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阿波踊り殺人事件

 先日、↑こんなタイトルの本を見つけました。
 テレビにもなった有名な「赤かぶ検事奮戦記」シリーズの1冊です。
 鳴門の渦潮と阿波踊りが舞台となっておりますが、それ以外に特筆すべきものは見あたりません。
 しかし、郷土徳島が舞台となった作品は、やはり多くはないので読んでおく必要はあるでしょうかね。(^^)

こたつ布団選定会

 昨日はこたつ布団の選定会でした。
 こたつ布団の注文は時期的に早いと思われる方もいるかもしれませんが、どちらかというと遅い方で、既に発注が終わっているものもあるのです。
 こたつ布団は売れる時期が集中することと、嵩高くストックや物流の経費がかさむので、発注の計画性や引き取り時期、引き取り単位で価格が全く違うのです。
 そういう事情で、この仕事も早く社員に譲ってしまいたいのですが、どうしても条件や価格の交渉が複雑になり、私がするのとしないのでは違いがでるということなので、今年も参加しました。
 例年は私を含めて10人程度で開催するのですが、今年は試験的に4人で開催してみると、作業が予定よりはるかに早く進み、通常は2日かかるところを1日で終えることができました。
 多くで意見を出し合って、選定するのも大切ですが、効率的にやるのも重要です。
 今年の売れ行きを見て、来年はどうするか決めて行きたいですね。

笑う警官

 昨日の出張では、佐々木譲氏の「笑う警官」を読みました。
 内容的には2002年頃に北海道県警でおこった不祥事に触発されて書かれたもののようですが、結構楽しんで読めます。
 私は以前から横山秀夫氏の警察小説を愛読しており、佐々木譲氏の警察小説を読み出したのは最近なので、確定的なことは言えませんが、両者の警察(警官)に対する見方の違いは非常に大きいです。
 それぞれの経歴からくる違いだと思いますが、横山氏が持つ警察に対する愛情や親近感が佐々木氏には薄く感じられます。
 我々にしても警官が我々の社会を守る人ととらえるのか、我々の違反を取り締まる人ととらえるのかで見方が大きく違ってくると思います。
 前から思っているのですが、交通違反の取り締まりを警察以外の組織がやれば、警察に対する市民の親近感はかなり違うと思うのですが、こんなことを考えるのは私だけでしょうかね。(^^)

分煙

 本日は品川駅高輪口のマクドナルドで朝食をとったのですが、買ってしまってから全席喫煙になっていることに気がつきました。
 徳島県のマクドナルドは全席禁煙になっているお店も多いので、まさか分煙していなとは思いもよらなかったのです。
 このお店は建物の中と外にテーブルがあるので、1日中、中は禁煙、外は喫煙OKということで分煙すれば問題ないと思うのですが、何か理由でもあってやっているのでしょうか。
 禁煙に対して喫煙と書いてあるのでしょうが、一部の心ない人はこう書いてあると、他人の迷惑を考えずにタバコを吸っていいと勘違いしており、明らかに無配慮に煙をまき散らしております。
 私は喫煙自体は個人の自由だと思っていますが、他人に配慮して吸うのが常識ですし、特に飲食店では分煙が非常に重要だと思います。(タバコの煙により、明らかに味が悪くなります)
 分煙さえきちんとしておればタバコを吸う人も吸わない人も気持ちよく生活できます。
 特に飲食店には分煙の問題をきちんと考えてほしいものですね。(^^)

期待度

 本日は東京六本木のリッツカールトンで終日の会議でした。
 会議が終わった後、久しぶりの六本木なので、ちょっとお茶でも飲んでいきたいなと思いました。
 しかし、重い荷物を提げて六本木の街を歩くのもどうかと思い、荷物を預けてあるクロークに、しばらく荷物を預けておくことはできないかと聞いてみました。
 リッツカールトンホテルは非常にサービスの行き届いたホテルとして有名ですので、どんな答えが返ってくるかと期待したのですが、「会議は20時までで承っておりますので、20時でクロークは閉まってしまいます。」ということです。
 まあ、当たり前の話ですので、私も「そうですか」と気持ちよく答え、荷物をピックアップして六本木を歩きましたが、あれだけサービスを前面に押し出したPRをしているだけにがっかりしたのも事実です。
 やはり、期待が大きすぎると、普通のサービスでは、お客さんをがっかりさせてしまうのことになり、難しいものですよね。(^^) 

黒壁

 本日は会社の日帰り研修旅行へ行ってきました。
 当社は例年、1泊研修旅行を1グループ、日帰り研修旅行を2グループの計3回に分けて研修旅行へ行きます。
 今年の1泊研修は山梨で羽毛布団のリフォーム工場の見学、日帰り研修は滋賀県の羽毛布団工場見学です。
 工場見学の後、日帰り研修では現在、大河ドラマで取り上げられている「浅井三姉妹」の博覧会をやっている長浜へ行きました。
 私は大河ドラマは全く見ていないので、浅井三姉妹はあまり興味がなかったのですが、以前、徳島大学の矢部準教授にお聞きした「黒壁」が中心となった町おこしの場を見ることができるので、楽しみにしておりました。
 北国街道と大手門通りの交差点付近にある古くからの黒漆喰を使った和風建築物を整備保存することでの町おこしは非常に素晴らしく毎年300万人以上の観光客が訪れているということです。
 研修とは別にまた一度、家族と訪れてみたいものです。(^^)

鳴門ロータリークラブ

 本日はご縁があり、鳴門ロータリークラブで卓話をさせていただきました。
 通常、講演依頼があると1時間か1時間半が多いのですが、ロータリーの卓話は30分程度ですので、かえってまとめるのが難しかったです。
 走る走るの話にはなってしまいましたが、なんとかレジュメの内容は全て織り込めましたので良かったです。
 また、地元名士の方々と面識ができて、非常に得るものも多かったです。(^^)

移動式うどん屋さん

 昨日と本日は香川県で仕事をしております。
 取引先が契約して移動式のうどん屋さんに来てもらっているのですが、来客の予測数が狂ったのか食材が余ったようで、二日で5食連続、同じおにぎりとうどんを食べました。
 これまで、屋台のラーメン屋さんやそば屋さんは見たり聞いたりしたことはありますが、よく考えてみるとうどんの移動販売は見たことがないような気がします。
 なんでなんでしょうね?(^^)

 ↓ちなみに後ろ姿で映っているのは当社の社員です。

ハルカのひまわり植え替え終了

 ハルカのヒマワリの植え替えが終了しました。
 とは言っても、水は毎日、次男にやってもらい、植え替えは母親にやってもらい・・・。
 私はお願いするだけ。
 なんか普段の会社でやっているのと同じになってきました。(>_<)

店舗見学

 本日は、HOPで店舗見学へ行きました。
 初めて西部製綿株式会社(ふとんのせいぶ)さんを見せていただきましたが、熱心なご主人が精魂込めて店作りしているのが伺え、好感の持てる売場でした。
 チラシやDMをいただいたり、いろいろお話もお聞きできたので良かったです。
 しかし、香川県の豊浜は昔から綿の町と聞いてはおりましたが、西部製綿さんと隣接してもう1軒布団屋さんがあり、2軒隣り合わせに布団屋さんがあるのには驚きました。
 ある意味すごいですね。(^^)

北支部準備例会

 本日は京都からとんぼ返りして、中小企業家同友会の徳島北支部準備例会に参加しました。
 今回は有限会社 四宮蒲鉾店の的石勝美氏に「200年続く企業を目指して」と題して事業継承についてお話しいただきました。
 四宮蒲鉾は的石氏が5代目の170年以上続くカマボコ屋さんですが、的石さんの代になっても革新と地域貢献を続ける素晴らしい会社です。
 6代目を継ぐ予定の息子さんも参加しており、親子2代での例会となりましたが、本音の聞ける良い例会になりました。(^^)

ゴマ焼酎

 本日は兵庫県(小野)→大阪(本町)→京都と3軒の取引先をまわり仕事をしました。
 久しぶりの京都泊まりなので、取引先の担当者に誘われ、木屋町の納涼床へ行きました。
 この季節は暑くもなく寒くもなくで、屋外でのご飯には一番良い季節です。
 6時をまわってもこの時期はまだまだ明るいので、少し気が引けますが、焼酎を飲む頃には日も暮れてきて良い気分です。
 今日はビールの次にゴマ焼酎なるものを飲んだのですが、なんだか即席ラーメンの出前一丁を思い出す風味で参ってしまいました。
 好きな人がいるのからこそ、作って販売されているということでしょうが、私にはちょっと無理があるようですね。(^^)

中途入社社員研修

 本日は中途入社社員研修でした。
 半期に一度、該当者がいれば中途入社社員の研修を行うのですが、今回の対象者は4名でした。
 新卒に比べて、中途入社社員は年齢や社会経験がまちまちなので研修の内容には悩むところですが、やはり当社の考え方を知ってもらうということで、新入社員研修に近い内容にし、社会経験がある分、仕事とは何かという内容を減らして、主体的に仕事をするという内容を増やしてメリハリをつけました。
 全員真剣に学んでくれたので、各部署に学びを持ち帰り何らかの形で、きっと活かしてくれると思います。(^^)

君と会えたから・・・

 先日、友人の日記で紹介されていた喜多川泰氏の「君と会えたから・・・」と「手紙屋」を読みました。
 それぞれ、主人公が高校生、大学生と違いますが、働くとは何かということを真剣に考える助けとなる自己啓発本だと思います。
 私の好みは、どちらかというと「君と会えたから・・・」ですが、どちらも良い本です。
 当社での社員研修に使用していきたいなと思っておりますが、会社説明会の時に就職希望の学生さん達に読んできてもらってディスカッションするなんていうのも良いなと思っております。
 どちらにしても、この本に出会うことによって、また色々な可能性を得ることができて本当に嬉しい思いです。(^^)

告別式

 本日、朝刊をみていると徳島県中小企業家同友会会長桝富さんのお父さんの告別式が出ておりました。
 次男と潮干狩りに行く約束をしていたので、とりあえず近場の吉野川へ潮干狩りに向かい、早々に切り上げて、告別式に参列しました。
 山城代表理事をはじめとする何名かの理事と事務局長は参列しておりました。
 桝富会長のお父さんは大正11年生まれということですが、何歳になってもやはり肉親がお亡くなりになるのは悲しいことだと思います。
 心よりお悔やみ申し上げます。

海辺で拾える貝 ハンドブック

 先日、「海辺で拾える貝 ハンドブック」を買いました。
 SNSで親しくさせていただいている神奈川県の石田さんの影響でビーチコーミングを初めて次男と一緒に1年以上やっております。
 やってみて初めて判ったのが貝の種類は非常に多く名前を判別することが難しいということです。
 同じ種類でもかなり形や模様に差があるものも多いですし、日光に当たったり、泥の中に埋もれていたりして変色していることも多いので、珍しい貝を見つけたと思ったら泥で色が変わっていただけなんていうことも珍しくありません。
 石田さんに聞けは親切に教えてくれるのですが、しつこく聞くわけにもいきませんし、同じものを何度も聞くのは問題外です。
 以前は学研の「ポケット版 水の生き物」というのを使っておりましたが、ポケット版という制約のなかで、貝はもちろん魚やカエルまで載っておりますので、ちょっと珍しいものだと載っておりません。
 そこで、今回、買ったのがこの「海辺で拾える貝 ハンドブック」なのです。
 この本の特徴は、貝だけに特化していることは言うまでもないのですが、やたらと種類は載せると言うことはせず、日本の海辺で一般的に拾える貝を1ページに1~2種類載せているので非常に見やすいのです。
 また、複数の角度や裏表からの写真があるのは当然として、退色して色が変わったものの写真等も入っているので分かりやすいです。
 新たな本に出会って、また貝拾いに行きたい気分です。(^^)

あきんとスシロー

 昨日は山梨からとんぼ返りして、株式会社あきんどスシローの豊崎賢一氏の講演会に参加しました。
 豊崎氏は徳島県の出身で、鳴門高校を出られている縁があり、今回の講演会が実現したようです。
 多くの方が参加されておりましたが、知った顔もかなり参加していました。
 1時間半にわたる講演会でしたが、豊崎氏の人柄がうかがえる良い講演会だったと思います。
 最近、SNS等で親しくさせていただいてる藤岡輪業の藤岡さんが大活躍して実現した講演会だったので、昨日は藤岡さんも大変だったでしょうが、講演会後は美味しいお酒が飲めたのではと思います。
 藤岡さん ありがとうございました。(^^)

今朝、目が覚めると

 今朝、目が覚めて窓の外を見ると、スカイツリーが真ん前に見えました。
 昨夜は暗かったので分かりませんでしたが、こんなに近くなのかと驚くほどです。
 錦糸町が綺麗になってきたというのも、スカイツリーができつつあるのも原因なのでしょう。
 ホテルにはスカイツリーを意識したお散歩マップも用意してありました。
 子供達も1度連れてきてあげたいものです。(^^)

錦糸町

 本日は東京出張で錦糸町の東武ホテルレバント東京に泊まっております。
 私の昔のイメージでは、錦糸町というといかがわしいイメージがあり、ほとんど来たことがなかったのですが、最近は再開発で、高級ホテルもでき賑わっているそうです。
 明日は山梨に行くのですが、山梨へ向かう特急の「あずさ」は新宿発のイメージを誰もが持っていると思います。
 しかし、あずさ3号は新宿ではなく千葉県から出発し、錦糸町にも停車するのです。
 本日は仕事が人形町でしたので、新宿まで行って宿泊するよりも錦糸町の方がはるかに便利です。
 これから東京に宿泊した後に山梨へ入る場合は、ちょくちょくこのホテルに泊まることになるかもしれませんね。(^^)

大学での講義

 本日は四国大学で授業をしてきました。
 徳島県中小企業家同友会の経営者が交代で受け持っている講座で、山城代表理事に続いて二人目です。
 経営者の方や社員に話すのと、勝手が違うので、上手く話せたかどうか分かりませんが、いただいたアンケートを読むと、思ったよりはご理解いただいたようです。
 準備にも結構、時間がかかってしまい苦しかったのですが、やはり終わってみると自分自身も勉強できたし、新しい出会いもあって得るものが多かったです。
 今後、定例化するようですが、来年からも楽しみですね。(^^)