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低金利

昨年、阿波高校の100周年の時に後輩の銀行支店長にお手伝いいただいたお礼に1年間の約束で定期預金をしました。

1年経ったので自分のメイン銀行口座に資金を移しに行って手続きすると1年間の利息が399円、他行への振込料金が880円で大赤字になっていました。

お礼なのでそこそこの金額を預けていたにもかかわらず振込手数料の半額にも満たない金利では本当に涙がでます。

しかし、やっと銀行金利も0.1%くらいになってきたので預けるにしても多少は意味があるのかなと思えるようになってきましたが、物価が凄い勢いで上がっているのに金利がこんなに低いのはどうかと思いますよね。^^;

沼島トレッキング

本日は友人と3人で淡路島の沼島を1周するトレッキングに行きました。

ガイド看板によれば4時間くらいのコースということでしたが少しショートカットしたコースを3時間半でまわり歩数計を見ると1万9千歩かかっていました。

前半の道はイノシシの罠が仕掛けられており、定期的にチェックに来ているようなのでまだましでしたが、後半の道は草や竹などで覆われており場所によっては道と呼べるのかという状態の所もありました。

起伏はそんなに多くなかったのですが、休憩所も整備されていない関係で休みながらというのも難しかったのでかなり疲れてしまいました。

また、下立神岩は茂みの関係で道からは見えなかったしガイドに載せるならばもう少し整備したらどうなのかなといった印象です。

しかし、季候もよく静かな環境のなかで友人と色々な話をしながら持てた時間は非常に楽しいものでした。

たまにはこんなトレッキングもいいように思いますね。^^

  

株式会社宮田運輸

昨日、視察の2軒目は株式会社宮田運輸を訪問し宮田 博文会長から講話を受けました。

宮田運輸は宮田会長の徳島県出身の祖父が創業された会社で宮田会長は4代目の社長として指揮を執られ現在はご子息に社長を譲られております。

宮田会長は子供の頃からトラックが大好きだったのですが、自社のドライバーがおこした死亡事故をきっかけに大好きなトラックが人を傷つけることに大きなショックを受け、これをきっかけとしてトラックに子供が書いた絵をラッピングすることでトラックドライバーだけでなく周囲のドライバーの皆さんにも優しい気持ちになって事故を減らしていこうという取り組みである「こどもミュージアムプロジェクト」に取り組むことになったとのことです。

この取り組みは2021年に始まったものですが、現在は日本全国に拡がっていき中国でも取り組む企業が出てきているということです。

宮田会長は私より年下ですが既に会長職に退いているのは恐らくこのプロジェクトに注力するためなのだと思います。

この素晴らしい取り組みがもっともっと拡がっていけばいいと心から思いますね。^^

  

株式会社王宮

本日は徳島大学のビジネスリスキリングスクールに引率して大阪の優良企業へ視察に行きました。

最初に訪問したのは大阪市中央区道頓堀にある道頓堀ホテルを経営する株式会社王宮へ行き、専務取締役 橋本明元氏から講話を受けました。

株式会社王宮は橋本専務の祖父が創業したもので現在は兄がパチンコなどの部門、弟の橋本専務が宿泊部門と役割を分けて統括されているとのことです。

コロナ禍なども含めこれまで個人も会社も多くの困難を乗り越えてきたとのことですが、現在は海外の女性客にターゲットを合わせた戦略が功を奏し経常利益20%を超える業績となっているとのことです。

比較的当社の取り組みと似通った施策が多く、当社に足りないものなどが浮き彫りになり有益なお話が聴けて本当によかったと思います。

まだ泊まったことはありませんが、機会があれば是非、宿泊に行きたいと思いますね。^^

  

オーバーロード 聖王国編

本日は「オーバーロード 聖王国編」をイオンシネマへ観に行きました。

オーバーロードは元々ダークファンタジーと言われるジャンルの小説なのですが、この聖王国編は特にグロテスクな描写などが多くテレビアニメでの放送は無理だろうと言われていただけあり、やはりPG12(12歳以下の方には保護者等の助言・指導が必要)という扱いでの放映です。

今回は1週目に見に行くと特典の小説がもらえるということだったのですが、20日封切りだったにも関わらず全部配布が終わってしまっており非常に残念でしたし、パンフレットも売り切れており入荷するかどうかも判らないということです。

この作品はコアなファンが多く、以前出たDVDのオマケ小説が10万円で取引されているなどということがある程なので特に競争が激しかったのかも知れませんが、もう少し数量は増やしてほしいものです。

しかし、イオンシネマは55歳を超えるといつ行っても映画が1,100円で見られるのは本当にありがたいことだと思います。

歳をとると色々な特典が増えてくるので歳をとるのも悪いことではないなと思いますよね。^^

葬儀

本日は義父の葬儀でした。

平均寿命は超えていたというもののやはり悲しいものです。

お骨揚げに行ってその場で解散ということだったので私と次男は帰宅しましたが、家内の地元の風習として喉仏の骨を高野山に納骨するのが一般的なようで長男はそれにもついて行くということで残りました。

家内はしばらく実家に留まるということですが、義母の慰めに少しでもなってくれたら嬉しいですね。

通夜

義父が亡くなり本日が通夜ということで朝から南海フェリーに乗船して次男と妻の実家に向かいました。

義父は先週も危篤になっていたのですが一旦は持ち直していたので本当に残念です。

長男も本日は出勤予定だったのですが、同僚がシフトに入ってくれたため駆けつけることができました。

お亡くなりになった義父には本当によくしてもらったので残念でたまりません。

5秒後に意外な結末 パンドラの赤い箱

私の大学時代の後輩 目黒哲也君が企画編集した本をいただきました。

2016年に初版がでて2022年までに14刷されるヒット作となっており続刊もでているようです。

ネタバレになるので内容は書きませんが、ショートショート集を更に特化させたといった感じのものでかなりチャレンジングな試みだったと思います。

目黒君にも長いこと会っていませんが、お互い歳をとったと思います。

確か学研に勤めていたと思いますが、機会があれば会って色々と話をできたら嬉しいですね。^^

 

超音波歯ブラシ

先日、母と話をしていると歯ブラシの話になり歳をとると歯ブラシも良いものを使った方がいいということで音波歯ブラシを愛用していると聞きました。

電動歯ブラシくらいなら次男が使っているので知っていましたが、音波歯ブラシは聞いたこともなかったので色々と調べてみると超音波歯ブラシなるものまであるということが分かり、更に当社の取引先のメーカーで作っているとのことです。

早速、注文して届いて本日から使い始めたのですが、確かに一般的な歯ブラシよりも色々な利点があるように思います。

しかし、子供の頃、超音波とかいうとSF小説や漫画の中の話のように思っていましたが、今では歯ブラシなのかと思うとちょっと感慨深いものがありますね。^^;

二百十日

本日は今年の二百十日です。

二百十日(にひゃくとおか)とは、立春から数えて210日目にあたる日で、新暦では9月1日頃を指しますが今年は8月31日の本日となります。

「彼岸」や「土用」などと同じ雑節(ざっせつ)の一つで、 二百十日は稲の開花期にあたり台風がよく来ることから厄日とされているとのことですが、今年は将に台風がどんぴしゃりと来た感じです。

しかし、四国を横断した為なのか風が弱まってきた上に微妙に進路がそれたのか恐れていた程は徳島への被害はなくどうやら過ぎたようで、明日辺りには熱帯低気圧に変わるようです。

昨日も書きましたが今回の台風には本当に振り回されてばかりでしたが、結果として当社としての被害はほぼなかったのは良かったと思いますね。^^

腹痛

今朝は早朝からスタディクラブでの講義、会議への参加など色々と予定があったのですが、起きてすぐから腹痛があり困ってしまいました。

夕方には会食の約束があるので、午後から病院で検査したのですが、どうやら心配した憩室炎や他人にうつるような腸炎でもないようでした。

よくよく考えてみれば最近は外食が続いた上に暑いから体の中から冷やそうなどと思い冷たいものを飲んだり食べたりしていたので、きっと胃腸に負担がかかったのかなと思います。

しばらく冷たいものを控えながら胃腸を労っていく必要がありますね。^^;

新幹線モバイルオーダーサービス

昨年、東海道新幹線でワゴン販売の中止がニュースになっていましたが、大阪から東京までは2時間半くらいあるので不便になるなと思っておりました。

しかし、最近は夏ばて気味な上に今日は朝も早かったため贅沢してグリーン席に乗車すると新たにモバイルオーダーサービスというものができていました。

グリーン席専用のサービスでネットから注文すると5分くらいで席まで持ってきてくれるためワゴン販売よりもサービスは向上していると言えます。

やはりJRも方向性として一般客のサービスを削って上顧客のサービスを向上させているのかなと思いますね。

↓販売しているポテトチップスは何が違うのかよく分かりませんが限定商品

光る君へ

今年のNHK大河ドラマである「光る君へ」を年初から観ております。

光る君へは源氏物語を書いた紫式部を主人公としたドラマなので早々に執筆を始めるのかと思いきやいつまで経ってもそんな素振りも見せず、源氏物語に縁の深い石山寺に行っても全く関係なく帰ってくるのでヤキモキしておりましたが、今週になってやっと書き始めました。

かなり気に入って観ている私の伯母もきっとスッキリしたことだと思います。

伯母はこの光る君へは大ヒットしていると信じて疑っていないのですが、調べてみると視聴率は低調なようです。

私も伯母同様にかなり楽しんで観ているのですが、平安時代の基礎的な知識がないと分からないことも多いように感じるので、やっぱり一部の人達だけに深く刺さっているのかもしれませんね。^^

盆礼

昨日は母と一緒に母の実家に盆礼に行きました。

母は8人兄弟姉妹の末娘でお盆には実家に大勢集まったものですが、現在ではお亡くなりになったり施設に入っていたりと集まれるのも上の姉との二人になり、あとは私やいとこ達という構成になっております。

段々寂しくはなっていますが、お声がかかる内は行きたいと思いますね。^^

苔作

昨夜は友人と阿波踊りを観に行きました。

ここ数年はコロナ禍や台風などの影響で盛り上がりに欠けていましたが、昨日は人出も多くかなり賑わっていた印象です。

また、桟敷席以外にも色々な演舞場が設けられたり歩行者天国でも多くの踊りが披露されたりしており多様性は以前よりも増しているのではと思ったほどです。

今回は友人が苔作に所属しているメンバーから観に来るよう誘われたということなので、一緒に行ったのですが、迫力ある踊りにあらためて感心しました。

苔作は「路上派の王者」と呼ばれており昭和40年代に結成され、正調阿波踊りとは一線を画す苔作調と呼ばれており、鳴り物が打楽器のみの編成、正調が2拍子であるのに対し1拍子などの特徴を持っています。

正調阿波踊りも良いのは当然と思いますが、異端と呼ばれたものが長く続き伝統となるのも素晴らしいことだと思いますね。^^

武良

昨日、「ラーメン赤猫」というアニメのエンディングを見ていたら自分の名前である「武良」という文字が目についたので同じ名前かと思って見直したらなんと名字でした。

調べてみると元々は隠岐の島にある地名とのことで現在は鳥取県の境港市にその名字の方が多くお住まいだそうで、「たけよし」ではなく「むら」さんと読むようです。

更に調べると妖怪漫画で有名な水木しげるさんの本名が実は「武良 茂」さんだとわかり二度驚きました。

自分にとってはかなり身近な名前のことですが、全く知らずに恥ずかしいことですよね。^^;

株乱高下

先週の金曜日に日経平均終値が2,216円下落して株式市場は大騒ぎになりましたが、これに続いて昨日の終値は4,451円更に下げて下げ幅はブラックマンデーを超えました。

しかし、本日は3,217円値上がりしてこれは過去最大の上げ幅ということです。

これほど乱高下することはこれまであまりなかったので歴史に刻まれる出来事になったのではないかと思います。

原因としてはアメリカでの市場予想を下回る経済指標が出たことと日銀の利上げが直接的な原因とされていますが、実際には戦争や大統領選での不透明さやAIなどを使用した短時間高速取引などがこれほどの乱高下を生み出しているものと思われます。

どちらにしても短期的な上がり下がりは気にしたら一般投資家は投資などできませんので一喜一憂しないようにしなければいけませんよね。

松契会総会

昨日は徳島県立阿波高等学校のOB会である松契会の総会がありました。

昨年、創立100周年行事を終えた次の総会ということで今回は白石会長をはじめ多くの支部の世話人の方々が退任されることとなり株式会社 西渕スレート工業所 代表取締役 西渕 正和さんが会長になることとなりました。

恐らく白石会長が70歳代中盤で西渕新会長が60歳代中盤なので次の110周年を考えた人事であり、支部の世話役もこれにあわせて交代していくのだということであれば非常に納得がいきます。

白石会長の100周年でのご活躍を少しですが支えてきた身としては寂しい限りですが、組織を維持していくためには仕方ないことなので、今後もできる範囲で貢献していきたいと思いますね。

阿波踊り練習

昨夜は県外から取引先が来られていたので一緒にお好み焼きを食べに行ったのですが、食後に時間があったので取引先の方に阿波踊りの練習風景をご覧いただくために水際公園のふれあい橋まで案内しました。

ここは20時くらいに行くとよく阿波踊りの練習がされており、今日もお囃子が遠くまで聞こえてきていたのです。

徳島県人としても阿波踊り本番が近づいてきたという想いで気分が高揚してきますし、県外の方にも阿波踊りの気分を少しでも味わってもらえるのは本当に良いことだと思います。

こういった伝統的文化が末永く受け継がれていって欲しいとあらためて思いますね。^^

エンゲージメントマネージメント講座第2講2024

本日は徳島大学でのとくしまビジネスリスキリングスクールのエンゲージメントマネージメント講座第2講でした。

今回は「経営理念の成文化と社内への浸透」をテーマに私と株式会社シケン 島 隆寛社長、徳島大学 段野 聡子教授の3人での講義です。

今回も皆さん熱心に聴いていただき真剣度合いが伝わってきました。

この講座は6回シリーズになっており半分の3講座を担当することになっておりますが、残りの講座も参加できるものは極力参加したいなと思いますね。