社長日誌

DIARY

ヘディングリーロータリークラブメイキャップ

本日は、小出さんが1年間お世話になったお礼のためにヘディングリーロータリークラブ例会にメイキャップしました。

昨日の懇親会に続き、ヘディングリーロータリークラブの方は皆さん友好的な方ばかりでロータリークラブの世界的なつながりや親近感を強く感じます。

今回のミッション団長の芝野ガバナー補佐がお礼を述べ、藤岡元会長が鳴門ロータリークラブの紹介などのプレゼンテーションを行いました。

私は今回、ムービーの撮影や荷物持ちが担当でしたが、それでもこんな機会に恵まれたことは本当に嬉しい限りだと思いますね。

  

懇親会

本日は、ロンドンからリーズへ向かい、ヘディングリーロータリークラブで小出さんをカウンセラーとしてサポートしてくれた方達にお礼の意味を込めて夕食会を開きました。

小出さんからリトルトーキョーという和食店があるので、そこが良いだろうということでしたので、特にお世話になった4人をお招きし、我々3人と小出さんを含めて7人での食事会です。

皆さん本当に気さくな方ばかりで、本当に楽しく和やかな時間が持てました。

また、食事会の後はリーズで一番古い、ホワイトロックというパブに連れて行ってくれて逆にビールをご馳走してくれました。

本当に暖かい方ばかりできっと小出さんは素晴らしい1年間を、ここリーズで過ごせたんだろうと心から思いますね。^^

ちなみにリトルトーキョーはシンガポール人がやっているらしく、これが和食だと思われると悲しくなる感じですね。(>_<)

ベーカー街221番地

昨日、地図を見るとベーカー街が近くにあるとわかり、片道2.3㎞ほどなので歩いても往復で1時間強なので、朝食の集合時間である7時半にはなんとか間に合うと考え、今朝は日の出前の5時半ごろにホテルを出ました。

途中、蝋人形で有名なマダムタッソー館の前を通り、ベーカー街駅に。

ベーカー街駅では、シャーロック・ホームズの銅像があります。

 

そこから更にベーカー街を北に進むとベーカー街221番地が。

 

コナン・ドイルがシャーロック・ホームズシリーズを書いた当時、ベーカー街は85番地までしかなく、全くの架空住所だったのですが、現在は街が発展し、ほぼ221番地(実際は微妙にずれている)にシャーロック・ホームズミュージアムが建っています。

残念ながら早朝で、どこも開いてはいませんでしたが、なんとなく雰囲気が感じられただけでも嬉しかったですね。^^

イギリス上陸

本日、ヒースロー空港に降り立ち地下鉄でキングスクロス セントパンクラス駅に向かいました。

イギリスの地下鉄は日本に比べて非常に狭いのですが、世界最古の地下鉄線が現在でも使用されているとのことで、これができたのが日本で言えば明治維新前の1863年というので逆に、そんな時期によくできなあと驚いてしまいます。

地下鉄ピカデリー線を1時間ほど乗ってキングスクロス セントパンクラス駅に到着すると、そこにはハリーポッターに出てくるキングスクロス駅が見え、駅の構内にはあの有名な93/4ホームもあります。

 

なんか移動のついでにハリーポッターの聖地を見られるなんて、ロンドン、本当に凄いですね。^^

国際免許証

本日は、国際免許証をとりに免許センターまで行きました。

即日発行で、かかる時間は1時間程度と聞いておりましたが、すいていたせいか30分もかかりませんでした。

しかし、実際に国際免許証を初めて見ると、なんか仰々しい感じですし、パスポートくらいのサイズなので、ちょっと財布に入れておくといった感じではありません。

月末からのイギリス出張で使用予定ですが、初めての場所で問題なく運転できるかどうか、ちょっと心配です。

まあ、ハンドルや車の進行方向は同じなので、心配するほどではないのかもしれませんがね。^^;

保護司

本日は鳴門ロータリークラブ例会卓話で保護司の方のお話を聞きました。

これまで保護司の名前は聞いたことがあっても実際にどのような仕事かは知りませんでしたが、自分が犯した罪を償った方の社会復帰をお手伝いする重要な仕事です。

近年、日本における犯罪件数は減少してきておりますが、これは初犯者が減少しているのであって再犯者は11万人前後で変わっていないとのことなのです。

また、再犯者の7割は再犯時に無職で仕事がある者の再犯率は仕事のない者の三分の一だということで、再犯防止のためにも就労支援に力をいれているということです。

保護司は非常勤の国家公務員ということで、給与は支払われていないのですが、職務内容はかなり負担の大きな仕事だと思います。

あまり知られていない仕事ですが、こういう方々の働きがあってこそ、社会がまわっているんだなと思うと本当にありがたく思いますね。

阿波踊り中止

昨夜、14日の阿波踊りは台風のために中止になった旨の連絡が弟からありました。

鳴門ロータリークラブでお世話している米山奨学生の崔さんが阿波踊りの本番は体験したことがないとのことで、一緒に踊りに行くことにしていたのです。

今年は私の弟が商工会議所青年部の交流委員長をしており、商工会議所阿波踊り連の責任者をしているので、ちょうど良いと思っていたのですが、非常に残念です。

しかし、阿波踊りが中止になるのは16年ぶりということですが、今年から民間の運営になったばかりなのに本当に大変だと思います。

私の知り合いも運営会社に加わっていますが、撤収作業などで事故などが起こらないよう祈るばかりですね。

米山財団記念奨学生徳島地区卓話研修会

本日は国際ロータリー第2670地区米山財団記念奨学生徳島地区卓話研修会があり、鳴門ロータリークラブがサポートしている崔さんの付き添いで私も参加しました。

今回は台湾からの留学生である崔さん以外に、中国、ベトナム、韓国からの留学生が参加し、練ってきた卓話を披露されておりました。

私と崔さんはこの日のために2ヶ月近く卓話を練ってきましたので、身びいきもありますが、他の留学生達と比較しても崔さんの卓話は十分に誇れるものになっていると思います。

10月以降は、徳島県内の各クラブから卓話依頼があると思いますが、きっと皆さんに喜んでいただけるものになると思いますね。^^

壮行会

昨夜は、国際ロータリー財団奨学生としてアメリカウエスタンカロライナ大学に留学される鳴門教育大学大学院の古川さんの鳴門ロータリークラブ壮行会に参加しました。

彼女は米国で英語を磨き日本での学校教育に役立てることを目的に留学するのですが、一生懸命勉強して将来的に地域に貢献できる人財となってくれると本当に嬉しいと思います。

また、今年度、私がサポートしている米山奨学生の崔さんも参加し、沖縄三線の歌と演奏で、古川さんの門出に華を沿えていただき楽しい壮行会となりました。

やはり、今後を背負って立つ人財達を応援できるのは本当に嬉しいことだと思いますね。^^

圓勝寺

本日は台湾からの留学生を引率して鳴門市大麻町にある圓勝寺へ行き、日本の仏教について学びました。

圓勝寺に向かう途中で日本の仏教の歴史について概略はレクチャーしたのですが、実際にお寺でお話を聞くと新しい発見がたくさんあります。

圓勝寺は浄土真宗なので、特に自力行と他力行の違いについては新しく知ることが多く、また、方便発心の考え方にも非常に納得がいきました。

単に留学生を引率するだけの気分で出かけましたが、結果として私自身が多くの学びを得て非常に得した気分になれましたね。^^