んだときだと思う。
 私は少々ませていたのか小学生の時にこの本を読み感動し何度も読み返した。それまでもTVコマーシャルは見たことがあったと思うが徳島県に店舗はなく現実と結びついていなかった。
 次に私がマックと出会ったのは徳島市の東新町にマックの徳島1号店ができ母親がエッグマックマフィンをおみやげに買ってきてくれた時である。私はこんなに美味しい物があったのかというほど、あの時は美味しく感じた。食べ物でこんなに感動できることは今後、何回あるだろうかとも思う。
 その後もポーランドワルシャワで食べたホットドック(何故か2個セット)、パキスタンのラホールで入ったドアマンのいるマクドナルドetc.etc.
 多くの思い出と共にマクドナルドがある。

 最近、発売されたマックフルーリーもお気に入りになりそう。(特にオレオ)
 先日、上海に行った時にたくさん人が並んでいて食べ損なったので今日は無性にマックフルーリーが食べたくなってお昼ご飯をマックにすることにした。
 私のこだわりとして時間がない時は別にして時間があれば徒歩でも行けるマクドナルド川内店ではなく住吉店に向かう。
 住吉店のドライブスルーに並んでいると携帯にメールが入っているのに気がつく。
 開けてみると山城氏からだ。打ち合わせがあるとのこと。
 今、住吉店にいると返信すると、1時半から住吉店でミーティングがあり偶然、行くことになっているので住吉店で打ち合わせをしようということになる。
 ドライブスルーに並ぶのをやめて店に入り店内でてりたまバーガーセットを注文しマックフルーリーを注文しようとするとマックフルーリーはまだ販売していないとのこと。(×○×)
 結局、てり玉バーガーを食べながら1時半まで山城さんと打ち合わせをし、川内のマクドナルドに行ってマックフルーリーを買って帰る。(執念深く目的を達成する)
 今日はマクドナルドはしごの日