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指定席

 本日は半月ぶりのまともな休日ですので映画に行きました。
 映画館に行くと平日にもかかわらずチケット売場には人の列。
 普段はチケットを買うにも飲み物を買うにも並んだことがないのになんでかなと思っていると、そう「眉山」ですね。
 中高年の方が大勢、眉山を見に来ているのです。
 しばらく並んでチケット売場で「眉山」と「スパイダーマン」で空いてる方というと迷わず「スパイダーマン」ですねとのこと。
 中に入ると上映5分前に入場したのに私は2番目の入館です。
 あれだけ多くの人はどこに行ったのでしょうかっていうかんじです。
 にもかかわらず席は指定席。
 まあこれだけ空いていればまさか隣り合うこともないだろうとたかをくくっておりましたが、次に入ってきた家族連れはなんと私とくっついて隣の席です。
 北島サンシャインさんにはできたら空いてる映画は自由席にするか、指定するなら席同士を離して指定するようにお願いしたいものです。

傷つきやすい年頃

 散髪にいきました。
 これまで10年近く通っていた散髪屋さんが引っ越したのでこれを契機に違う散髪屋さんにいきました。
 初めての散髪屋では新たな挑戦と思い今までしたことなかったのですが後ろを少し刈り上げてもらいました。
 初めての事でしたが我ながらまあまあだなと思っておりました。
 しかし、家に帰ると開口一番「お父さん、前の髪型の方が良かったね。なんでそんなに髪を薄くしたの」と中学生の子供に言われてしまいました。

 ・・・せめて短くしたと言ってくれ。(>_<)

近藤勇白書

 「近藤勇白書」は池波正太郎氏が新撰組近藤勇の生涯を描いた著作です。
 当初は読者を引き込むためか池波氏特有の語り口ですすめられますが、「白書」(元々はイギリスの公式政府報告書の意)とあるように後半になるにしたがって客観的、引用的な記述になっております。
 
 この主人公近藤勇の容貌について書中、永倉新八(新撰組二番隊組長、一番隊組長の沖田総司ばかり有名ですがなかなか味のある人です。)が「鉋をかけぬ材木みてえな、材木面」と形容していますが、何年か前にNHK大河ドラマを見ているので近藤勇のイメージがどうしても香取慎吾にかぶさってしょうがありません。
 ドラマの最後で土方歳三の写真をあらためて見たとき配役の山本耕史と似ているなあと思ったのですが、近藤勇の材木顔と香取慎吾ではえらい違いですよね。

主任・チーフ研修

 本日は主任チーフ研修でした。
 11:30~18:00まで途中計1時間の休憩をはさんだものの5時間半の講座を受け持って講習するのは大変でした。
 以前は別にこのくらい研修してもどうってことは無かった気がしますが、勘違いだったのか、前厄で体力が衰えてきたのかよくわかりません。(最近、嫌なことが起こったりすると全部、前厄のせいにすることにしている)
 
 研修を受けたみんながたった一つでも良いから受けてよかったなと思える研修になったら本当にいいなあといつも思っています。

またまた引っ越し

 本日は当社の通販事業部安眠館の引っ越しでした。
 今回も各担当が分かれ責任を持って分担してくれましたので社長の私はやることなし。
 遊んでてもいけませんので大量に入荷してくる段ボール箱を潰す作業をやっておりました。
 段ボールも潰し始めると色々な紙質やテープ、止め方などがあり楽しめます。
 また、どうやれば早いのか考えて段ボールを持ってきてもらった時に裏向きにおいてもらうのが早いと分かり皆さんには裏向きでおいてもらいました。
 でも、いちいち段ボールを捨てにくるのに社長が潰しているので捨て方まで気をつけなければいけないとなるとやっぱり邪魔になっているのでしょうか?(>_<)

結婚式

 本日は社員に招かれて結婚式に参加しておりました。
 祝辞を頼まれていたのですが、他の挨拶と違って結婚式の祝辞は新郎新婦の生涯でも非常に重要な場面での依頼ですので何度やっても緊張します。
 この結婚式も喜びあり、笑いあり、涙ありでまた本当に素晴らしい結婚式でした。

カーナビ

 本日は坂東さんと一緒に大阪出張です。
 車で堺、泉大津、本町とまわったのですが、堺も泉大津も合併か区画整理か判りませんが、現在の住所がカーナビには存在せず大変困りました。
 適当な住所を入力して向かったのですが、なんか変な感じです。
 ほとんどカーナビを無視して標識と感を頼りにすすんでおりました。
 よくよく考えてみると私の車も約6年間乗っておりカーナビの古さは平成の大合併以前のものです。
 このカーナビで来月は名古屋に行く予定ですので自分の勇気をほめてあげたい気分です。

書庫整理

 本日は三役会(会長・社長・専務)でした。
 終了して夕食をとった後、何故か書庫整理を始めてしまいました。
 10年前に引っ越したときには半分近く空だった書庫も今では満杯になりはみ出しております。
 最初は作家や出版社ごとに整理できていた本達も今では離ればなれの憂き目にあっておりました。(大半は漫画)
 全体の量が多くなりすぎたこと(多分、数千冊はある)が原因なのは判っているので、買ってきた収納ボックスにあまり読まなくなった本を入れ込んで空いたスペースで本を整理していきました。
 しかし、1時間整理しても2時間整理しても整理がつきません。
 とうとう断念してまた後日ということにしてしまいました。
 誰か良い本の整理方法(但し、捨てる売るはのぞく)を教えてくれないでしょうか?

腹痛

 昼ご飯から戻ると腹痛がして困りました。
 昼に食べたものがあたったのかとも思いましたがラーメンがあたるかというのもどうなのか?と思います。
 専務は嘔吐下痢だと決めつけてその内、熱が出てくるとのたまいます。
 専務は先日、嘔吐下痢症にかかり苦しんだようで、私は免疫ができているので大丈夫と少し嬉しそうに見えるのはひがみでしょうか?
 嘔吐下痢症は飛沫感染するとのことでできるだけ喋らずに仕事をしようと決心しましたが、決心しとたん来客がひっきりなしにあります。

13:00 某政府系金融機関担当者
13:30 コンピューターシステム会社所長
14:00 某?郵政公社担当者・上司
14:30 某大手警備保障会社担当・保険担当

といったような感じで延々と続きます。

 私の腹痛が嘔吐下痢症ではなく皆さんにうつっていないことを祈ります。

値上げ

 (今日はおもちゃのチャチャチャの節で)
 値上げのチャチャチャ、値上げのチャチャチャ、チャチャチャ値上げのチャッチャッチャ
 昨日から今年の冬物(特に羽毛布団)の最終的な価格決めのために東京及び山梨に出張しておりますが思わず歌ってしまいそうになる程、各社から値上げを要請されております。
 鳥インフルエンザ以降高騰したのに加えて中国国内を含むダウンジャケットの需要拡大で羽毛自体が大幅に値上がりしています。
 また、羽毛以外の資材も値上がりしているのに加え、円安・元高ときた日にゃあどうにもなりません。

 仕入れ価格交渉の駆け引き時間はいつもの2倍以上かかり、疲労は3倍近くたまります。
 これでは私が思わず歌ってしまいそうになるのも皆さんご理解いただけるでしょう。

 こんな私の心を癒してくれるのはホテルから見えた富士山だけです。

象の時間・ネズミの時間

 本川達雄氏の著書に、「象の時間・ネズミの時間」があります。
 氏によれば動物は「体重」と「寿命」が比例し、一生の心拍数はほぼ同じであるため、象もネズミも、彼ら自身が主観的に感じている時間は同じ長さであるということです。
 この説に賛否はあると思いますが、今回の坂本店長と一緒に行った出張で「坂本の時間・高橋の時間」はあると確信しました。
 坂本の時間 ホームに入る→電車行ってしまう・タクシーに乗る→開かずの線路に行きあうetc.
 高橋の時間 ホームに入る→電車くる・線路の無いところでタクシーに乗るetc.

 これもやはりネズミと象のように最終的には感じ方は同じで帳尻が合っているんでしょうね。

魚栄

 魚栄、「さかえ」と読むそうです。
 住吉にある魚料理やさんです。
 以前からお客さんが多そうなのを家内がチェックしておりまして今晩、行ってきました。
 魚が新鮮な割に値段も手頃でなかなか良い店でした。
 帰りに子供が生け簀の魚を見ていると、店員さんが来てサザエやヒラメを触らせてくれました。
 下の子供はまた魚を触りに行きたいと今から言っています。

引っ越し

 今日は引っ越しの当日です。(本部事務所が敷地内での引っ越し)
 運営・総務部は全員出社で引っ越し業者の方も大勢来てくれております。
 部長を先頭に長期間かけて準備をしてきているので私は何もすることがなく邪魔にならないようにあっちでちょこちょこ、こっちでちょこちょこお手伝いをしておりました。
 ですから引っ越しが完了するのも帰るのも一番最初です。
 あれだけの物量を段取りよく引っ越しできたなあという感想ですが、当事者の運営・総務部ではもっと早くできたはずだとか段取りをもっとしっかりすれば良かった等の日報がおどっています。

 いやはや頭の下がる思いです。

 追伸 あまり仕事はしなかったのになんと体重は今年に入ってから最下限値を更新!81.3㎏をマークしました。

今日の困ったこと

 今日は休日でしたので白鳥動物園に行きました。
 動物園に行くとまたエサをやりまくったわけですがその途中、カメが下記の行動をとっているのを小学校1年生の子供が見つけてしまいました。
 「お父さん、下のカメが可愛そう。止めさせて」
 カメは周りのことは気にせずに「ホエ、ホエ」となんとも締まり無い鳴き声を出しながら事に及んでおります。
 こんな時、子供になんと答えれば良いんでしょうねえ。

旧友来る

 今日は旧友の的場さんが来社されました。
 的場さんはインテリア関係の同業者ですが以前は一緒に数年間勉強会をした仲です。
 年齢は17才も違っていますがその頃からの友達づきあいです。
 多分、10年ぶりくらいに会ったので本当に嬉しい思いでした。

妖怪占い

 皆さん「妖怪占い」はご存じでしょうか?
 以下のアドレスで現在公開中です。
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/gegege/
 ちなみに私は目玉おやじタイプだそうです。
 坂本店長は一反もめんタイプ、私の家内は吸血鬼エリートタイプみたいです。

単身赴任

 昨日はF貿易の後にK装に行きました。
 K装のY野所長が福岡空港に送ってくれたので車の中で色々お話ししました。
 Y野所長は現在、岡山に単身赴任中でゴールデンウィークは自宅に帰っていたとのこと。
 私は冗談で「長いこと帰ると奥さんにいやがられるでしょう」言うと、「いやあ、そうなんですよ。長いこと帰ると食費を払えと言われるんですよ」

 ・・・。(>_<) 単身赴任ってこんなもんなんですかねえ。

潮干狩りと骨折

 本日は小倉のF貿易に行きました。
 担当のA田さんは連休中、浮かれすぎて骨折したとのことです。
 何故骨折したか聞くと潮干狩りに行って骨折したとのこと。
 グラススキーとかなら判りますが、潮干狩りと骨折の関係がよくわかりません。
 更に詳しく聞くと潮干狩りが終わり帰る時に目測を誤り防波堤から飛び降りると結果として2㍍くらいあり骨折したとのことです。

 A田さんは独身だったはずなので誰と潮干狩りに行ったのかと聞くと一人でいったとのこと、嘘だと思って聞いてもどうやら本当のようです。

 でも・・・。私の価値観からいうとゴールデンウィークに一人で潮干狩りに行く人は余程貧しい人か潮干狩りマニアしかいないと思います。

 A田さんはいったいどっちなんでしょう?
 潮干狩りで採ったアサリはみそ汁で美味しくいただいたそうです。

クツゾコ

 今日はクツゾコを食べました。
 というと驚く方も多いようですが、南福岡や佐賀のあたりでは舌平目のことをクツゾコと呼ぶそうです。
 正直言って私も居酒屋さんで取引先から「社長、クツゾコ頼みましょうか?」と言われた時は何のことを言ってるのか判りませんでした。
 「はあ?」と言うと「あのムニエルとかにする奴ですよ」と言われてやっと理解ができました。

 しかし、出てきたクツゾコの煮付けは、ゴムの味ではなく美味しい魚の味でした。

只今、引っ越し準備中

 もうすぐ本部事務所の引っ越しがあるので荷物の整理をしています。
 最大の懸案事項はいらない書類をすてること。
 とりあえず全部運んだら整理もいらず私は楽なのですが、不必要な書類をわざわざ運んだ上で捨てるというのはナンセンスなので分別・廃棄作業にいそしんでおります。
 ①必要な書類→箱詰め
 ②不要な書類重要度高(個人情報含む)→消却処分
 ③不要な書類重要度中(個人情報含まない、売上情報等含む)→破って廃棄、再生業者へ
 ④不要な書類重要度低、裏紙に使える(個人情報及び会社の秘密事項含まない)→裏紙へ
 ⑤不要な書類重要度低、裏紙に使えない(個人情報及び会社の秘密事項含まない)→そのまま廃棄、再生業者へ

 5分類ある上に表の内容は裏紙可でも折り目があるものや表をカラー印刷してある紙(コピーの裏紙にすると詰まりやすい)はメモ用紙へと本当に分類だけでも大変です。
 これに加えて懐かしい写真や資料が出てきたひにゃあ整理がすすむはずもありません。