社長日誌

DIARY

義援金

 店長合宿2日目の冒頭で、義援金を募りました。
 全員が快く応じてくれました。
 また、各部署でも義援金を募ることになったので、少しでも多くの善意が集まると良いなと思います。

支援物資

 本日から緊急で支援物資が動き始めました。
 当社は毎年、恒例の店長合宿を神山温泉で開いていたところですが、あちらこちらから電話がかかってきて、会議中にかかわらず緊急なので、即対応していきました。
 支援物資が一刻も早く、被災現場に届くよう祈っております。

緊急理事会

 本日は徳島県中小企業家同友会の緊急理事会が招集されたので、参加してきました。
 東北・関東大震災への具体的な対応を協議するためです。
 中小企業家同友会では新潟同友会が受け皿となって、新潟→山形→宮城ルートを構築しつつあり、徳島同友会ではこのルートを使わせていただき、毛布1,000枚を支援することで一致しました。
 まだまだファーストアクションではありますが、これから息の長い支援をしていきたいと考えております。

我々に何ができるのか(情報の取捨選択)

 震災関連で多くの情報が飛び交っております。
 正直言ってどの情報が正しいのかよく分かりません。
 多くは善意だとはおもうのですが、チェーンメールがまわってしまい、本当に必要な情報が埋もれてしまっている感さえあります。
 特に難しいのが義援物資の関連です。
 色々な情報が出回っているようなので、各県のホームページからまとめてみました。

 青森県
 義援金→赤十字経由で 個人からの救援物資→受け付けていない

 岩手県
 個人からの物資→受け付けていない 企業からの物資→岩手県まで輸送できることを前提に大口のみ受け入れ

 宮城県
 事前に連絡して受け入れることを要請したもののみ受け入れ
 自衛隊の受け入れ要請というチェーンメールは事実でない。

 福島県 
 個人からの物資→辞退 企業からの物資→大口で一定の数量と仕様が揃うもののみ受け入れ

 徳島県(地元)
 支援物資の受け付けは現在していない。
 受け付けているという誤ったメールが出回っているようだが事実でない。
 
 また、通行規制された高速道路を通行するには「緊急通行車両確認標章」が必要とのことです。

 当社は現在、業界団体を通じて支援物資を送ることができないかを交渉中です。
 既に毛布3万枚を今朝までに出荷したことは確認済み。

 明日は、地元中小企業家同友会の有志が対策を話し合うために集まる予定です。

みんなで少しずつでもできることを

 本日は6:00にホテルを出発し、空港へ向かいました。
 飛行機が飛ぶかどうかも怪しいし、地下鉄もどの地下鉄のどの区間が動いているかもわかりません。
 また、タクシーを捕まえようと思いましたが、回送や予約ばかりでまったく捕まりません。
 仕方がないので、動いている地下鉄を確認しながら、なんとか空港までたどり着くと、そこでは大勢の方が、夜を明かしたり、長蛇の列を作ったりしておりました。
 私は前夜に当社のスタッフがチケットの予約をしてくれており、機械で購入できましたので、比較的スムーズにいきました。
 飛行機も少しの遅延で飛びましたが、満席との表示に対して半分も乗っておりませんでしたので、多くの方が空港までたどり着けなかったのだと思います。
 帰ってから準備して、社員の結婚式に遅れて参加しましたが、なんとか祝辞を述べさせていただくことができました。
 結婚式から帰宅して、さすがに昨日はあまり寝ていないので、少し仮眠をとってから関東や東北の知り合いに連絡をとりって安否を確認しましたが、程度の差はあれ被害はかなり広範囲にわたっているようです。
 こんな時は自分に何ができるかということと、そのタイミングがいつなのかが一番大切だと思います。
 タイミングを誤らずに行動をおこさねばなりません。

地震

 本日、東京から帰徳するために、京浜急行に乗っていると、品川駅を過ぎたあたりの鉄橋で、電車が止まりました。
 突風で車両が煽られているのかと思えば、街全体が揺れているようです。
 復旧するかと思っていましたが、電灯は消えてしまい、しばらくすると前方の鉄橋を渡りきっている車両から避難するようにという放送がありました。
 飛行機に間に合わなくなるため、タクシーに乗って、空港に向かわねばと思い、品川駅まで戻ると、既に駅は人であふれかえり、タクシー乗り場の列の最後がどこかすら判らない、公衆電話にも長蛇の列ができていて、電話するだけでも1時間以上かかりそうな状況です。

 これは、空港へ行くのは絶望的なので、宿泊場所を確保せねばと思い、ホテルに行ったのですが、全て満室ということで断られます。
 そこで、情報もなく、行く当てもないので、高輪グランドプリンスのロビーで休憩をしながら情報収集を行いました。
 携帯電話は全くつながりませんが、メールは携帯メールもSMSもつながるし、携帯版のフェイスブックも見ることができるのが判ってきます。
 しばらくすると、取引先からメールが入り、浅草橋まで来ればホテルを確保してあるとのこと。
 しかし、情報が錯綜し、浅草橋は遠いので品川付近でもホテルが確保できるのかできないのか?ある程度の時間まで待てば、タクシーがつかまるのかどうか?電車は復旧するのかどうか?といったことが全く分かりません。
 何時間か待っているとメール等で徐々に情報が入り始めました。

 ①品川付近でホテルを確保するのは絶望的である。(品川付近のホテルは高層ホテルが多く、安全上、高層階は使用したくないため、宿泊を断っていたようである。また、エレベーターが動いていないホテルも多かった)

 ②タクシーも新宿駅では5時間待っても1台もタクシーが来ていないとメールで情報が入る。(実際に歩いていると空で走っているタクシーも全て回送で帰社するもので、タクシーを捕まえるのも神業に近かった。)

 ③電車はJRが本日中は復旧しないということが発表されたと連絡が入る。

 ④銀座から歩いてきたというご婦人と話をしていると、ここまで3時間かかったとのこと。

 そこで20:30に決断し、浅草橋まで徒歩で移動することに決め出発しました。
 移動していると、車道は大渋滞で、あまり動いておらず、酷い状態。
 歩道も人であふれかえり、非常に歩きづらいくらい。
 途中では銀座線が動き始めたので、新橋まで行けばなんとかなるといった情報が入ってきたりもするが、実際に新橋まで歩いてみると、渋谷駅で大勢が押しかけて危険になったので、運行がストップしたということ。
 やはり歩くしかないと、ひたすら歩いていると、取引先の担当者からホテルが浅草橋から三越前のホテルになったと連絡がある。
 少し近くなったので、喜ぶが今度は場所がわからない。
 電話はつながらないので、聞きようがない。
 あちらこちらと捜しながら辿り着くと、エレベーターが動いていずに、5階まで徒歩であがる。
 相部屋ではあるが、部屋があったので、少しでも休息せねばと思い休息をとる。
 大勢の方から、メールをいただいたり、フェイスブックでは励ましをいただいたりして非常にありがたいと思いました。
 また、宿泊を確保していただいた取引先にも感謝です。

佐々淳行氏

 本日は所属しているボランタリーチェーンの総会が六本木ヒルズのグランドハイアット東京であり、参加しておりました。
 念講演は初代内閣安全保障室長 佐々淳行氏で、氏は浅間山荘事件の総指揮をとられたことでも有名な危機管理のプロフェッショナルです。
 1時間半に渡る氏のお話では日本の現状を憂える話から現実的な危機管理の話まで色々な話が聞けました。
 たくさん良い話を聞かせていただいたのですが、個人的には氏が尊敬する上司であった後藤田正晴氏が官房長官時代に出された訓辞である「後藤田五訓」が印象的でした。

 ①省益を忘れ、国益を想え
 ②悪い、本当の事実を報告せよ
 ③勇気を以て意見具申せよ
 ④自分の仕事でないというなかれ
 ⑤決定が下ったら従い、命令は実行せよ

 地元の有名人の話が出たら特に嬉しいですね。(^^)

中小企業経営者のための融資の基本

 本日は大阪出張でした。
 最近、多忙であまり読書がすすみません。
 本日読み終えた本が、「中小企業経営者のための融資の基本」です。
 これは先日、ご紹介した「資金繰り完全マニュアル」の作者である川北英貴氏の著作で、完全マニュアルの後半部分に書いてある銀行との付き合い方を更に詳しく書いた本です。
 特に、銀行との付き合い方がよく分からないと行った方には良いかもしれませんね。(^^)

聞き上手

 昨日、会社説明会の前の時間は経済産業省からの聞き取りがありました。
 流通・サービス業や当社の現状についての話を聞かせて欲しいという内容でした。
 当初は9時半から11時までの1時間半のお約束でしたが、お越しになった人があらかじめ、ホームページをご覧になって質問のポイント等をまとめてきている上に、話の合いの手も上手いので、ついつい12時近くまで喋り続けてしまいました。
 やっぱり、同じ話をしても相手によって気分良く話ができたり、その逆だったりというのはありますよね。
 話し上手の方を相手に気分良く話ができたので、昼ご飯が会場へ移動する車の中でのおにぎりだったとしても悔いはありませんね。(^^)

人気企業じゃないと思う

 本日の会社説明会には約50名の学生さんがお越し下さりました。
 こんなことを言うと、やっぱり人気企業は違いますねえと言われたのですが、冷静に考えて当社は別に人気企業ではないと思います。(学生さん達には判ると思いますが・・・。)
 やはり、たくさんの方がお越しいただけるのは、歴代採用担当者の努力の結果だと思います。
 今の担当の新田さんもブログの更新をこまめにしたり、合同企業説明会にも多数参加して丁寧に説明したりして、それまで名前ぐらいしか聞いたことがない会社でも試験を受けに行ってもいいかなと思ってくれるのだと思います。
 本日もたくさんの学生さん達とお会いすることができて、嬉しかったです。
 この出会いを作ってくれた社員の皆さんには感謝しております。(^^)