昨夜は名古屋で宿泊し夕食はひつまぶし登河 那古野本店でとりました。
ここは名古屋城にも近い立地で近くには四間道という古い町並みが保存されている地域もある閑静な立地で、この登河本店の建物も名古屋城が築城された清洲越し以来の商人である福田家のものを賃借して改装しているものです。
歴史ある建物でうなぎ料理を色々といただきましたが、どれも美味で満足できました。
ここはかしわ料理も有名だそうなので、機会があればかしわ料理も食べてみたいですね。^^
昨日の西川経営道標塾後の懇親会は人形町駅の近くにある「BARRIO」でした。
BARRIOとはスペイン語で「地域」という意味で地元に溶け込んだスペインバルとして営業したいという願いが込められているとのことです。
メニューとしてもアヒージョやパエリアが出てきてまずまず満足できる内容でした。
特に私が好きな本格的パエリアが〆にできたのは嬉しかったです。
元々パエリアはスペインのバレンシア語でフライパンを意味しており、いわゆるパエリアを作る器材のことをさしていたのですが、いつの間にか料理を指すようになったものなので、パエリア鍋で作ったものこそが本当のパエリアだと言えると思います。
ランチにもパエリアはあるようなので、機会があれば行ってみようかなと思いますね。^^
本日は良い会社づくり委員会モチベーションアップ分科会の担当によるエミネルファミリーフェスタが開催されました。
昨年まではホテルで開催していましたが、今回は臨空本部近くにある月見ヶ丘海浜公園のデイキャンプエリアでBBQをやりました。
分科会長の大栗次長を先頭に8:30から申し込みをして準備を始め11時からの開催です。
肉は21㎏購入し、その他にもソーセージ、海鮮、野菜など大量に準備してこんなに食べられるのかというほどでしたが、最後には全て食して何も残らない状態でした。
途中で岩佐部長によるジェスチャーあてクイズやじゃんけん大会なども催し、これらも非常に盛り上がりましたので本当に楽しく過ごせました。
最後も分科会のメンバーで片付けまでやって解散したのですが、準備や片付けも含めて楽しくやることができたので本当に良かったと思いますね。^^
昨日は休日だったのですが、以前に注文してあった「月寒あんぱん」が届いたので中野常務、登家チーフと一緒に試食しました。
月寒あんぱんとは、北海道・札幌発祥の老舗和菓子店「ほんま」が製造販売している月餅のような形をしたあんぱんで、北海道のソウルフードのひとつという位置づけであると聞いております。
また、近年ではゴールデンカムイというマンガやアニメでも人気の作品で何度も登場し注目をあびております。
食べてみるとパンというよりも和菓子に近い感じですが、しっかりした味には好感が持てます。
ゴールデンカムイでの登場は明治44年に北海道の平岸から月寒への道路建設の際、兵隊に毎日5個ずつあんぱんが配られたという史実に基づいたものですが、その頃の苦労を偲びながらあんぱんを食べるのも楽しかったですね。^^
本日は東京出張のため昼食は人形町の「ビーフかつれつ そよいち」でとりました。
この「そよいち」は人形町の洋食御三家の一つと数えられた「洋食 キラク」の系統ですが、十数年前に相続問題が原因で「そときち」という名で独立、その1年後に商標問題で「そよきち」という名に変更せざるを得ない状況となるというようにかなり揉めた経緯があるようです。
実際のところはわかりませんが、ネット上では「そよきち」さんの方に同情が集まり、洋食キラクの味もこちらに受け継がれているのだという方も多いようです。
これまでも人形町の洋食屋をまわってきましたが、今回のそよいちで実質的に人形町の洋食御三家は制覇できたと言えると思いますね。^^