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鳥の名前

 自宅の近くや会社の近くにも多くの鳥を見かける季節となりました。
 以前から色々な鳥を見たり、鳴き声を聞いても知識がないことを残念に思いポケット辞典を買ったこともあるのですが、本日は鳥の名前自体の由来を調べておりました。
 調べていくうちに鳥の名前にも色々由来があることがわかり、鳥の接尾語もいくつかあることがわかってきました。

例えば
め(小鳥の古名)→すずめ、かもめ、つばめ等
す(和語の鳥につく接尾語)→からす、ほととぎす、うぐいす等
ぎ(朝鮮由来の鳥の接尾語)→しぎ、さぎ、かささぎ等
 更に調べていくと「図説 日本鳥名由来辞典」なる本まであるようで、なんにでも専門家というのはいるもんなんだなあと感心しました。
 この「図説 日本鳥名由来辞典」25,486円するのですが、買うかどうかが現在、思案中です。

EC部会

 本日は徳島県中小企業家同友会で今年から発足したEC部会の第1回例会に坂本店長と一緒に参加しました。
 1人1,000円の参加費が必要にもかかわらず70人以上の参加者があること自体が驚きです。
 また、参加者のみなさんの熱心な態度や討論内容にも感心しました。
 それだけECへの関心が高いということでしょう。
 この中から多くの成功者が出て徳島県の活性化に繋がればと思います。

不具合

 この2~3日、私宛にメールを送ったが、返事がないというようなことを言われ、毎日見ているはずなのにおかしいなあと思うことが何度かありました。
 私は主に使用しているメールアドレスが2つあるのですが、どうやら1つのメールのアドレスしかここ数日、取り込めていないことに昨日気がつきました。
 メールサーバーが移転したことが原因のようですが、これはまずいと思い本日は早めに会社へ行き設定変更が済んだパソコンでここ数日のメールへ返信をしておりました。
 そこへ我が社の歌って踊れるシステム管理者佐々木チーフが出勤して来て「社長、最近社長日記書いてませんねえ」と言うではありませんか。
 そうです。なぜか社長日記を書くシステムも不具合がここ数日出ており日記を書こうとしても書けない日々が続いていたのです。
 本日、メールも日記も復旧しまして普通の生活に戻ることができましたが、知らないうちにIT無しではやっていけない生活にはまりこんでいることに気がつきました。
 こんなんでいいんでしょうかね。(-_-)

マネジメントゲーム2日目

 本日はマネジメントゲーム研修2日目です。
 昨日はテーブルのプレイヤーが3人だったのですが、本日より4人になりました。
 市場環境が変わると戦略も変更しないと利益が出にくくなるのは非常にリアルです。
 おまけに4期目に火事のカードを引いてしまい倉庫の材料が大量に焼けてしまい、保険に入っていたので損自体は少なかったものの立て直しに時間がかかり4期目の販売額が予算の約半分となり大赤字を出してしまいました。
 5期目に頑張って売上を作ったものの結局は第3位に終わってしまいました。
 なかなかゲームも実際の経営も思い通りにはいきにくいものですね。(^_^;)

マネジメントゲーム

 今月のHOPは、すばる経営の三村先生をお招きして本日と明日の2日間、マネジメントゲームをすることになりました。
 本日はその第1日目です。
 このマネジメントゲームの研修はゲームと名前はついておりますが、かなり本格的で1期ごとに決算書も作成し、ゲームをしながら工業簿記が勉強できるという優れものです。
 本日は1期から3期までやりましたが、3期目には投資が大きくものをいい、非常に大きな利益を上げることができました。
 やっぱりゲームでも儲かるのは嬉しいことですね。(*^_^*)

レーシック

 レーシックの手術をした人が私の周りで増えてきているのですが、人の角膜にもいろいろあるらしく、以前日記に書いた徳島県中小企業家同友会の藤岡さんみたいに角膜が薄く手術のできない人から当社の歌って踊れるシステム管理者のように角膜の厚さがレーシックの手術2回分ある人までいるようです。
 本日一緒に食事をした知人は昨日、レーシックの手術をしたばかりにもかかわらず手術をした当日から結婚式に参加したり、翌日には仕事をしたりしております。(ちなみに当社のシステム管理者は1週間休みをとり安静にしていたそうです)
 まあ、角膜も色々あるように、いろんなレーシックの手術があっても良いとは思いますが、手術の翌日からお酒を飲むのはいかがなものかと思いますね。(誘ったのは私ですが・・・。)
 角膜の無事を祈ります。

伊賀の影丸

 先日、インターネットで古書を見ていると横山光輝氏の「伊賀の影丸」新書版が出ておりました。
 復刊された文庫版はよく見かけるのですが、新書版は珍しいのと、11巻まであったのでついつい買ってしまいました。
 伊賀の影丸第1巻の初版は昭和44年3月31日で今から40年前、私が2歳の頃です。
 私が幼い頃に流行った作品ですので名前は知っていたものの読んだのは初めてで、これまで出典の分からなかった忍術「木の葉隠れ」や「木の葉火輪」が影丸の技だったと初めて知りました。
 その他にも後の忍者漫画や映画にも影響を与えたに違いないような、考え方や技がたくさんあり、あらためて横山光輝氏の偉大さに驚いてしまいます。
 火事でお亡くなりになってしまいましたが、もっと長生きして良い作品を書いて欲しかったと今更ながら思います。

トロ32皿

 昨日、回転寿司を食べて精算しようとすると「おい、この数字おうてるのか?」とレジ担当がホール係に大きな声で問いかけました。
 それもそのはず、トロの皿枚数が32枚になっていたのです。
 この日はロマンス小杉の三田村先生と平田先生がお越しになっていったので食事に行くことになったのですが、トロ祭りをやっていて中トロ、大トロが半額なので魚河岸(水産会社がやっているちょっと高級な回転寿司)へ行こうと言うことになりました。
 三田村先生も平田先生もトロが大好きなようで、「こんなにトロを食べたのは初めて」とか「これで最後にしておこう」とか言いながら次々とトロをたいらげていきました。
 これだけトロを食べてくれれば、魚河岸もトロ祭りをやった甲斐があるでしょうね。(*^_^*)

株式会社ムネカワ

 株式会社ムネカワが倒産したとういう連絡が友人からありました。
 株式会社ムネカワは創業明治42年の老舗で当社もアウトラスト製品などを仕入れておりましたが、最近は疎遠になっていたので倒産したことを聞きショックを受けました。
 10年以上前に、私が初めてヨーロッパへ行った時に今は退職した株式会社ムネカワの社員さんと仲良くなり、フランスパリのコンコルド広場で一緒に観覧車に乗ったのが思い出されます。
 なんかもっと良い話は聞こえてこないでしょうかね。(-_-)

猿が辻

 昨日はヴァイン京都四条室町に宿泊して、10時に就寝する。
 本日は5時起床、少し仕事をして6時から室町通りを北上して京都御所に向かう。
 以前から京都御所の鬼門を守る猿を見てみたいと思っていたので散歩がてらにいきました。
 途中、結構遠いのでくじけそうになったり、雨に降られたりでしたが、40分くらいで猿が辻にたどり着きました。
 しかし、たどり着いてみると猿の彫り物は天井裏にある上に金網が張ってあり何がなんやらよくわかりません。
 なぜ金網を張っているかは近くにある立て看板に書いてありましたが、この猿の彫り物が毎晩抜け出して悪さをするので金網を張って閉じこめてあるとのことです。
 まあ、由緒あっていい話とも言えなくはありませんが、どんな猿なんだろうと楽しみにしていた分、意気消沈してしまい帰りはホテルまでタクシーに乗ってしまいました。(>_<)

ファイテン

 最近、流行ものに弱く、今流行っていますよと言われても知らないことがよくあります。
 先日も「ケアベア」というクマのキャラクターが流行っているのを知らずに恥をかいたところでしたが、昨日も京都西川の東京店へ行き「ファイテン」を知らずに恥ずかしい思いをしてしまいました。
 京都西川さんが説明するには老若男女へのファイテンブランドの認知度は25%以上あるそうで、スポーツ選手が首につけているやつといえば認知度50%を超えると言うことです。
 私もそういわれてみると阪神タイガースの選手がなにやらそんなものをつけていたなあと思いますがそれがファイテンとは知りませんでした。
 まあともかく25%以内には入っていなくても、50%以内には入っていたのでよしとしましょう。(^^)
 

かずさアーク

 本日は千葉県木更津にあるかずさアークへ行きました。
 かずさアークとはリゾートホテルに国際会議場を併設した宿泊型会議研修施設だそうですが、なぜそんなところに行ったかというと、今年の東京西川チェーンの専門店部会仕入れ会がここで開催されていたからです。
 木更津と聞くと私にとっては都心からかなり遠く不便なイメージがありましたが、アクアラインを通って行くと結構近くて驚きました。
 10時頃行って13時には仕入れを済ませて出ましたが、バス乗り場へ行くまでに出会う人たちはリゾートに来ている人たちばかりですので、何だかせかせかしているこちらが浮いている感じです。
 やっぱりこういう所には仕事じゃなく、休日に来たいものですよね。(^_^)

日本銀行

 本日は日本銀行高松支店から景況調査に来ました。
 日本銀行からアポイントがあり、来るのは初めてだったので何のために来るんだろうと少し緊張しましたが、いたって普通の景況調査だったので拍子抜けしてしまいました。
 しかし、出された名刺が総務課の名刺で、日本銀行の景況調査は総務課がしていると分かり意外でした。
 本人も言っておりましたが、やっぱり総務って何でもさせられるんですね。

西田祥典氏

 昨日は中小企業家同友会の南例会、プレ報告会に出席し有限会社西田商事 代表取締役専務 西田祥典氏の報告を聴きました。
 西田商事は阿南第一ホテルやセレモニーホール サンセリテ等を経営する会社ですが、西田氏が後継者として事業継承に取り組みながら新しい業態に挑戦している様が非常によく分かり好感が持てる報告でした。
 年齢は私とほぼ同世代ですので、今後とも地域活性化のためにも頑張って欲しいものです。

うさぎ自慢

 先日、研修旅行に行ったとき、川内店の江口さんにうさぎの写真を見せてもらいました。
 江口さんの愛兎らしく、私もうさぎを飼っているのを知って、いつかは見せようと思っていたそうで、本当に嬉しそうに見せてくれました。
 江口さんのうさぎも私がマロンを買った同じホームセンターで買ったようですが、私のうさぎが2,980円だったのに対し、江口さんのうさぎはその10倍近くする「ネザーランド・ドワーフ」というエリートウサギだそうです。
 知らずにどちらかがメスだったら交配させられたのにねなどと畏れ多いことを言ってしまいましたが、全く身分違いの恋になるところでしたね。(>_<)

美郷ほたる館

 昨日は東京に宿泊予定でしたが、会議の時間が変更になり、早く帰れることになったので予定を変更して帰ってきました。
 しばらくまともに休んでいないので、休みにしたのですが、結局は朝から電話がかかってきたり、急ぎの仕事の指示を電話で出したりしてほとんどつぶれてしまいました。
 せめて夜にでもどこか行こうということで、美郷ほたる館(吉野川市美郷字宗田82-1)に行きました。
 美郷は吉野川市でも山の方に入るし、平日なので人も少ないかなと思っていきましたが、多くの人出で驚いてしまいました。
 しかし、多くは近くの人なのか、お金のかからない道ばたからホタル見ておりましたので、ほたる館の観察場は程よい込み加減でした。
 初めてほたるを見る子供達は、たくさんの蛍の乱舞に非常に喜んでおり、つれてきた甲斐がありました。
 今年は多分、あと10日余りで見頃も終わってしまうと思いますので、この日記を読んで思いつかれた方は急がれたほうが良いと思います。
 本当にきれいなので、心が洗われる気分ですよ。(^^)

宇都宮からの便り

 本日、東京西川チェーンの会議にでるため、西川産業に行くと偶然、斎藤大阪支店長に出会いました。
 斎藤支店長から数枚のコピーをいただいたので見てみると、先日お越しになっていた京北スーパーさんを取り上げた雑誌の記事のコピーでした。
 前大阪支店長で現在は西川産業の工場機能を果たす別会社西川レベックス社長中江氏が私の日記を見て、斎藤支店長に託してくれたとのことです。
 私は中江氏が支店長時代には大変お世話になり、別会社に移るときも非常に残念だったのですが、今でも時々気にかけていただいていると分かり非常に嬉しい思いです。
 現在も中江氏の工場で作っていただいている布団を販売しておりますが、今後も頑張って販売していきたいものです。(*^_^*)

こたつ布団選定会

 本日は年に1度のこたつ布団の定番選定会の日でした。
 毎年、一生懸命やっても遅くまでかかってしまうので、今年はピッチを上げてやったのですが、結局8時過ぎから始めて22時までかかってしまいました。
 こたつ布団の大手製造メーカーを中心に各社が50坪以上ある会議室一杯にこたつ布団の側見本を送ってくるので、まあ時間がかかるのは当然の事でしょう。
 しかし、毎回、今年こそは効率化して早く終わろうと考えて1日で済まそう考えるのですが、無理があるのにやっと気がつきました。
 さすがに来年からは2日間日程をとることにしようと思います。(-_-)

楠橋紋織株式会社

 本日は会社の研修旅行で、今治のタオルメーカー楠橋紋織株式会社を見学しました。
 楠橋紋織株式会社は1931年創業の伝統ある会社で昭和天皇も行幸されたことがあるほどです。
 しかし、楠橋紋織株式会社も時代の波には勝てず現在では中国での現地法人での生産が主流で、国内生産はかなり少なくなっているとのことです。
 また、国内の生産現場でも多くの社員が中国からの研修生で構成されており、日本の物作りの将来が心配です。
 ですが、工場自体はクリンリネスも徹底しておりさすが一流の工場ですし、社員さんの教育もしっかりされているように思います。
 我々も付加価値の高い商品の販売に挑戦して、国内の物作りを助けていきたいものです。

↓玄関にあるすごい大きさの蘇鉄です。やはり歴史を感じますね。

馬渕繊維株式会社

 高松の大手企業である馬渕繊維株式会社が倒産したとの話を聞きました。
 馬渕繊維は百貨店を中心に販売されるカシミヤ等の高級セーターなどを製造していたメーカーです。
 徳島にも関連会社で株式会社徳島マブチがあったり、以前の自宅から1時間位のところにマブチの里というオートキャンプ場があったりしたので、私にも以前から馴染みの深い会社でした。
 しかし、地域の有力企業が倒産すると、メインバンクは地元の地方銀行ですので金融関係へ与える影響も大きいし、地元で取引している色々な業者にも影響がでるのは明らかなので本当に残念です。
 景気のせいばかりではないのは分かりますが、「なんか早く景気よくなってくれないかなあ」などと思ってしまいます。