社長日誌

DIARY

象の時間・ネズミの時間

 本川達雄氏の著書に、「象の時間・ネズミの時間」があります。
 氏によれば動物は「体重」と「寿命」が比例し、一生の心拍数はほぼ同じであるため、象もネズミも、彼ら自身が主観的に感じている時間は同じ長さであるということです。
 この説に賛否はあると思いますが、今回の坂本店長と一緒に行った出張で「坂本の時間・高橋の時間」はあると確信しました。
 坂本の時間 ホームに入る→電車行ってしまう・タクシーに乗る→開かずの線路に行きあうetc.
 高橋の時間 ホームに入る→電車くる・線路の無いところでタクシーに乗るetc.

 これもやはりネズミと象のように最終的には感じ方は同じで帳尻が合っているんでしょうね。