社長日誌

DIARY

麺屋 武春

本日は、川内町榎瀬にある麺屋 武春に初めて行きました。
食べログには鴨島にある立春軒で勉強されたということが口コミに載っていたので期待していきました。
店に入ると感染対策には色々と気を遣っているのが伝わってきて好印象です。
立春軒にならい、ここも野菜ラーメンが売りということは知っていたのですが、ついつい一日10食限定という言葉に惹かれ鶏白湯ラーメンを食べました。
しかし、最近、鶏白湯ラーメンを食べることが多かったせいか、美味しいのですが新たな発見がなかったのは残念です。
次回は野菜ラーメンを是非、食べてみようと思いますね。^^
 

企業連携委員会定例会2020

本日は企業連携委員会定例会の定例会がオンラインで開催されました。

今年から私は委員長をルックス電子 北原社長に譲り顧問という立場ですが、オンライン開催という初めての取り組みに北原委員長もかなりご苦労されたようです。

しかし、内容的には非常に充実しており、分科会に分かれたディスカッションも参考になりました。

まだまだ、新型コロナウイルス流行により対面による会の開催は難しいですが、工夫しながら勉強を続けて行きたいと思いますね。^^

岸火工品製造所

中小企業家同友会の企業連携委員会から次回の発表者の発表内容検討に付き合ってくれという依頼があり、昨日、発表検討会にオンラインで参加しました。

何の前情報もなく聞き始めたのですが、発表者は岸火工品製造所 社長の岸 洋介さんで、これまで花火師の知り合いはいなかったこともあり、新鮮な発表内容で非常に刺激を受けました。

内容については絞り込んで発表した方が分かりやすいなどのアドバイスをさせていただいたのですが、本番の発表が今から楽しみだと思いますね。^^

理念で飯が食えるのか?

本日は川内店で営業会議を終えて、本部に出社したのですが、資料を読み込もうと思うと席の後ろにあるサーバーの音がうるさく帰宅して作業を続けることにしました。

10月12日に徳島文理大学で授業を担当することになっているので、そのための資料作りですが、理念の重要性について話をする予定になっています。

以前、経営者同士で「理念で飯が食えるのか?」という話し合いを繰り返したことがありましたが、私の結論は「理念で飯が食えるわけではないが、理念がないと飯を食い続けることはできない」ということです。

以前、ロータリークラブの歴史を調べたこともありますが、今回は中小企業家同友会の「中同協50周年誌」を読み込んでいき、現在では経営理念の重要性を大きく掲げている中小企業家同友会自身はいつごろ理念を成文化したのかを調べて行きました。

中小企業家同友会の発足をどこに置くかの議論はあるかと思いますが、1957年の日本中小企業家同友会の設立を中小企業家同友会設立と位置づけるならば、同友会理念である「三つの目的」が制定される1973年までに16年が経過しています。

やはり、強い理念を持って創業する組織は少ないが、その後、強い理念を手に入れた組織が長く続くことができるという考えは間違っていないように思います。

今後も色々な組織の成り立ちを調べて、この考えを検証していきたいと思いますね。

第22期経営指針実践塾 サポーターズミーティング

昨夜は中小企業家同友会の「第22期経営指針実践塾 サポーターズミーティング」がありました。

今回は私の親しい梶農園の梶社長を塾生としてお誘いしている経営があり、私もかなり踏み込んでお手伝いしなければと考え、サポーターズミーティングからきちんと参加することにしました。

今回は徳島機械センターの新田社長が塾長を担当されていますが、新型コロナウイルス流行下で初めて開催する実戦塾なので、かなり気を遣って準備を進めているようです。

半年間の長丁場になりますが、できる限りのお手伝いはしたいと思いますね。

社長塾打ち合わせin徳島文理大学

本日は中小企業家同友会で徳島文理大学と取り組みをして開催している社長塾という講座の打ち合わせに行ってきました。

打ち合わせの中で、講義を対面でやるのかオンラインでやるのかといったことが大きな議題となりましたが、徳島文理大学さんは7月7日に在校生から新型コロナウイルス感染者が出て対面に戻っていた授業が急遽オンラインに変更されるといったこともあり、現状では9月から対面での授業の予定ではあるが状況により変更もあり得るとのことです。

結論としては内容を調整してどちらでも対応できるように準備することとなりましたが、先生方も本当に大変だと思います。

私はできれば対面で行いたいと思っていますので、徳島文理大学の学生さんから感染者が出ないことを祈るしかないと思いますね。

四国大学社長塾最終講

本日は徳島県中小企業家同友会と四国大学が提携して開催している社長塾の今期最終講でした。

今回はリレー報告の形式で7名の経営者がお話しした後、優秀者の表彰を行いました。

講義の後に四国大学側と来期に向けた意見交換会を行いましたが、今期から導入した3クール制は高い評価を受け、来期も継続することとなりました。

秋からは徳島文理大学での社長塾が始まりますが、こちらも学生さんたちに喜んでいただけるよう取り組んでいきたいですね。^^

後藤真美さん

本日は四国大学で開催している社長塾の講義をオンライン聴講しました。

今回の登壇者は「放課後等デイサービス キラニコ」代表理事の後藤真美さんです。

キラニコは発達障害を持つ児童を中心に学校の修了時間後のデイサービスとして療育を行う社団法人です。

ご自身の息子さんが発達障害だったことをきっかけに事業を始めたということですが、自身の座右の銘である「人生を楽しむ」を前向きに実践していることが分かる良い講義だったと思います。

これまで登壇した経営者とは異色な面がたくさんあり、学生さんたちにも良い影響をもたらすことができたと思いますね。^^

パネルディスカッション

昨日は四国大学の授業でパネルディスカッションに参加しました。

理念の重要性について3人の経営者が3週にわたり話をした後に、そこででた質問などをもとにパネルディスカッションを行うというものです。

今回は中小企業家同友会事務局の桃原さんがファシリテーターを務め、鳴門ガスの中岸さん、セイコーハウジングの元木さん、私と3人でのパネルディスカッションですが、お互いの特徴が引き出されて良いパネルディスカッションができたように思います。

夕方、事務局の桃原さんからアンケート結果が送られてきましたが、概ね学生さんたちにも好評だったようです。

やはり、どうせやるなら学生さんたちの人生にとってプラスになるような授業をしたいものですよね。^^

元木 康浩さん

本日は四国大学経営情報学部と中小企業家同友会が連携してすすめている社長塾という授業で株式会社セイコーハウジング 元木 康浩社長のお話を聞きました。

今回もZoomを使用した授業なので、自宅から参加できるので非常に助かります。

今回の社長塾では私と先週の中岸さん、今回の元木さんの3人で「理念の重要性」について切り口を変えながらそれぞれ講義し、次週はそれまでに出た学生さんたちからの質問などに答えながらパネルディスカッションを行うという形式にしました。

元木さんは経営理念実践の切り口でお話を担当されましたが、非常に分かりやすく、株式会社セイコーハウジングでの理念経営実践例をお話しになり私自身も学ぶ点が多かったように思います。

いよいよ次週はパネルディスカッションですので、学生さんたちの学びが深まるよう頑張りたいと思いますね。^^