社長日誌

DIARY

2023年最終営業日

本日は大晦日ということで徳島南店訪問の後、本部で終礼を行いました。

早いもので2023年も今日で終わりです。

5月のコロナ5類移行後から本当に変化が加速したように思います。

ウクライナやガザ地区での戦争長期化、中国での経済低迷、国内では内閣の支持率が極端に低いことなど不安定な要素が多く来年もより変化の大きな年になると思いますので、経営の正念場だと考えております。

社員の皆さんと一致協力して来年も頑張っていきたいですね。^^

ありがとうワッキーさん

製パン事業のお客さまが予想外に多かったためオープンから年末までの2ヶ月間応援に来ていただいていたパン職人さん(通称:ワッキーさん)の送別会を昨日、上田次長と私の3人が参加し、松茂にある花梨で行いました。

本当に気の良い方で一生懸命に貢献してくれて助かりました。

お土産に丸亀で買ってきたうどんをあげましたが喜んでくれたと思いますね。^^

各店訪問

本日の丸亀店を皮切りに年末年始で店舗事業部各店をまわることにしました。

現在、店舗事業部は坂東本部長に全て任しているので、各店に行く機会も減ってきております。

今回の丸亀店訪問でも気がつくことなどが色々あり行って良かったなと思います。

久々に丸亀店社員の皆さんと会えたのも嬉しかったですね。^^

↓帰りに食べたうどん。やはり香川のうどんは多くて美味しい。

M&A

取引先から連絡があり35店舗展開している小売店を買収することになったとのことです。

来年早々に発表ということですが業界的に大きな話題になると思います。

最近はメーカーの小売進出が加速しこれまで仕入れしていたところが競合相手になるというのは珍しいことではなくなってきました。

世の中が急激に変化しているので当社も頑張って変わっていかないと取り残されてしまいますよね。

年末挨拶

今年も取引様から年末のご挨拶に来ていただいております。

今年の最後は西川株式会社 藤ヶ森広域事業統括、岩坂部長、橋本課長の3名がお越し下さいました。

年々こうした習慣も減っては来ておりますが、やはり一年の締めとして交流するのは良いことだと思いますね。^^

スタディクラブ終了

本日は店長会の前にスタディクラブがありました。

このスタディクラブは私が若い頃に師事した小山政彦さんの著書である「船井流マーケティングの真髄」という本をテキストとして希望する若手社員達に講義を行っているものですが、約2年間かけてようやく全ページの解説を終えることができました。

私は小山政彦さんが部長だった最後の年にその部に入社でき、その後も直接仕事をいただく中でご指導いただいたことで小山さんの関門弟子であると自負しているので師匠からいただいた知識を後進である社員達に伝えることができたのは本当に嬉しいことです。

この機会を与えていただいた荒木スタディクラブ部長を始めとするスタディクラブの皆さんには本当に感謝の気持ちで一杯ですね。

ボーナス面談40人

昨日はボーナス時の個人面談ということで臨空本部の社員40名の面談を行いました。

面談すること自体は有意義で私も楽しいのですが、一日中次から次といった感じで面談していくのは正直言えば疲れてきます。

しかし、以前から続いている慣習ですし、楽しみにしていると言ってくれる社員もいるので、大切な行事だと思います。

本日も30名くらいの面談が残っていますが、気持ちを新たに頑張っていきたいと思いますね。^^

四国銀行 お客さま懇話会

昨日、クレメントホテルで四国銀行のお客さま懇話会が5年ぶりに開催されました。

大勢の取引先が参加する中、小林頭取が現在の取り組みや四国銀行と徳島の歴史的な関わりについて分かりやすくお話し下さりました。

また、懇親会では以前の鳴門支店長だった溝渕部長とも久しぶりにお目にかかることができ嬉しい思いです。

コロナ禍の中ではこういった取り組みがずっとできませんでしたので余計に楽しい時間となりましたね。^^

徳大生ヒアリング

昨日は卒業論文の調査ということで徳島大学から二人の学生さんが本部にお越しになりヒアリング調査に協力しました。

受けた当初は気楽なものかと思っていましたが、女性活躍や社員の定着についてかなり突っ込んだ質問もあり、真剣に勉強されているのが伝わってくるので、こちらもかなり真剣な対応をすることとなりました。

私の学生の時は恥ずかしながら適当に本を写して終えてしまったのですが、今更ながら私ももっと真剣にやっておけばよかったなと後悔していますね。

オンライン企業見学会2

一昨日の経営情報学科に続き本日はメディア情報学科対象のオンライン企業見学会に参加しました。

今回は学科の特性上webやデザイン系の要望が強いかと考え同じ資料を使用しましたが、少し話の重点を変えて臨みました。

オンラインなので学生さん達の表情が見られないため有効だったかどうかはよく分かりませんでしたが、できる限り努力はしたつもりです。

これをご縁に当社に関心を持ってもらえると嬉しいと思いますね。^^