社長日誌

恩格貝の徳島人
クブチ沙漠の一角にある恩格貝。
日本からは飛行機を乗り継いでも当日にはつかず、黄河を渡り荒れ地をすすみやっとたどり着くような内モンゴルの奥地で同郷の人と出会える確率はどのくらいあるのでしょうか?
今回、植林に行き恩格貝賓館(ホテルの名前)で紹介された長期滞在のボランティアスタッフの中に2人も徳島の人がいました。
2人とも当社のことはご存じで親しく話をしていただきました。
はあ~、びっくりした!
植林
現在、中国は内モンゴル自治区包頭から約80㎞離れた恩格貝という場所に植林するために来ております。
以前にNHKのプロジェクトXという番組でも取り上げられた遠山正瑛先生が心血を注いで緑化に挑んだ土地です。
ゴビ沙漠の一部ですが、地元ではゴビ沙漠という呼び方はなく沙漠を分割して色々な名前で呼んでいるとのことでここは「クブチ沙漠」という名前です。
沙漠といえば当然、水の少ないところで雨もあまり降らないところというイメージですが我々が植林を始めようとしたとたん急に雷鳴と共に豪雨が降ってきました。
我々の中に嵐を呼ぶ男(女?)がいたのでしょうか?
追伸
植林は雨がやむのを待って実行しました。
詳しくは後日、出張記がアップされるのでご期待下さい。
満足ボタン
現在、北京のインターネットカフェです。
この後、国内線で包頭に移動します。
先ほど入国するときに入国カウンターで面白いものを見つけました。
入国カウンターの前にボタンがあり非常に満足、満足、不満足、非常に不満足といったように係員の対応を評価するボタンができているのです。
これまでどちらかというと恐いイメージだった中国の入国係官もこれからは愛想が良くなるのでしょうかね。
これも北京オリンピックのお陰でしょう。
年の差
本日は当社の社会保険労務士の先生がご結婚されるということで結婚式に参加しました。
先生は昭和25年生まれということで今年57歳なのでどんな方と結婚されるんだろうと思い式場に行ったところ相手は36歳の美人女性です。
非常に驚きました。
でも先生の嬉しそうな顔と新婦さんの幸せそうな態度を見て「愛に年の差なんて」という古い言葉を思い出してしまいました。
先生、本当にお幸せに
マグマ大使
一茶
全員主役の感動企業
本日は沖縄県教育出版様を訪問させていただきました。
ここはマスメディアにも多く取り上げられている注目企業で非常に社員採用・教育に力を入れている企業です。
社長の川畑さんはお忙しい方ですが、時間をおとりいただき長時間にわたって経営について色々教えていただいたのは本当に勉強になりました。
やはり伸びてる企業には学ぶことがいっぱいです。
西川チェーンサミット
本日は那須塩原のホテルで東京西川チェーン(ボランタリーチェーン)の勉強会がありました。
各地の催事の成功事例発表から始まり、少人数に分かれてのディスカッション、小熊先生(バスコーポレーション)の講演と非常に充実した勉強会でした。
夜は12時過ぎまで同業者と話し合い情報交換です。
しかし、那須塩原はリゾート地だと思うのですが、翌日は7:30ホテル出発ですし全くリゾートの感覚はありません。(-_-)
恩格貝
来週中国に植樹に行くのですが、行き先でインターネットは繋がるのかと例によって問い合わせをしていました。
重いパソコンを持って行って繋がらないではやってられません。
その返答が本日来たのですが、植樹する「恩格貝」のホテルは部屋に電話すらないとのことです。
気温50℃に加え早くも行くのが恐ろしくなってきました。(>_<)
