社長日誌
ゴディバ
先日、出張のお土産にとゴディバのチョコレートを買いました。
期間限定のトリュフ フリュイテなるもので、1粒が432円です。
しかし、奮発して買った割には家族の評判が悪くそんな値段とはとても思えないとか100円のチョコ5枚の方が良いとか言われる始末です。
5粒買って帰ったのですが、それぞれが1粒ずつ食べて後はいらないようなので、私が3粒たべることになりました。
味の分からない奴等めと思いながら食べたのですが、やはり言われてみれば一粒500円の価値は微妙な感じがしましたね。(^_^;)
歯医者
本日は、会社の近くの歯医者に行ったのですが、昨日までの疲れがたたり、治療中にもかかわらず爆睡してしまいました。
帰宅して家内にその話をすると、「私も前に、歯医者で寝てしまって、歯医者さんの手を噛んで怒られたことがある」とのことです。
そして、その後一言、「そうか、あなたは、口開けて寝るから大丈夫ね。」
そうですよ。
私は、どうせ口開けて寝てますよ~だ。(>_<)
美鶴
本日の昼食は、「濃厚京鶏白湯らーめん めんや美鶴」へ行きました。
ロマンス小杉さんの当社担当者が、最近オープンしたとのことで誘ってくれたのです。
店内に貼ってある説明を読むと、店主が元々水炊き専門店で働いていたようで、これをヒントに考案したラーメンだということです。
今回は、「特製濃厚白湯そばの全部のせ」、塩と醤油が選べるということで、お勧めの塩を注文しました。
トッピングのチャーシューは豚でなく、鶏肉チャーシュー、後は鶏のつみれと味玉子と鶏ばかりです。
味は確かに濃厚で、あまり私の好みではありませんが、斬新さは感じました。
やはり、美味しいかどうかも重要ですが、こういったこれまでに無いような工夫や挑戦を味わうのは非常に楽しいことですね。(^^)
雲と雲の間
悪質な居酒屋
昨日は、研修が終わった後、品川で食事をしていこうということで、居酒屋へ入りました。
入るときには、飲み放題で一人1,700円、食べ物は15%OFFということで入ったのですが、会計を見ると思ったよりも高いので、明細を詳しく見ると、最初にキャベツなどを切ったのが盛り合わせで、お通しとして出てきたものがなんと2,700円。
しかもサービス料の名目で2,080円加えられております。
一時期、総額表示でサービス料などは別途とれなくなっていたのですが、外税表示に便乗してぼったくっているようです。
もう2度と行きませんから言い争ってもばからしいので、払って出ましたが、本当に酷いもんですね。(>_<)
価値観ババ抜き
本日は、研修で価値観ババ抜きというのをやりました。
トランプのババ抜きに似た要領で、「愛」「自由」「一体感」「情熱」など60あまりの価値観が記された札の中から5枚を入れ替えていき、最後までどのような価値観を残していくかということで、自分の価値観を明確にしていくという研修です。
初めての経験でしたが、思ったよりもずっと奥が深く自分の価値観がかなり整理された思いです。
やはり、経営者の価値観が会社経営に及ぼす影響は大きく、これを整理して検討するということは非常に大切なことだと思います。
今回の研修で明確になった価値観を、帰社してからゆっくりと検討してみたいものですね。(*^^*)
委員長会
本日は、当社がテーマ別に開催している委員会の委員長が集まって委員長会を開催しました。
集まって、情報共有すると、それぞれ考えや行動にブレがないかどうかチェックと微調整ができます。
今年も各委員長とも真剣ですので、良い成果をきっと出してくれると思いますね。(^^)
タフな経営者
昨夜の例会は、徳島県中小企業家同友会北支部の姉妹支部である兵庫県中小企業家同友会中神戸支部から報告者をお迎えしていたので、20名近くの中神戸支部会員がお越し下さっていました。
私も姉妹支部提携には一役買っていたので、中神戸支部の皆さんとのお付き合いも深く、本当に嬉しいことでしたので、例会、懇親会、2次会、3次会とお付き合いすると深夜1時過ぎになってしまいました。
私はかなり限界が来てフラフラになっていたのですが、中神戸支部の皆さんは3次会のうどん屋さんで、おでんをテイクアウトして更にホテルで4次会を繰り広げるということです。
神戸の経営者の皆さんって本当にタフだと思いますね。(^_^;)
井上規代子女史
本日は、中小企業家同友会北支部例会で、兵庫同友会中神戸支部全支部長、株式会社 兵庫製作所会長の井上規代子女史の報告を聴きました。
井上女史は43歳まで専業主婦でしたが、社長であったご主人が亡くなったのを期に兵庫製作所に入社し、経営に携わり、すぐに中小企業家同友会に入会。
同友会で学んだことを、会社に持ち帰りすぐにやってみることにより、赤字続きだった会社を優良企業へと立て直します。
自分は何もできないので、社員を信じて「あなたが頼り」と伝え続けてきたとのことです。
私も井上女史とは同友会を通じて3年前からお付き合いさせていただいておりますが、本当に気持ちの良い男前な方で、社員や支部役員の皆さんが、井上さんを助けないとという気になるのがよく分かります。
非常に良い報告で、私も含めて参加した皆さんは本当に心に響く学びが得られたと思いますね。(^^)







