社長日誌

Arithmer株式会社 大田佳宏氏
本日の鳴門ロータリークラブ例会は、東京大学大学院特任教授でありながら、現在注目のAIベンチャー企業Arithmer株式会社 社代表取締役でもある大田佳宏様でした。
Arithmer株式会社は世界的にも注目されており、大田氏自身、非常にお忙しい方ですが、自身が鳴門市出身ということで今回は社長自らが卓話をお引き受け下さいました。
特にAIを使用した情報解析技術が優れているということなので、我々寝具業界も近年では眠りのについての研究が進んでおり、お世話になる機会があるかもしれません。
しかし、地元からこんな風に世界へと羽ばたいている方がいるのは本当に自慢できることだと思いますね。^^
鴨島ロータリークラブ随行
昨日はロータリー米山奨学生 崔さんの訪問卓話に随行して鴨島ロータリークラブへ行きました。
鴨島は私の生まれ故郷なので訪問することは本当に嬉しいことです。
今回も父親の知り合いという方から「寛っちゃんの息子で?」と聞かれ、色々お話しさせていただき本当に親しみ深さを感じました。
また、機会があればメイキャップさせていただきたいですね。^^
国連採用決定
先日、ロータリー財団グローバル奨学生の小出真理子さんが帰国されたということで、本日は帰国歓迎会が鳴門の「とみます」で開催されました。
そこで、小出さんから国連の採用が正式に決定したと聞き非常に嬉しい思いでした。
来年1月から中東のヨルダンにある国連パレスチナ難民救済事業機関で働くということです。
緒方貞子さんに憧れて目指した夢の一歩が叶うことになり、本当に良かったと思います。
今後は世界で羽ばたく人材となり、日本まで活躍が届いてくることを期待していますね。^^
米山協議会
本日はロータリークラブの米山協議会でした。
徳島県の米山奨学生が集まり卓話を披露するのを全県下のロータリークラブ会長、米山委員長が聞いて、米山奨学会に対する理解を深めると共に、どの奨学生に自クラブでの卓話をお願いしようかと検討する場でもあります。
今回は私がサポートしている台湾からの留学生である崔さんも卓話を披露するので、崔さんはもちろんのこと私も緊張して臨みましたが、かなり好評を博したようなので一安心です。
内容が良かったので今後、あちらこちらのクラブから卓話依頼が殺到すると思いますね。^^
御所ロータリークラブ随行
本日は芝野ガバナー補佐に随行して御所ロータリークラブへ訪問しました。
御所ロータリークラブの今年度会長は元衆議院議員の七条明氏の奥様 七條史子さんですが七條史子さんは今年度2670地区大島浩輔ガバナーの妹さんでもあり、今年度ガバナーパートナーを務められているということです。
御所ロータリークラブの会長だけでも大変なのに同時にガバナーパートナーまで務められているとは本当に驚きです。
御所ロータリークラブは鴨島ロータリークラブがスポンサークラブとして立ち上げたクラブで、板野郡を中心に周辺地域から参加している会員が多いようで、私自身も以前にお目にかかっている方もいて非常に親しみを感じ、色々と学ぶ点も多いです。
芝野ガバナー補佐には本当に良い経験をさせていただき本当にありがたいことだと思いますね。^^
随行
本日は国際ロータリー2670地区第二分区今年度ガバナー補佐の芝野さんの随行で鴨島ロータリークラブに行きました。
鴨島は元々私の出身地ですし、現在でもお世話になっている方は大勢いるので、例会に参加させていただけることは非常に嬉しいことです。
ガバナー補佐への随行は権威付けのためかと思っておりましたが、実際について行ってみると、次世代を育てるためのシステムでいつもながらロータリークラブの奥深さには感銘を受けます。
個人的に鴨島ロータリークラブへ寄付もしてきましたし、随行させていただいて本当にありがたかったですね。^^
英国こぼれ話2 車の運転
先日、記したように今回はイギリスで車を運転する予定がありましたので、国際免許証を持って行きました。
イギリスは日本と同じ左側通行で、ハンドルも右ハンドルなので、大きな違いはないだろうと思っていましたが、私が特に困ってしまった事柄が2つありました。
一つ目はウィンカーの位置です。通常日本のウィンカーは右についており、左ハンドルの外車は左についているという認識でしたが、イギリスでは右ハンドルでもウィンカーが左にあるので、曲がろうとして何度もウィンカーを動かしてしまいました。
右ハンドルでウィンカーが左についていると、ギアチェンジやサイドブレーキの操作の邪魔になるように思うのですが、どうやらJISでは右に決まっているウィンカーの位置がISOでは左となっており、これに合わせてのことのようです。
次に困ったのがラウンドアバウトと呼ばれるロータリー(ロータリークラブのことではない)の走り方で、交差点に設置されているロータリーに左まわりで入り、1番目と2番目の出口から出る場合は外側を、それ以降の出口から出る場合は、一旦、内側に入ってから目的の出口の手前で外側に入ってから出るとなっておりますが、慣れないもので何度かクラクションを鳴らされてしまいました。
まあ、事故なく運転ができたので、良かったのですが、慣れない場所での運転は本当に気を遣いますよね。^^;
英国こぼれ話 コイン
帰国しました。
本日、イギリスから帰国しました。
今回の英国リーズ訪問は、私が鳴門ロータリークラブの幹事をしているときにクラブから推薦したロータリー財団グローバル奨学生の小出さんを現地のヘディングリーロータリークラブの皆さんが手厚くサポートしていただいたことに対するお礼のためのものです。
国際ロータリー2670地区大島ガバナーからいただいたビデオレターを携えて、今年度第二分区ガバナー補佐の芝野さん、小出さん推薦当時の会長の藤岡さんと3人でのmission(使節団)でしたが、ヘディングリーロータリークラブの皆さんは、本当に温かく迎えていただき、心から喜んでいただけたと思います。
私の役割は、荷物持ちやビデオの撮影といったものでしたが、このmissionに参加できて本当に良かったと思います。
これで、本当の意味で、私の幹事としての務めが終わったと思います。
非常線
昨日、リーズから移動してキングスクロス駅に到着し、歩いてホテルに行こうとすると警察により非常線が張られており、近づくことができません。
なんとか別の道を通り、ホテルの近くまで行ったのですが、そこにも非常線が張られており、ここでは、その非常線に近づくだけでも警察官から大声で近づくなと怒鳴られます。
途方に暮れて近くのマクドナルドで時間をつぶし1時間半ほどして状況を見に行くと、幸いにも女性警官がいたので聞いてみると、あと30分くらいで戻ってくるように言われました。
それでは、食事をすませていこうということでイタリアンレストランで食事をし、ホテルの近くまで行くと、まだ非常線は張られていて今度は別の男性警官がいたのですが、事情を話すと渋々ですが、ホテルに入れてもらえました。
しかし、一旦入ると今度は出ることができないので、イギリス最後の夜にもかかわらず早くから寝るだけになってしまいました。
本日の朝、別館の部屋だった藤岡元会長から聞いた話ですが、別館の入り口は血の海だったようで、どうやらこのホテルの別館前で殺人事件(?)があったもようです。
非常に疲れましたが、殺人事件に巻き込まれなかったのは本当に幸運だと思いますね。
