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自爆行為

 昨日から店長合宿で神山温泉に宿泊しております。
 昨日の会議は21:30まで続きましたので、今日の始まりは9:00でした。
 時間に余裕があったので坂本店長と一緒に近くのコットンフィールドへ散歩がてら行きました。
 季節柄、梅や桃の花も咲いており非常に快適な散歩でしたが、えらく低いところに霞がかかったようになっていましたので、こんなところでも黄砂が飛んでいるんだと話していました。
 しかし、散歩から帰ってきてみると、くしゃみは何度も出て止まらないし、目も開けていられないほどかゆくなってきます。
 そう、先ほど黄砂だと思ったのは、ここ最近、暖かくなったところで爆裂した杉の花粉が霞のように固まって飛んでいたのでした。
 自慢ではありませんが、私は花粉症という言葉がなかった頃から花粉症(当時はアレルギー性鼻炎とかアレルギー性結膜炎と呼ばれていた)でこの道30年のベテランですし、坂本店長は1年間12ヶ月の内11ヶ月は花粉症という花粉症のへビーユーザーともいえる人です。
 この二人が杉花粉爆裂の早朝に、杉の森を散歩したのですからこれは明らかに自爆行為でしょう。

店長合宿

 本日から神山温泉に泊まり込んで店長合宿をしております。
 当社の新年度からの方針を各部門長まで落とし込む我が社の最重要会議のひとつです。
 今年度も有限会社朋友の奥長先生にご臨席いただき、研修を受けながらの会議で朝10時から夜21時30分までのロングランです。
 最後の方はお互い何を言っているか分からないような感じで疲れ果ててしまいました。
 しかし、会議と研修で疲れ果てた心と体には、神山温泉の湯が本当に染み渡ります。

心もからだも「冷え」が万病のもと

 医学博士の川島朗氏の著書です。
 内容はタイトルの通りで冷えがいかに心と体に悪く、多くの病気を引き起こしているかということを繰り返し書いてあります。
 癌やアトピー、鬱病までの原因の一つとして冷えが関係しているということです。
 東洋医学的な「冷え」という考えに、西洋医学から取り組んでいる川島氏の考えには非常に納得させられます。
 私の次男は、先日も書いてあるようにアトピーなので早速、腹巻きを買ってきて腹巻きをするように言いました。
 良い結果が現れてくれれば良いと思います。

音量

 以前から社員によく言っていることに「自分の能力だけで仕事してもたかがしれている。他人の能力を使って仕事する人が仕事のできる人だ。特に上司の能力を活用できる人は一番効率が上がる」ということがあります。
 当社の坂本店長は、この名人で部下の能力は使えているかどうかはよく分かりませんが、私は坂本店長によく使われております。
 先日もスカイプで話をしていると、もっと大きな声で話せというので、できるだけ大きな声で話したのですが、まだ声が小さいと言います。
 「坂本さん、そういう時は、相手に大きな声を出させるよりも音量を上げるべきだろう」と言うと、やはり音量が下がっているだけでした。
 坂本店長、大きな声で話しすぎると他人に迷惑がかかるので、次回からは私に大きな声でしゃべれと言う前に音量を確認してくださいね。m(_ _)m

日輪の遺産

 先日からの体調不良で昨日に続き会社を休んでしまいました。
 会社を休んでも寝てばかりはいらせませんので、昨日に続き今日も浅田次郎氏の作品を読みました。
 この「日輪の遺産」という作品も浅田氏の作品らしく、どういう分野の小説に分類したら良いのか迷う作品です。
 紹介文にはミステリーと書いていますが、なんか違う気がしますし、歴史小説、冒険小説とも違います。
 また、エンターテイメントには間違いないのですが、これも浅田氏の作風なのでしょうか?楽しいのか、悲しいのか複雑な読後感です。
 しかし、読書できるのは良いのですが、この好天の春の日に2日間も家に閉じこもりきりで一歩も外出していないと、なんだか引きこもりになった気分です。(>_<)

地下鉄に乗って

 「読めば勇気が湧いてくる」
 今日読んだ浅田次郎氏の「地下鉄に乗って」の帯に書いてある宣伝文句です。
 この本を読み始めて、こんな暗い話がどうやって勇気の湧く話になるのかと思いました。
 結局最後まで、どちらかと悲しい内容で終わるるのですが、それでもなんか前向きに思えるのが浅田作品の凄いところです。
 しかし、最近浅田氏の作品を読んでいっている中でこの本を読んだのですが、調べてみると何年か前にミュージカルはともかくテレビドラマ化、映画化された上に、「もう一度地下鉄に乗って」というタイトルでアナザーワールドがテレビドラマにまでなっていることを全く知りませんでした。
 あまりテレビを見ていないのは事実ですが、これ程、世の中の流れに無知なのかと思い知らされてしまいました。(-_-)

多国語対応自動販売機

 本日、仙台から帰る途中で、面白い自動販売機を見つけました。
 勝手になにやら話しているので、近づいてみると日本語以外にも英語、ポルトガル語、韓国語、中国語、関西弁と多国語に対応したボタンがあり、このボタンを押すとそれぞれの言葉で喋るのです。
 関西弁???
 そうです、関西弁にも対応しておいるのです。
 元々、スペイン語とポルトガル語の差は東京弁と関西弁の違いくらいだそうなので関西弁が選択肢としてあっても良いのでしょうか?
 ちなみに押してみると、吹き込んだのは東京の方だったのでしょうか、我々には関西弁のイントネーションとは少し違って聞こえて仕方ありません。(^_^;)

アイリスオーヤマ

 本日は中小企業家同友会の全国中小企業問題研究集会で宮城県の仙台に来ております。
 分科会は見学コースでアイリスオーヤマ株式会社におじゃまして、工場見学後、大山健太郎社長のお話を聞く分科会です。
 工場見学ではダイナミックな製造と物流倉庫が一体となった様子を見学させていただき非常に驚きました。
 また、大山社長のお話では事業継承から現在までの経緯や自社の戦略についてお話をいただき、CHANGE(変化)はCHANCE(チャンス)なのでCHARENGE(挑戦)することが大事だということを教えていただきました。
 仙台まで来た甲斐のある勉強ができてよかったです。

健康商品オタク

 本日は東京FMのワンダフルワールドに電話で17:40から5分間生出演しました。
 きっかけは、東京FMのスタッフがこの社長日記を見て電話で取材を申し込んできたことなのですが、色々聞かれた後、「ところで高橋さんは健康商品オタクということでよろしいですね」といわれて「うっ」ときてしまいました。
 言われてみて、考えてみると確かにマッサージ器はこの15年間で家族合わせて12台も買っていますし、パーソナルサウナは3台買いましたけど・・・。
 そうです、私は健康商品オタクだったんですね・・・。
 ↓東京FMワンダフルワールドのホームページ
 http://www.tfm.co.jp/ww/index.html

折り込みちらし

 先日、当社の折り込みチラシが道路に散乱しているので、片づけて欲しいという電話がありました。
 原因を調べると新聞の販売店が余ったチラシを業者に委託して捨てに行く途中に落としてしまったとのことです。
 以前から折り込みチラシについては疑惑がささやかれていました。
 例えば10万部の折り込みチラシを発注しても印刷業者で5%、折り込み会社で5%、更に販売店で5%というふうに抜かれて実際に、消費者宅に届くチラシは85,000部くらいのものだということです。
 今回のチラシを計算してみると約3%くらいが捨てられていたようです。
 法令遵守が叫ばれている今日に、こんなことが続けられているとは非常に残念です。

勘違い

 昨日、専務と話をしたときに「明日の契約はどうやっていきますか?」と聞くと「出社するから乗り合わせていこう」ということでした。
 本日、専務と8:30に「今日は9:20くらいにでましょうか?」というと「契約は明後日だろう」ということです。
 私はおかしいと思い確認してみると、専務は今日の契約のことを忘れており、私は明後日10時の契約と本日9時の契約を入れ違いに勘違いしておりました。
 しかも契約は鴨島ということで大事な契約の時間に10分ほど遅刻をしてしまいました。
 遅れそうになりながら、車に乗り合わせて行く途中の会話で、「昨日はおかしいと思ったけど、まあいいか」と思ったとのことです。
 おかしいと思ったら言って欲しいものですね。(^_^;)

帰国

 本日は夜行便でタイから帰国しました。
 最近のバンコク-関空便はほとんど夜行便らしく仕方がありませんが、非常に疲れました。
 夜行便は座って寝るのと空いている席を占領して横に寝るのではえらくちがうのでタイミングを計って席を替わるのには非常に気をつかいます。
 今回はタイミングよく3席ゲットできましたので横になって寝ることができました。
 しかし、起きてみると横に寝たため、かえって変な格好になっていたみたいで首が痛くなってしまいました。
 首の寝違えは久しぶりですが、やはり寝るときの姿勢は大切ですね。

センミー・ナーム・ムー

 タイでいつも感心するのは地元の食事の安いことです。
 私の友人で徳島県中小企業家同友会の事務局長をしている佐々木さんと違って、さすがに屋台では恐ろしくて食べられませんが、私が一人の時は百貨店のフードコートによく食事に行きます。
 百貨店のフードコートは、当然屋台よりは割高ですが、それでも150円位あれば満腹になってしまいます。
 本日もスクンビット通りのロビンソン百貨店地下でタイトルに書いたセンミー・ナーム・ムーを食べたのですが、非常に美味しかったです。
 この呪文みたいなのを解読しますと
 センミー → 米の麺 太さで呼び名が変わる
 ナーム  → 汁があるとう意味
 ムー   → 豚肉入りの意味
 となります。
 要は豚肉入りラーメンということですね。(^^)

ホリデイ

 現在、タイのバンコクに来ております。
 徳島県の経営者団体で、元々は海外に企業見学しにいく研修があったのでが、そこで仲良くなったメンバーで年に1~2回一緒に海外に行っております。
 今回は純粋にホリデイで来ておりますが、私以外のメンバーは早朝からゴルフに行っておりますので、私はホテルでゴロゴロしながら本を読んだりタイ古式マッサージに行っております。
 私は以前からタイ古式マッサージにはまっており、タイ以外でも沖縄やハンガリーでもタイ古式マッサージをしてもらったこともあります。
 今回もスクンビット地区で新しいマッサージ店を開拓して、この店があたりだったので、大満足です。
 しかし、部屋でゴロゴロしてマッサージに行くという生活は普段の休みとあまり変わらない一日です。
 わざわざバンコクまで来て同じようなことをするのも、我ながら少し疑問を感じますね。(^^;)

うめき声

 最近は早寝早起きを実行しており、以前は6時半位に毎朝起きていたのですが、最近は4時位に起きています。
 さすがに4時に起きると仕事を少しして、新聞を3紙読んでもまだ時間が余ります。
 通常は書斎で読書をしたりして過ごすのですが、今日はユーチューブを見ていると音楽ビデオがあったのでヘッドホンで聴きながら一緒に歌っておりました。
 すると、知らない間に家内が書斎に入ってきていたので、ヘッドホンをはずして「おはよう」というと「何やってんの?うめき声がしたから何かと思って来たんやけど」と返してきます。
 ・・・うめいてないもん。
 歌ってたんだもん・・・。(T_T)

廃業

 当社の古くからの取引先である綿常株式会社さんが本年5月20日をもって廃業すると聞き非常にショックを受けました。
 綿常さんとは20年位前の私が前職でコンサルタントをしている時代から仕入れ先を紹介させてもらったり、高橋ふとん店に入社してからも仕入れ先の一つとして大変お世話になったりしただけに残念です。
 しかし、倒産ではなく廃業なだけましな方なのでしょうか?
 長年お付き合いしてきただけに名残が尽きません。

日本語

 昨日、食事に行って日本語の難しさを感じました。
 鮮セーションが終了した後は、自社の片づけが終わった後も、いつも最後まで片づけを手伝ってくれるロマンス小杉の皆さんと龍鳳飯店へ食事に行くのが恒例となっており、今回も合計9人でおじゃましました。
 みなさんそれぞれビールを頼んでいたのですが、三田村先生がビールの次に日本酒を頼もうとして「お酒ちょうだい」と言うと、中国人のスタッフがビールを持ってこようとしました。
 みんなは日本語が分からなかったのかと言っておりましたが、よく考えてみると日本人は「お酒」という言葉をアルコール類全体の意味と日本酒の意味に使い分けております。
 外国人からすると、当然ビールもお酒の一種ですのでビールのコップを持って「お酒ちょうだい」というと「ビールかな」と思っても仕方ないかと思います。
 「ごはん」という言葉にしても食事全体を現すこともあれば、お米を炊いた物をさす場合と二通りあります。
 ある意味、ニュアンスだけでこれらを使い分けているのはすごいですよね。

鮮セーション

 当社では年に2回、鮮セーションというタイトルで展示会を開催しております。
 上得意のお客様にアスティ徳島へお越しいただき、通常販売している商品に加えて様々な美と健康をテーマとした商品を取りそろえて展示販売するのが主旨です。
 今回は本日で終了しましたが、多くの取引業者に助けていただき、また、大勢のお客様にお越しいただき大盛況の内に終えることができました。
 お客様、取引業者の皆様、頑張ってくれた社員のみんなには、非常に感謝しております。

浮かび上がる顔

 昨日から当社では展示会を開催しており、田崎真珠さんが1億5千万円相当の首飾りを展示しております。
 これを当社のプレスリリース担当の中野主任(女性)が、マスコミに取材依頼をお願いしていたのですが、昨日は四国放送ラジオと徳島新聞社が取材に来てくれました。
 徳島新聞社で取材された内容が本日の徳島新聞朝刊の社会欄「尾灯」に掲載されておりました。
 この尾灯は多くの方が読んでいるようで、この首飾りを見に多くの人が来てくれました。
 しかし、この掲載された写真は当然、首飾りを中心に写していますが、こっそりとプレスリリース担当の中野主任が写っているのをご覧になった皆さんはお気づきになりましたでしょうか?(^_^)

ドレッセ神田

 昨夜はいつもお世話になっているロマンス小杉の篠原専務が徳島泊ということですのでドレッセ神田に行きました。
 ドレッセ神田は私のとっておきのレストランの一つで、これまで味にうるさそうな知人を何人か連れて行きましたが、皆さん喜んでいただきました。
 今回も篠原専務は非常に喜んでくれて、是非また来たいということでしたので私も鼻が高かったです。
 しかし、この「ドレッセ神田」ですが、とっておきにしすぎて、たまにしか行かなさすぎるので、行くといつも「お久しぶりですね」と言われるのが痛いところです。(^_^;)