本日からアイスランドへ出張です。
本日はヘルシンキとロンドンでトランジットして、時差の関係もあり、本日中にアイスランドの首都レイキャビックに到着する予定です。
レイキャビックはアイスランド全人口の三分の一が集中しておりますが、実は人口約12万人で徳島市の半分以下です。
世界最北(首都として)、徳島市の半分以下の人口、白夜、どれをとっても興味が持てる要素です。
レポートしますので、よろしければご覧下さいませ。(^^)
社長日誌カテゴリ: 社長日記-その他
勘八
昨夜は中小企業家同友会例会の後、2次会に参加しておりましたが、会場は勘八という小料理屋さんです。
鳴門の天然魚のみを使用しているというお店だそうですが、行ってまず驚いたのが、突き出しで出てきたバイ貝です。
普段、海岸で貝拾いをしている身からすれば、あまりに大きく立派なバイ貝の煮付けに思わず、洗って貝殻を持って帰りたい思いでした。
もちろん他の料理が美味しかったのはいうまでもありません。
また、女将さん達の人柄も非常によく楽しそうな雰囲気でいっぺんにこのお店がお気に入りになってしまいました。
これからは徳島県中小企業家同友会で北支部を設立ということなので、ちょくちょく、この勘八に来ることができそうで楽しみです。(^^)
課長研修
本日は課長研修に参加する予定でしたが、先日からの腹痛で無理があるため、最初の15分間だけ会社方針の話をする担当がありましたので、出社し、その後は病院に行き寝ておりました。
今回の研修は徳島同友会でご一緒しているホワイトブレインズ 白川さんにお越しいただいて3KMの研修です。
3KMとは3つのK 個人、会社、家庭と3つのM マーク、モチベーション、マネッジメントをキーワードにする研修で、個人の夢や家庭の幸せと会社での仕事をリンクさせながら成長を図るというものです。
是非、参加したかったのですが、非常に残念です。
しかし、今回の研修を通じて課長達が成長してくれることが楽しみです。(^^)
アイスランド駐日大使
本日はアイスランド駐日大使とお会いできるということで東京へ行きました。
しかし、昨日から下痢が酷く、朝起きると熱もあったため本当に困ってしまいました。
下痢で脱水になるので、のどが渇き、ごくごくと水かお茶を飲みたいのですが、どこへ行っても冷えているものばかりで、のど渇く→冷たいものを飲む→お腹が痛くなる→下痢が酷くなる→のど渇くという悪循環に突入してしまいました。
それでもなんとかアイスランド駐日大使とはお会いし、一緒に記念撮影もしたのですが、その後のスケジュールはキャンセルして帰ってきてしまいました。
今週末からはアイスランドへ出張ですが、それまでには治ってもらわないとまずいですね。(^^)
クマともりとひと
日本熊森協会会長 森山まり子女史の著作です。
20年近く前に理科教師だった著者と生徒達が、クマのため、人のため、全生物のためにクマの森を守ろうと立ち上がった本当の話です。
誰かがやるからいいだろうというのではなく、自分がやらなければ誰がやるんだという思いを持ち、本当に大切なことが何かを考え、目を背けて逃げることなく、困難なことに立ち向かっていく勇気が描かれております。
友人の日記で紹介されていたので、読んだのですが、読み始めると涙が止まらず、東京へ向かう飛行機の中だったので、非常に恥ずかしい思いをしてしまいました。
良い本なので、一人でも多くの方が読んでくれると良いなと思うと共に、人前では読まないことをお勧めします。(^^)
集中工事
本日は、一軒目の取引先で、今朝、徳島から車で名古屋へ入った多田本部長、坂東次長と合流し、取引先を4軒ほどまわり、徳島への帰途につきました。
しかし、現在、名神高速は集中工事が行われているようで、大渋滞しております。
私から見ると、工事していない部分も延々と交通規制をしているので、必要以上に混んでいるような気がします。
名目上は安全のためということですが、いちいち工事が終わるたびに交通規制しなおすのが、面倒なので、関係のない部分まで長距離にわたり規制しているように見えて仕方がありません。
最短ルートを通って帰ってきましたが、結局、1時間以上余分に時間がかかってしまいました。
疲れて帰ってくるときの余分な1時間は辛いもんですよね。(>_<)
痛飲
本日は東京へきております。
西川産業さんで仕事を終えた後、西川社長と一緒に食事へいきましたが、本日は大きな仕事に一区切りがついたひなので、ついつい飲み過ぎてしまいました。
最後は所々記憶がなくなっておりますが、何とかホテルに帰って日記を書いております。
よって本日の日記の文章がまともかどうかは、責任が持てませんね。(^^)
2000万円の布団
本日、初めて2,000万円の羽毛布団というものを見ました。
西川産業が染色師として有名な久保田一竹氏が創業した一竹工房とコラボし、一竹辻が花の技法を使って作った羽毛布団です。
この羽毛布団を取り扱うときは手袋をしなければいけないなど取り扱い厳重注意の品です。
こんな凄い布団ですと、うっかり寝ているときにヨダレも垂らせませんよね。(^^)
平田次長
本日の午前中まで、中小企業家同友会での研修があったのですが、研修の終了後、中小企業家同友会全国協議会(中同協)次長の平田氏が当社へ企業訪問にお越しになりました。
平田氏は中同協の中心メンバーの一人として、日頃からバリバリ仕事されているお忙しい方ですので、当社へ訪問していただけるとは光栄です。
しかし、日頃から休みも少ないので、普通なら研修後は早く東京のご自宅へ帰りたいと思うものですが、少しの時間を見つけて企業訪問するという熱心さは私も見習わなければ行けないですね。(^^)
未曾有の大震災を乗り越える
本日は中小企業家同友会の研修で、駒澤大学の吉田敬一教授から「未曾有の大震災を乗り越える」というタイトルのお話を聴きました。
大震災後の変化等に加え、なぜ政府がTPPを推進しようとしているかという説明やこれから日本の農業の進む方向性など色々な内容をお話しいただき非常に参考になりました。
自社の経営にも置き換え、活かしていこうと思います。(^^)
ネオビエント
本日は株式会社ネオビエントへ訪問して、社長の藍原理津子さんとお会いし、色々お話を聞かせていただきました。
ネオビエントは、アスタムランドや渦の道といった県の施設の指定管理業務を受託している会社で、藍原さんは鳴門のご出身ですが、六本木ヒルズの森美術館、愛知万博のフランス館などの立ち上げにかかわられた後、ネオビエントの設立に参加、前社長の死去に伴い社長に就任されたとのことです。
パワーのある方で、元気をもらえて学ぶ点も多かったです。(^^)
嵐の後
昨日、台風崩れの低気圧が通り過ぎたので、少し早めに起きて小松海岸へ行きました。
嵐の後には珍しい貝が打ち上げられやすいということで、少し風邪気味ですが、誘惑には勝てませんでした。
行ってみると、思った通り大量の漂着物に混じって色々な貝が打ち上げられております。
通常、小松海岸は砂浜なので、拾える貝は二枚貝がメインで、巻き貝はツメタガイくらいのものなのですが、本日はアカニシやマクラガイ他、色々な巻き貝を拾うことができました。
しかし、本日は店長会で遅れて出社するわけにもいかず、時間との戦いなのですが、なにぶん木くずのような漂着物が多すぎて、思うように珍しい貝を見分けることができません。
30分くらいしか時間がとれませんでしたが、もう少し腰を落ち着けて探してみたいものですね。(^^)
















