社長日誌

猫の卓話中止
本日は鳴門ロータリークラブ例会卓話を担当する予定でした。
しかし、非常に大型の台風接近に伴い中止となってしまいました。
ウチの猫の写真をロータリークラブの皆さんにもご覧いただくという野望の下、パワーポイントの制作など周到に行った準備は全て無駄になってしまいました。
今年のプログラム委員長はしっかりされた方なので、残念ながら今後も予定は詰まっており発表の機会はなさそうです。
せっかくなので、ロータリークラブでなくてもいつか日の目を見る日がくれば良いと思いますね。(T_T)
猫の卓話
9月の第一週に鳴門ロータリークラブ例会卓話担当となっております。
今回は猫についてお話ししようとパワーポイントを作っていたのですが、自分の飼い猫もご覧いただこうと写真を整理しているとあっという間に時間がたってしまいます。
ノア(黒猫♀)がやってきたときは本当に小さくてガリガリで、しばらくは怯えてベッドの下などにいつも隠れていたのを思い出しましたし、ハルやサクラは拾って来てからまだそんなに日数がたっているわけではないのですが、拾って来たときのヨロヨロした感じなどが早くも懐かしい思いです。
本の整理を始めると、ついつい読みいってしまい整理ができないなどという話を聞くことがありますが、写真の整理も同じことですね。^^;
浮世絵
本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は浮世絵収集家の桑原 孝さんのご講演でした。
これまで浮世絵とは高額な芸術品で我々庶民とは縁のないものだと思っていましたが、お話を聞くと浮世絵にも出来不出来があり、江戸時代に作成された本物の浮世絵でも3~5万円くらいから手に入るものもあるということで驚きました。
確かに説明を聞くと初刷りと言われるできのいいものと後刷りと言われるできの悪いものでは明らかな差があります。
ロータリークラブに参加していると本来は全くといっていいほど縁のない分野についても幅広く知識を得られることは非常にいいことだと思います。
私も自宅に本物の浮世絵を飾れる可能性もあると分かりなんとなく嬉しくなりましたね。^^
父の日2020
桜
崔さん最終送別会
私の家族揃って崔さんとの送別会をしました。
徳島県の米山奨学委員会、鳴門ロータリークラブに続いて3回目の送別会です。
今回は時節柄、鷹匠町の竹葉での会食です。
竹葉は完全個室ですし、目の前で揚げてくれるので心配も少ないです。
これで崔さんとはしばらくお別れですが、沖縄でも元気でやって欲しいものだと思いますね。^^
薫玉堂
松風
ロータリークラブ休会
昨日、鳴門ロータリークラブの篠原幹事から電話があり、コロナウィルスの蔓延に伴う例会休会について意見を聞かれました。
どうやら会員から例会の休会に関する提案があったことで調べると、既に徳島県内のいくつかのクラブは休会を決めているということです。
これまで大規模な集会は自粛ということになっていましたが、ロータリークラブのような定期的で小規模な集まりまで休会となるといよいよ事態は深刻です。
日本のロータリークラブは2,000以上あるので、この例会が全て休会になると恐らく日本全体で1週間ごとに2億円ほどの消費が減ると思いますし、ロータリークラブ以外の団体も自粛するならば減少金額は予想もつきません。
現在、ホテルはただでさえ宿泊客が減って困っているところに、こういった安定収入がなくなるのはかなりの打撃になると思います。
いよいよ深刻になってきたので、当社としても対策を更に深めていかなければなりません。
歓送会inアオアヲ
