社長日誌
壮行会
昨夜は、国際ロータリー財団奨学生としてアメリカウエスタンカロライナ大学に留学される鳴門教育大学大学院の古川さんの鳴門ロータリークラブ壮行会に参加しました。
彼女は米国で英語を磨き日本での学校教育に役立てることを目的に留学するのですが、一生懸命勉強して将来的に地域に貢献できる人財となってくれると本当に嬉しいと思います。
また、今年度、私がサポートしている米山奨学生の崔さんも参加し、沖縄三線の歌と演奏で、古川さんの門出に華を沿えていただき楽しい壮行会となりました。
やはり、今後を背負って立つ人財達を応援できるのは本当に嬉しいことだと思いますね。^^
圓勝寺
カープ女子
昨日は賀茂鶴酒造株式会社の後に広島市民球場(マツダスタジアム)へ行きました。
マツダ スタジアムでは、ツアーガイドによる説明を聞きながら、普段入ることのできない球場の裏側を見学することができるスタジアムツアーを実施しており、これに参加することが目的だったのですが、行ってみると我々以外は、いわゆるカープ女子(?)と呼ばれる方々みたいで、カープのユニフォームなど、それらしい格好で参加されています。
また、ツアーガイドさんが、何の変哲もない駐車場のようなところで「ここは何に使われた所でしょう」と質問すると、すぐに「優勝の時にビールかけをしたところ」と答えが返ったり、「外野席で1席だけ他のシートと色が違いますが、何故か分かりますか?」と聞かれると、「この球場で広島の選手が初めて打ったホームランがあたった席」とすぐに返ったりと、貴女たち詳しすぎですといった感じです。
私は自分がカープファンじゃないのに来ているのが恥ずかしくなるほどで、彼女たちの情熱のすさまじさを体感できましたね。^^;
※ちなみに写真はツアーガイドさんです。
賀茂鶴酒造
不思議なラーメン店
交流
昨日は、米山奨学会カウンセラー研修の帰りに台湾からの留学生と一緒にバースブックカフェ住吉店に寄りました。
この住吉店がバースブックカフェの1号店で、このお店の成功が新浜店の出店にもつながっております。
今回は一階で一緒にお茶を飲んだのですが、彼の今後の夢や展望について話を聞きました。
彼は音楽を志しているとのことで、腕前もかなりのもののようです。
彼が夢に少しでも近づけるようにサポートできればこれほど嬉しいことはないですね。^^
米山奨学会カウンセラー研修
今年は鳴門ロータリークラブで米山奨学金のカウンセラーの選ばれました。
米山奨学金とは勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリークラブ会員の寄付金を財源として支給している奨学金で、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。
また、この奨学金の特徴として、奨学金の支給期間は担当世話クラブが決められ、奨学生のサポートをしながら交流を深めるというもので、カウンセラーは奨学生と世話クラブとのパイプ役的存在となることが期待されております。
このカウンセラーの研修が本日、グランヴィリオホテルで開催され、私がサポートする台湾からの留学生と共に参加してきたのですが、非常に有意義なものでした。
これから1年間、留学生と鳴門ロータリークラブのパイプ役を務めることになりますが、お互いにとって心に残る年になれば良いなと思いますね。^^
ロータリー財団面接
本日は鳴門ロータリークラブ例会後、ロータリー財団の奨学生の面接を行いました。
本審査前のプレ審査みたいなものですが、応募してきた学生さんはかなり準備してきたようで、真剣さがうかがえます。
鳴門ロータリークラブとしては本審査に推薦することに決めましたが、本審査はかなりの倍率と聞いております。
真面目で好感の持てる学生さんなので、頑張って奨学金を獲得して欲しいと思いますね。^^
お腹がびっくり
昨日から続く嘔吐と下痢がおさまってきたので、本日は午後からロータリークラブのインターシティミーティングに参加することにしました。
通常のインターシティミーティングは午前中から始まり、夕方に終了するのですが、今回は担当クラブであるプリンスロータリークラブの発案で、午後から開催し、ディナーをパーティ形式で提供するという趣向になっていました。
私は昨日からほぼ何も食べていなかったので、嘔吐下痢の直後ながらも空腹感があり、深く考えずにどんどん食べ始めると、胃がびっくりしたのか10分くらいでまた気分が悪くなり、結局、パーティを中座して帰宅することになってしまいました。
やはり、腹も身のうちという言葉あるように、よく考えて行動しなければなりませんね。(T_T)
侯さん送別会
昨日はルネッサンスリゾートナルトで鳴門ロータリークラブでお世話している侯文翊さんの送別会がありました。
侯さんはこの一年間、熱心に鳴門ロータリークラブの例会にも参加してくれ、ロータリアンの皆さんとも交流を深めてきましたので、頻繁に会えなくなるのは寂しい限りです。
大学院を卒業した後は一旦、台湾に帰国するということですが、また会う機会はきっとあると思います。
また、日本に来る機会があれば鳴門ロータリークラブにも是非、顔を出してほしいものですね。^^








