社長日誌

DIARY

懇親会

本日は国連職員としてヨルダンで活躍中の小出真理子さんが一時帰国されていましたので、食事を兼ねて懇親会が開かれました。

少人数の集まりでしたが、小出さんからヨルダンでのお話などを聞きながらモアナコーストのディナーを食べ、本当に楽しい一時でした。

また、すぐにヨルダンに行かれるということですが、ヨルダンの新型コロナウイルス患者は東京都比べても10倍以上のペースだということなので、少し心配です。

世界のために働くのは本当に大切だと思いますが、ご自身の健康にも気を付けて次回の帰国時にも元気な姿を見せて欲しいと思いますね。^^

猫についての卓話

本日の鳴門ロータリークラブ例会の卓話は私が担当でした。

今回は猫について話をしようと思い色々まとめたのですが私自身も非常に勉強になりました。

猫が人間と一緒にくらすようになってからの歴史や日本に伝来した経緯など私にとっては非常に興味深いものだったのですが、聞かれた皆さんがどう思われたのかは微妙です。

話しながら皆さんの反応を見ていると、どうも猫の知識や歴史の話よりも我が家の猫の写真の方が食いつきが良いように思えます。

やはり、我が家の猫が可愛いということで、間違っても私のまとめた話がつまらなかったのではありませんよね。^^;

猫の卓話中止

本日は鳴門ロータリークラブ例会卓話を担当する予定でした。

しかし、非常に大型の台風接近に伴い中止となってしまいました。

ウチの猫の写真をロータリークラブの皆さんにもご覧いただくという野望の下、パワーポイントの制作など周到に行った準備は全て無駄になってしまいました。

今年のプログラム委員長はしっかりされた方なので、残念ながら今後も予定は詰まっており発表の機会はなさそうです。

せっかくなので、ロータリークラブでなくてもいつか日の目を見る日がくれば良いと思いますね。(T_T)

猫の卓話

9月の第一週に鳴門ロータリークラブ例会卓話担当となっております。

今回は猫についてお話ししようとパワーポイントを作っていたのですが、自分の飼い猫もご覧いただこうと写真を整理しているとあっという間に時間がたってしまいます。

ノア(黒猫♀)がやってきたときは本当に小さくてガリガリで、しばらくは怯えてベッドの下などにいつも隠れていたのを思い出しましたし、ハルやサクラは拾って来てからまだそんなに日数がたっているわけではないのですが、拾って来たときのヨロヨロした感じなどが早くも懐かしい思いです。

本の整理を始めると、ついつい読みいってしまい整理ができないなどという話を聞くことがありますが、写真の整理も同じことですね。^^;

浮世絵

本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は浮世絵収集家の桑原 孝さんのご講演でした。

これまで浮世絵とは高額な芸術品で我々庶民とは縁のないものだと思っていましたが、お話を聞くと浮世絵にも出来不出来があり、江戸時代に作成された本物の浮世絵でも3~5万円くらいから手に入るものもあるということで驚きました。

確かに説明を聞くと初刷りと言われるできのいいものと後刷りと言われるできの悪いものでは明らかな差があります。

ロータリークラブに参加していると本来は全くといっていいほど縁のない分野についても幅広く知識を得られることは非常にいいことだと思います。

私も自宅に本物の浮世絵を飾れる可能性もあると分かりなんとなく嬉しくなりましたね。^^

父の日2020

本日、ロータリークラブの例会後の親睦時間で父の日が話題になりましたが、家庭では母の日と違って父の日は話題にものぼらないというお話でしたが、なんと私は息子二人から父の日のプレゼントをもらいました。

長男からはサブレ(アマゾンで注文したものが届いた)、次男からは3色ボールペンです。

普段、あまり父親らしいことはしていないのですが、やはり父の日を忘れずにプレゼントをくれると嬉しいものですね。^^

本日、丸亀店から車を運転して帰る途中、思いついた事を電話するため高速道路のサービスエリアに寄ると一本の桜が咲いていました。

八分から九分というところで2~3日中には満開になりそうです。

実は私が属している鳴門ロータリークラブは毎年、花見例会を開催しており、いつも桜の満開時期と比べて開催のタイミングが早かったり遅かったりするのですが、今年の予定は明後日の6日だったので将にドンピシャだったのです。

新型コロナウィルスで中止になっていなければ、さぞ素晴らしい花見例会ができただろうと思うと残念ですが、花はまた来年も咲きますので楽しみは来年までとっておきましょうかね。^^

崔さん最終送別会

私の家族揃って崔さんとの送別会をしました。

徳島県の米山奨学委員会、鳴門ロータリークラブに続いて3回目の送別会です。

今回は時節柄、鷹匠町の竹葉での会食です。

竹葉は完全個室ですし、目の前で揚げてくれるので心配も少ないです。

これで崔さんとはしばらくお別れですが、沖縄でも元気でやって欲しいものだと思いますね。^^

薫玉堂

最近、部屋でお香を焚いています。

先日、京都へ行ったときに西本願寺の前にある薫玉堂というお店で買った「京のせせらぎ」というお香です。

この薫玉堂は日本最古の御香調進所ということで、調進とは「注文に応じて物をつくり、貴人などに納め届けること」意味です。

創業は文禄三年(1594年)ということなので、西川株式会社より少し遅いといった感じでしょうか。

焚き慣れないお香なので、まだまだ分からないことだらけですが、少しずつ勉強していこうと思いますね。^^

 

松風

先日、京都西本願寺で買ってきた「松風」というお菓子の最後の一切れを食べました。

この松風は戦国時代 織田信長と浄土真宗本願寺が戦った石山合戦まで起源がさかのぼるという由緒あるお菓子です。

しかし、兵糧にも使われたといわれるだけあって食感が固くていかにも日持ちしそうな感じで、最初は「なんじゃこりゃ」的な感覚でしたが、食べ慣れてみると、ほんのりとした甘さが上品でクセになってしまいました。

かなりカロリーも高そうなので、気をつけなければいけませんが、機会があれば是非、買いたいと思いますね。^^