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枇杷

 次男と裏庭の木に水をやっていると、枇杷がもう熟れておりました。
 とって食べると今年の枇杷は特にできがよいようで、非常に美味しかったです。
 スーパーで売っているのを見ても食べたいとはあまり思いませんので、熟れているのを直接とって食べるから美味しく思えるのかもしれません。
 昨日の世界三大美果を調べてみると、チェリモヤの他はマンゴーとマンゴスチンらしいのですが、やっぱり庭でとれた我が家の果物が私にとっては一番なのかもしれませんね。

チェリモヤ

 本日、帰宅して私の手を見るとボールペンで「チェリモヤ」なるメモがしてありました。
 私のお気に入りのショットバー「UEDA」に行った時に「チェリモヤ」なる果物が出され、初めて見る果物だったため、名前を忘れないようにメモしたのでした。
 なんか見た目は大きなライチに似たような感じでしたが、初めて食べる珍しさもあってか結構美味しく食べられました。
 マスターによるとインカ帝国の果物だそうで、帰って調べてみるとインカ帝国の王族にも愛された世界三大美果の一つだそうです。
 知らないうちに世界三大美果の一つを制覇していたとは意外です。
 しかし、後の二つは何なんでしょうね?(^^)

きのこの山

 先日、東京に泊まったときにファミリーマートへ行くと色々な地域のご当地スナックを販売しておりました。
 おみやげに良いと思い北海道のご当地チロルチョコやハイチュー、長野県産ぶどうを使用したきのこの山などを買いました。
 他のチロルチョコやハイチューは予想の範囲内の味だったのですが、長野県産ぶどう使用きのこの山は予想を超える不思議な味でした。
 チョコとぶどうを両端と考えると結構ぶどう寄りかなという味で美味しいのか、不味いのかもよくわからない味でした。
 珍しいので私は思わず2袋買ってしまいましたが、試してやろうと思う方は是非、1袋買って味を確かめてからもう一袋お買い求めになることをお勧めします。(^^)

石戸孝行氏

 昨日は京北スーパーの石戸孝行氏が来社してくれました。
 石戸氏は千葉県柏市を中心にこだわりの食品スーパーを展開する京北スーパーの創業者で相談役に退いてはおりますが、現在でも各地でこだわりの食材を探し続ける非常に情熱的な方です。
 以前、お店を見せていただいたり、講演を聴かせていただいたこともありますので、わざわざ当社にお越しいただけたのは非常に光栄です。
 また、お越しいただいた際にも色々なこだわりの話をお聞かせいただき本当に楽しい時間が持てました。
 機会があれば是非、もう一度講演も聴かせていただきたいものです。

栗本薫女史の死を悼む

 NHKニュースを見ると栗本薫(中島梓)女史の訃報が出ておりました。
 栗本女史は大学の先輩で、短期間ではありましたが、私の所属していたサークルにも在籍していました。
 また、私が大学に入って始めて聞いた講演が、栗本女史の講演だったこともなんか縁を感じます。
 その時の講演は大学からの講演依頼ということでわりと固い内容を準備して講演に望んだのですが、内容が高尚すぎて学生のうけが悪く次々と失礼にも学生達が途中退席するのに腹を立て、「や~めた。やっぱり質問を受けてそれに答えることにします。なんでも質問して」ということになってしまいました。
 しかし、私としてもそちらの方が内容としても面白く、楽しい時間が過ごせた記憶があります。
 世界一長い小説と言われるグインサーガは未完となりましたが、みんなの予想通りなので誰も不満な人はいないでしょう。
 私は1巻しか読んでいないのでその内、最初から読み直そうと思います。

小説蜂須賀重喜

 本日は店長会でしたが、帰ってから一挙にこの本を読み上げてしまいました。
 童門冬二氏の作品で元々は徳島新聞に連載されたものを単行本化したものらしいのですが、私は連載時の記憶はありません。
 しかし、読んでみると非常に良い作品で江戸時代の徳島の状況が良く把握できると共に適度に脚色されておりエンターテイメントとしても楽しめます。
 特に私の生まれ故郷である地域の地名が出たり、現在住んでいる地域の地名が出たりするとなんだか親近感が湧いてきます。
 徳島在住でまだお読みでない方には、是非お勧めの1冊です。

ソーダ

 昨日、白鳥動物園に行った後、ウサギのエサを買いにホームセンターコーナンへ行きました。
 コーナンの藍住店はペットコーナーが充実しているのでいつも行くと次男と一緒にあれやこれや動物を見てしまいます。
 本日もウーパールーパーや熱帯魚を見ていると欲しくなってしまい、結局家族で相談した結果、闘魚のベタを買うことにしました。
 ベタは以前、「こなす」という名前で買っていたので、私は同じ名前でいいと思ったのですが、みんなの反対にあい「ソーダ」という名前に決まりました。
 新しい家族が増えましたので、これから長いつきあいにしていきたいものです。

虎の子

 本日は休日でしたので白鳥動物園に行きました。
 ホームページを見るとトラの赤ちゃんが生まれて抱っこ会をやっているようです。
 久々に行った白鳥動物園は日曜ということもありたくさんの人が訪れており、内容的にも以前よりかなり良くなっておりました。
 普通の動物園ではさわることの出来ないような動物が触り放題なのはいつものことですが、今回もサーバルキャット、アライグマ、バンビ、カピバラ、ラマ、馬、ブタ、ネコ、イヌ、ヒヨコ、カモ、サル、りくがめ、ウサギなんでもかんでも触り放題です。
 触ることは出来ませんでしたが、ライオン、鳥類、カワウソ、カバ、ゾウもおり結構楽しめます。
 トラの赤ちゃんの抱っこ会は、赤ちゃんにストレスがたまるということで、抱っこは出来ませんでしたが、一緒に写真を撮って触り放題です。
 普通のトラの赤ちゃんとホワイトタイガーの赤ちゃんの2匹がいたのですが、どちらも可愛くて本当にふわふわでした。
 しかし、私は素早く並んで2番目だったのでほとんど待ちませんでしたが、気がついてみると長蛇の列ができておりました。
 大勢の人が楽しみに来ているので仕方ないかとは思いますが、ストレスなく元気に育って欲しい物です。

いちずに一本道 いちずに一ッ事

 相田みつを氏の実質的な遺作で、相田氏はこの作品を出版する直前の平成3年、67歳でお亡くなりになったようです。
 この「いちずに一本道 いちずに一ッ事」という作品は単なる作品集というよりも、相田氏の生涯や考え方を知る上でも非常に重要な作品ですので、相田氏のファンには必読の書でしょう。
 また、この作品を文庫化するにあたり、息子の相田一人氏が内容の入れ替えをされたいるようですので、単行本も購入して比べ読みをしてみたいものです。

インテリア業界

 本日はインテリア関係の古いなじみの取引先が来社しておりましたので、少しインテリア業界の近況を聞きました。
 私が当社に入社した時、最初に担当したのがインテリアの仕入れだったのですが、そのころからのつきあいなので、はや17年のお付き合いです。
 話をしているとインテリア業界は寝具業界に輪をかけて厳しいらしく、複数の大手メーカーが社員の一律減給を実施しているということです。
 黒字の会社もないではないようですが、ごくわずかで大半が赤字だろうということです。
 なんだか不景気な話が多い今日この頃ですが、頑張っていきたいものです。

出張こぼれ話(冷汁)

 5月の連休明けは、2週間で10回飛行機に乗るといった非常にあちらこちらを駆け回るハードな日程が続きました。
 最近は疲れがたまると歯茎が腫れてくるので、私も気を付けなければなりません。
 本日は出張期間中で書きたかったことのこぼれ話を一つ。
 
 先日、宮崎に行ったときに空港で冷汁定食なるものを食べました。
 冷汁とは池波正太郎氏の小説にも時々、登場する食事で、この料理を出す店が現代に、しかも宮崎にあるとは驚きでした。
 帰って調べてみると、どうやら起源は鎌倉時代までさかのぼる料理で、僧侶によって各地に伝えられたものが一部の地域に残り、特に宮崎県の郷土料理となっているようです。
 実際食べてみると、まかない飯のような感じですが、案外美味しいものです。
 空港では時間のない人にお勧めの料理として出しておりましたが、時間のある人も一度お試しいただけれたらと思います。

課長・参事研修

 本日は課長・参事研修です。
 今年は特にこの階層に力を入れて共育するということで年に3回ある第1回目です。
 研修担当の中野さんは主任なので、自分の上司達の研修を担当するわけですが、全研修の中でこの課長・参事研修が一番プレッシャーになり苦労しているようです。
 今回は特に最後までワークの内容が決まらなかったり、時間割がころころ変わったりで大変だったようです。
 しかし、研修を受けた課長・参事の日報を見てみると総じて得るものがあったようで良かったのではないかと思います。
 中野主任にはプレッシャーに負けず次回も頑張って欲しいものです。(^^)

願いがかなう口ぐせ睡眠

 本日は早朝6:25羽田発の飛行機で関空へ行き、堺で仕事をしました。
 堺へ行くまでの間に佐藤富雄氏の「願いがかなう口ぐせ睡眠」という本を読みました。
 非常に読みやすく短時間で読める上に、睡眠の大切さを簡単に解説しているの良い本です。
 但し、この本は2007年の出版ですが、2005年に出版されている魔法の快眠術と90%くらいは同じ内容のように思えます。
 魔法の快眠術を読んでいない人や同じ本を2回読むのが嫌だけど睡眠についての知識は頭に入れておきたいという人には良い本でしょうか。
 社員にも読んでもらおうと思います。

マスク

 本日は東京出張です。
 昨日からの放送で兵庫、大阪で新型インフルエンザの感染者がたくさんでているので、飛行機の中もみんなマスクをつけているのかと思い、マスクを用意していきましたが、案外マスクをしている人は少なく全体の2割はいない感じでした。
 電車の中を見回しても更に少ないくらいで、東京では気にしている人はあまり多くないようです。
 私は出張後に社内での研修がありますので、万が一感染して、研修の場でみんなに移してしまえば全店で一気に広がってしまうので、律儀にマスクをしておりました。
 しかし、今日の東京は28度を超える暑さで、マスクの下が汗にまみれてしまいます。
 これまで暑い時期にあまりマスクをしたことがありませんでしたが、暑い時期にマスクをするということは結構苦しいもんだということを本日学びました。(^_^)

ラパージュ

 本日は休日でしたので、家族で沖浜のレストラン「ラパージュ」に行きました。
 エステとの複合店舗で2階にあるのですが、レストラン自体もかなりしっかりとした味で、本当に満足できました。
 全体的にはイタリアンと和食のメニューが多そうでしたが、あまり料理の国籍にはこだわっていないのかもしれません。
 今日食べたのは、4人で5,800円というセットメニューで、前菜、ビザ、パスタ、メイン、グラタン、デザート、珈琲という内容なので、一人1,450円は激安です。
 量も結構多かったのですが、特に長男に大好評でぺろりと平らげてしまいました。
 次回は是非、和食のメニューも食べてみたいものです。
 インテリアもお洒落な感じでしたし、私のお気に入りの店になりそうです。

生キャラメル

 本日、宮崎で仕事を終えて帰ろうとすると、空港の土産物売場でなにやら大勢が並んでおります。
 何やらわかりませんでしたが、食事を終えてからもう一度見に行くと、有名な「花畑牧場」の生キャラメルとを売っているようです。
 そういえば、田中義武氏と東国原知事がジョイントしてマンゴ入りの生キャラメルを作ったというようなニュースを聞いたような気がします。
 空港のことなので宣伝もしていないのか、人が少なくなっているのに、商品がまだあるようなので、私も並んで買いました。
 なかなか手に入らないという噂も思いだし、ついつい多く買ってしまい、精算すると13,080円分も使ってしまいました。
 しかし、以前この生キャラメルの話を聞いたときに自分だけはこんな販売戦略にはのらないぞとか思っていましたが、いざ目の前にすると買ってしまうもんなんですね。(^_^;)

想夫恋

 本日は坂東課長と小倉へ出張に来ております。
 昼食は小倉駅の駅ビル内にある想夫恋(そうふれん)という焼きそばやさんでとりました。
 想夫恋とは福岡県日田市に本社を置く焼きそば専門チェーンで、私は初めて知りましたが、地元では有名みたいです。
 店頭に行くと下記の写真のように「あなたはまだ本当の焼きそばを知らない」といったポップがでかでかと貼られており、更に「そばを焼くから焼きそばなのです。想夫恋の焼きそばはそばの両面を焼いた本当の焼きそば。一般に焼きそばと呼ばれている五目炒めそばを私たちは焼きそばと呼びません」という刺激的な文章が掲載されております。
 実際に食べてみると少しぱりぱりとした食感の麺と共に大量のもやしが焼かれており、言われてみれば今まで食べていた焼きそばとは別物といえます。
 あちこちに支店があるようなので機会があればまた、食べてみたいものです。

歯ブラシ恐るべし

 昨日、ロマンス小杉の東京店に行くと、植西部長がマスクをして現れました。
 風邪かと思い尋ねると、歯茎が膿んで前歯が3本無くなっているとのことです。
 本日、当社のロマンス小杉の担当である竹内さんにその話をすると、ホテル暮らしが長くホテルの歯ブラシを使っていると段々歯茎がやせてくるので、竹内さんは歯ブラシをいつも持参して使っているそうです。
 歯ブラシを持参して使用するのはエコロジーに良いということしか思い浮かびませんでしたが、意外なところに落とし穴があるもんですね。(^^;)
 (但し、植西部長の歯茎が膿んだ真の原因がここにあるかどうかはわかりませんが・・・。)
 
 ちなみに私は本日も福岡のホテルで宿泊して、ホテルの歯ブラシで歯を磨いております。

シエスタリア

 昨日から東京出張ですので、本日は早朝から2件の取引先訪問を午前中に終わらせ、午後から筑波の研究学園都市にあるシエスタリアへ見学に行きました。
 シエスタリアは西川産業の直営店で、元々仙台の取引先を引き継いで始めた、小売の直営店ですが、昨年、筑波に出店して業界で話題になった店舗です。
 研究学園都市駅駅前は本当に閑散としていて、こんなところで大丈夫かと思いましたが、ショッピングモールのイーアスつくば自体は平日にもかかわらず、お客様は多い印象を受けました。
 また、シエスタリア自体も2時頃行きましたが、お客様を3組ほど接客中で忙しそうでした。
 西川産業本社からアポイントを入れてお伺いしがので、お菓子を持っていきましたが、接客が急がしそうで結局は店長と話をしないまま帰ってきました。
 寝具店のショッピングセンター内での成功店事例を更に作るためにも頑張ってほしいものです。

ありがとうクッキー

 本日、5時過ぎに母から携帯に電話があり、クッキー(ゴールデンレトリバー♂)が死んだと聞きました。
 ここ数日、調子が悪く立ち上がれないようだと聞き、昨日もウォーキングの帰りに次男と一緒に様子を見に行ったところでした。
 クッキーは長男が生まれる数ヶ月前に我が家へやってきて、家族同様にこの15年半の間暮らしてきた本当の意味での愛犬です。
 私は自分で書くのもなんですが、前向きなほうなので、あまり落ち込むことは少ないのですが、正直言って今日はへこんでしまいました。
 しかし、クッキーのことをあれこれ思い出していると、クッキーが死んでしまったことも非常に悲しいのですが、それ以上にクッキーからもらった良い思い出が多いことにも気がつきました。
 私は輪廻転生や死後の世界についてはよく分かりませんが、クッキーとは縁があってこの世で15年半という長い期間一緒に暮らしましたので、もし、死後に何かがあるのであればまた会えることもあるでしょう。
 ですから今日のタイトルは「さよならクッキー」ではなく、たくさんの思い出をくれたことへの感謝の気持ちを込めて「ありがとうクッキー」です。
 仕事が忙しくて最近はあまりかまってやれなくて良い飼い主ではなかったかもしれないが、もし、生まれ変わってまた、お前を飼う事が許されるなら今度はもっと優しくするからね。
 ありがとうクッキー。