昨日の昼食は大黒屋の道後店(松山市道後喜多町8-21)で、鯛の爆弾丼を食べました。
最近、松山では鯛飯を名物にしようとしているようですが、鯛飯は本来、薄味なので、鯛飯だけで食べるのは難しく、こんな丼の方がB級グルメとしてはかえって良いように思います。
ご飯の上に鯛、納豆、オクラ、山芋、ネギ、天かす、黄身を乗せたものですが、非常に楽しめました。
季節限定メニューみたいなので、いつもあるわけではないかもしれませんが、お勧めメニューに値すると思いますね。^^
先日、呉のヤマトミュージアムで買ってきた「海軍さんのカレー」を食べました。
海軍とカレーにどんな関係があるんだという方もいると思うので、少し解説をすると、明治期の日本海軍では脚気が大きな懸案事項となっており、これを解消するために英国海軍式の兵食を参考にして糧食の改善を試みたところ、脚気が激減し、その兵食の一つにカレーシチューだったとのことです。
現在でも海上自衛隊では長い海上勤務中に曜日感覚をなくさないように毎週、金曜日にカレーライスを食べるのが習慣となっているようです。
これにちなんで色々なカレーのレトルトパックが販売されていたのですが、2種類ほど選んで買ってきたものの一つを食べたのです。
たまには先達の苦労に思いをはせながらカレーを食べるのも良いですよね。^^
本日の昼食は名古屋能楽堂の隣にある料亭 大森でいただきました。
いつも行く「しら河」が団体客が来るということで予約が取れなかったようで、ここに来るのは初めてです。
この場所は名古屋城と隣接しており、能楽堂の隣といってもほぼ同じ建物といった感じです。
食後に能楽堂に隣接して加藤清正像があるということで見学したのですが、かなり立派なものでした。
なぜ、名古屋で加藤清正?ということですが、名古屋城築城に際し、築城の名人と言われた加藤清正が石垣の構築に大きく貢献したことに由来し、カゴメ株式会社が創業80周年記念として、寄贈したとのことです。
しかし、こんなに立派な加藤清正の銅像があると加藤清正が名古屋城の城主だったと勘違いする人が絶対いると思いますね。^^;
本日は東京経由で名古屋に入り夕食は、「備長炉端その」でとりました。
ここは料理人の店主と女将さんが二人でやっており、店の隅々まで二人の気遣いとこだわりが行き渡っております。
予約のみの客を毎晩1回転だけとるという営業方針で長年、続けてきており、ちょうど良い時間に提供するために、お客さんが来る1時間前から鮎の塩焼きなどを焼始めるので予約通りの時間に行かないといけないお店です。
最初に出てきた鮎の塩焼きは焼き加減が本当に絶品で、この大きさにもかかわらず頭からかじりついても問題なく食せます。
また、桑名のハマグリの7年ものもお鍋でいただきましたが、身はもちろんのことスープも絶品です。
しかもお値段はリーズナブルということなので、近くにあれば間違いなく通いたいお店です。
用件を作ってでもまた行きたいと思うのは、ちょっと問題ありますよね。^^;
本日の夕食は沖浜の「うまいもん屋 楽」へ行きました。
「うまいもん屋 楽」の鈴木社長が今回はメニューを考えてくれたのですが、美味しいのはもちろんのこと、ボリューム満点で、しかも鈴木社長本人が平飼いしている鶏の玉子や飼育している蜂からとったハチミツなどがでてきたので、本当にお腹がいっぱいになりました。
今回は屋根裏を改装した個室で、まだ新しいため木の香りがするようなお部屋でした。
今回もまた料理やお部屋で楽しませてもらえましたね。^^
本日は西川株式会社から商品部の方がお越しになっていたので、昼食は鳴門の北灘へ行くことにしました。
最初は「びんび家」に行く予定だったのですが、11時頃にもかかわらず、既に駐車場から車がはみ出し、大勢の方が並んでいる状況です。(帰りに見ると交通整理のためにパトカーが来ていました。)
それでは、ということで「うずしお食堂」に行くと、ここも大勢の人で入れないかと思いましたが、今日はサイクリングの催しがあり、無料で味噌汁とおにぎりを配っていたようで、人が多い割には駐車することもでき、食堂も少し待っただけで入店することができました。
今回はこれまで食べたことがないものを食べようと思い、海鮮かき揚げ丼を頼みましたが、かき揚げが非常大きく苦しい思いをしながら完食しました。
しかし、日曜日とはいえこんなにお客さんがいるのにはびっくりしましたね。(゚Д゚)