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イハウ・イハウ

 先日フィリピンに行っておりましたが、その時にパサイ市の「イハウ・イハウ」というレストランに行きました。
 フィリピン料理の店ですが、スタッフが注文や給仕の間に歌ったり踊ったりとショーをする楽しいレストランです。
 ショーといってもそんなに大げさなものではないのですが、元々の明るい国民性があるためか楽しい一時でした。
 私は一緒に踊りませんでしたが、同行の人たちの中には一緒にダンスしている人もおり、楽しんでいたようです。
 日本の歌謡曲も歌ってくれたので少しチップをあげると、それ以降は歌い手が替わりながら日本の歌オンパレードで次々チップが必要となりちょっと困ってしまいました。
 店内も清潔ですし、料理は日本人の口にあう味付けですのでお勧めです。

皇太子殿下

 先日より徳島で踊る国文祭(国民文化祭)が開催され、皇太子殿下と雅子様がお越しになっております。
 当社の川内店は空港と徳島市を結ぶ幹線道路に位置しておりますので本日もお帰りになるご一行が店舗の前を通過しました。
 私は是非写真に撮って社長日誌に載せようと思い携帯電話をカメラモードにして待ち続けましたが、シャッターの反応が遅く写った時には過ぎていってしまった後でした。
 おまけに他のみんなが「雅子様が手を振ってくれたよね」などといっているのに私は写真を撮るので精一杯で全く見えませんでした。
 写真も撮れず、直接もみれずで大失敗でした。(>_<)
↓行ってしまった後の写真

鳴門秘帳

 この「鳴門秘帳」は吉川英治氏の出世作で昭和初年に発表されたそうですが、現在読んでも全く古さを感じさせない秀作です。
 今回のマニラへの旅には全3巻のうちの第一巻を持って行きました。
 道中読んでおりますと当時の徳島は非常に裕福な土地柄として描かれており、また、見知った徳島の地名などもちらほらと出てきて非常にうれしい思いがします。
 まだ読んでいない方にはお勧めです。

ガンバリ特使

 本日テレビを見ているとミャンマーへの国連特使としてガンバリ特使が派遣され活躍している旨が放送されていました。
 この特使は黒人系の人でしたが名前のガンバリは日本では一生懸命やることですので名が体をあらわすような不思議な一致を感じてしまいました。
 是非、ミャンマーの問題を解決するためにガンバリ特使には頑張って欲しいものです。(最後は親父ギャグか?(>_<))

マニラ

 今日から徳島県の中小企業経営者の集まりでフィリピンのマニラに視察に行きました。
 マニラについてみますと私が考えている以上に貧富の差が激しく危険も大きな地域だと感じました。
 ホテルに入る車は全て一旦止められてトランクなどを調べられるのは当然として車の下も爆弾検知器で調べられます。
 宿泊者の荷物は入り口にシェパードが待機して匂いで中身を調べています。
 更に宿泊客は金属探知ゲートを通過後、手荷物は全て開けて調べられます。
 ピザ屋の前には拳銃を持ったガードマンが立っており、コンビニの中にも銃を持った警備員が歩き回っております。
 ショッピングセンター前のガードマンにいたってはショットガンまで持っております。
 食事に行くために街を歩くと夜なのに裸足の子供が近寄ってきてポケットに手を突っ込んできたり勝手にカバンを空けようとしたりします。
 今回の視察は商業施設等を見ましたが、商業施設の感想よりも日本の安全性の有り難さや世界の貧困問題の解決の重要性に心を動かされました。

不思議な役員会

 今日も倉庫には7車入荷しております。(店舗には3車入荷しているようです。)
 日誌に書いている以外にも毎日入荷してきていますので、だんだん感覚が麻痺してきてどれだけ入荷しているかわからなくなってきております。
 しかし、本日は役員会が朝からありますので1車目の扉が開くまで確認して本部に戻りました。
 この役員会はもともと午後3時から始め6時までやっておりました。
 最近は、少し早めに初めて早めに終わろうということで1時開始に変更したのに結局は毎回6時まで時間がかかっております。
 そして、本日の役員会は私が夕方から用事がありましたので10時から始めたわけですが、結局6時くらいまでかかってしまいました。
 会議って不思議なもんですね。(-_-)
 

昼食

 昨日は昼食の給食を頼み忘れたと思いサンドウィッチを昼食に食べました。(実は頼んでいて残っていたので新入社員に処分を依頼しました。)
 今日は倉庫で10㌧車4台ほど荷下ろしをしてから(本日の入荷は店に8車ありましたので合計10㌧車12台分)本部に出社したので給食の注文時間が過ぎていて今日の昼食もサンドウィッチになってしまいました。
 マイ箸を買って3日目ですが私のマイ箸デビューはいつになることやらと思います。(-_-)

大人マンガ

 「人間ども集まれ」という手塚治虫氏のマンガを読みました。
 このマンガは手塚治虫氏の作品の中では異色の作品で「大人マンガ」という分野に分類されるとのことです。
 連載されたのが週刊漫画サンデーの1967年1月25日号から翌年7月24日号までの約1年半で実はこの1967年1月というのは私が生まれたときですから今からちょうど40年ほど前になります。
 手塚氏はこの頃から苦悩の時代に突入し、氏のプロダクション「虫プロ」も倒産して1973年少年チャンピオンに「ブラック・ジャック」を連載開始するまでは「過去の人」扱いされる状況でした。
 こんな苦悩の時期に書いたことと大人向けの作品ということでおおよそ一見しては手塚氏の作品とは思いがたい作品となっております。
 しかし、この作品をよんで今はもうほぼ無くなってしまったけど確かに「大人マンガ」というジャンルがあったことを思い出しました。

マイ箸

 先日注文しておいたマイ箸が到着しました。
 先日のてんつくマンの話を読んで、私も中国の植林事業に参加している立場としてマイ箸を持つべきと感じて注文をしました。
 インターネットで以前から知人である山岸竹材店4代目山岸義浩氏のショップ「竹虎」で「竹虎うるし箸」と箸袋のセットを購入しました。(ちなみに価格は2,100円)
 竹虎で7年間リピート率ナンバーワンのお箸とのことですのできっとお気に入りの一品になると思います。
竹虎ホームページ→ http://www.taketora.co.jp/
竹虎うるし箸→ http://www.taketora.co.jp/kitchen/ki0003.html

荷下ろし

 本日は福岡から10㌧トラック10車分の入荷があるといことなので荷下ろしの手伝いに行きました。(口しか動かさないので手伝いと言えるかどうかわかりませんが・・・。)
 フォークリフトを使ったり大勢のアルバイトと協力したりしながら次々と商品を降ろしながら仕分けしていきました。
 1日終わるとみんなくたくたになっていましたが、後日も続けて全部で50~70車分くらい入荷する予定ですのでまだまだこれからです。

微力

 先日読んだ中村文昭氏の「非常識力」の中で「てんつくマン」の言葉が紹介されていました。
 てんつくマンが中国の木が日本の割り箸のために伐採されている事を知り、マイ箸を持ち歩いていることについて「てんつくマン一人がマイ箸を使ってもどれほどのことはできない」という意味の事を言われたのに対して、「おれ一人お箸持っても無力やと思うかも知れへんけど、これはな、微力なだけやねん。無力は何年たってもゼロやけど、微力は続けていると、仲間が増えたり、絆ができたり、広がっていったりと、大きな力になるからなぁ」と答えたのです。
 私はこの言葉を読んでてんつくマンの大、大ファンになってしまいました。

 てんつくマンプロフィール→ http://www2.gol.com/users/kazenofune/ten_tukuman/prof.html
 てんつくマン公式サイト→ http://www.tentsuku.com/

キャナルシティ

 昨日は運営総務部の荒木さんと一緒に福岡に出張して博多に宿泊しておりました。
 仕事も少し早めに終わり時間があったので、以前オープンした頃に見学に行ったキャナルシティを見学に行きました。
 キャナルシティが開業したのは1996年のことですので10年以上経過しているにもかかわらずおしゃれな雰囲気が保たれておりました。
 今月はハロウィン月ですので暗がりの中に多くのジャク・オー・ランタンのディスプレイが展開されておりますし、バックトゥザフューチャーの音楽に誘われていくとイベント広場では大道芸が繰り広げられたくさんのシャボン玉が飛び交っております。
 しばらく一緒に歩いておりましたが、荒木さんの「これが社長と一緒じゃなくてだれか女性と一緒ならなあ」といった心の声が聞こえてくるような気がしてしょうがありませんでしたのでおじさんはおじさんらしくということで屋台のおでん屋に向かいました。(-_-)

非常識力

 私が船井総研に勤めていた頃、当時の上司だった小山政彦氏(現船井総合研究所社長)がよくおっしゃっていたのは「非常識」は素晴らしいことで恥ずべきなのは「無常識」だということです。
 この「非常識力」は中村文昭氏の最近の著書です。
 私が中村氏の講演を初めて聞いたのは、吉野川市の松島組社長松島清照氏が開催した講演会にお誘いいただいた時でした。
 その後、中村氏の著書「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」も読み、面白い人だなとかなかなかやるなといった印象を持ったのですが、この本を読んで更に進化していく「中村文昭」を実感しました。
 中村氏は昭和44年生まれですから私より2才ほど若いだけのはずです。
 私もまだまだどんどん進化していかなければなりません。

長いお別れ

 昨晩、ベタ(闘魚)の「こなす」が死んでしまいました。
 数日前から体調が悪そうで心配していたのですが、最後は水槽の底で体を横たえて死んでいました。
 魚は死ぬと浮かんでくると思ったのですが、そうでないこともあるんですね。
 「こなす」を買った時のことやエラを膨らせて戦いを挑んできたときの事などこの1年半が思い返されます。
 この秋はなんだか早く寒くなって冬の訪れが早い気がします。

松下幸之助のDNA

 先日の商業会中四国ゼミナールでサイボーズの青野社長の話を聞きました。
 私はサイボーズを外資系の企業だと勘違いしておりましたがバリバリの日系企業で松山で創業したとのこと。
 名前もサイバー+坊主(キッド)に由来しているとのことで聞いてみるとなるほどと思います。
 このサイボーズは創業10年程度の会社ですが1度も赤字になったことがないのが自慢とのことです。
 これはベンチャーで立ち上げた企業としては珍しく理由としては社長の青野氏が松下グループの出身だからだとのことです。
 松下グループの創業者松下幸之助氏は「赤字は社会の罪悪である」とか「赤字の会社の人間は道の真ん中を通るな」といった発言で知られる程、業績の黒字にこだわった人でこんなところにも松下幸之助氏のDNAが息づいているのだなと感心しました。

セザール・リッツ

 先日も書いたように商業会セミナーでリッツカールトンの高野支社長の講演を聴きました。
 講演の中で高野支社長がフランスの高級ホテル「ザ・リッツ」の創業者セザール・リッツにについて語ったのが印象的でした。
 セザール・リッツが初めてパリでホテルを開業するときに客室全部にシャワーをつけたのだそうです。
 ザ・リッツがパリにオープンした1898年当時、ホテルの各部屋にはシャワーがついていないのが当たり前で宿泊客は全て共同のシャワー室を利用していたそうです。
 常識的に考えれば集中したシャワー室と各部屋のシャワーではホテルの建築コストは全く違います。
 同業者にはこんなに建築コストをかけてリッツは潰れるだろうと言われたそうですが、逆に顧客の圧倒的な支持を得て大成功したということなのです。
 また、当時のホテルでだすディナーはシェフにお任せのコース料理に限られていたのですが、メニューを見て好きな料理を選べるアラカルトメニューを初めて採用したのもこの「ザ・リッツ」であるとのことです。
 冷蔵・冷凍設備がまともに完備されていない当時にメニューを広げてお客様の好きな注文を受けるということ自体、非常にリスクを背負うことになります。
 これも同業者からは失敗するだろうと見られていたようですが、大成功に終わったとのことです。
 現在では当たり前になっている色々なサービスもお客様に喜んでいただけるための様々な挑戦から始まったことがよくわかりました。

倉庫整理

 来週以降に大口の入荷があるので本日は安眠館の物流センターの整理にいきました。
 安眠館も現在、売上のトップシーズンに突入しておりますので750坪分の倉庫を満杯に使用しております。
 2階部分の250坪を含めて450坪は空けたいところですので通路幅を詰めたり事務所の窓を塞いだりとあらゆる方法を使ってスペースを確保していきました。
 本日の倉庫整理メンバーは各部署からの混成部隊だったのですが、やはり商品管理部のメンバーは通常からやりなれているので私を含めた他の部署とは明らかに動きや要領が違います。
 私は他に用事があり途中で本部事務所に戻ったのですが、終業時刻前には予定通り200坪以上の倉庫スペースが確保できたとのことです。
 みなさん、本当にご苦労さまでした。

ハンター×ハンター

 先日、冨樫義博氏の漫画「ハンター×ハンター」の単行本が1年半ぶりに発行され、連載も再開されたようです。(嬉)
 この作品は非常に人気があり漫画以外にもテレビ、ラジオ、ビデオ、小説、ゲーム、ミュージカル等でも作品が作られておりましただけに中途半端な状態で放置されるのは非常に残念に感じておりました。
 休載の原因については出版社の確執やお受験疑惑など色々ささやかれておりましたが、再度の休載にならないことを祈るのみです。
 また、私は個人的に幻影旅団が気に入っておりますので彼らの再登場をせつに望んでおります。

エコロジカル・フットプリント

 今日は中小企業家同友会の役員研修会に参加しておりました。
 赤石義博前会長の講義の中で環境問題が取り上げられ、その中で「エコロジカル・フットプリント」という言葉を知りました。
 初めて聞いた言葉なのでもっと詳しく知ろうと帰宅してからインターネットで調べると「エコロジカル・フットプリント・ジャパン」という団体があるようでそこのホームページを見つけました。(http://www.ecofoot.jp/)
 このエコフットとは何かというのを簡単にいうと人間が地球環境にどれだけ負荷を与えながら生活しているかを指標化することを目的としているようです。
 世界中の人々が日本人と同じような生活をすると地球が2.4個必要になるとのことです。(ちなみにアメリカの場合は5.3個)
 また、WWFの計算によれば人類は地球が自己再生可能なレベルを1980年代に上回ってしまい2003年には持続可能なレベルを25%も上回ってしまっているとのことです。
 みんなで地球環境のことをもっと真剣に考えなければならないと強く感じた一日でした。

本気のじゃんけん

 本日は松山市で開催された商業会中四国地方ゼミナールに参加しました。
 講師は有限会社てっぺん社長の大嶋啓介氏、ザ・リッツ・カールトン・ジャパーン日本支社長高野登氏、サイボウズ株式会社社長青野慶久氏、西川きよし氏の4人でした。
 どの講師も非常に心に残る素晴らしい講演でしたが特にてっぺん大嶋社長の講演の最初にした「本気のじゃんけん」は自分でも驚くほどテンションが上がり本気のすごさに驚きました。