昨日は秋田犬とのふれあいを楽しむことができました。
一般の秋田犬を飼っている民家が300円支払うと家に上がり込んで10分間くらい好きに秋田犬とふれあえるということをやっていたのです。
秋田犬はオスとメスの二匹でしたが、両方とも大人しく触り放題なので、ここぞとばかりにモフりまくってしまいました。
秋田犬と言えば忠犬ハチ公が有名ですが、本当に可愛く連れて帰りたいくらいでしたね。^^
自宅周辺は徳島市内でも田園風景の多い地域だからなのか早朝ウォーキングをしていると色々な鳥を見かけます。
川沿いを歩いていると鴨を見かけたり、この時期は子育てのシーズンでもあるのでヒヨドリのような鳥がトビを夫婦で追い立てたりするような光景もみられます。
今日は畑のそばを歩いていると見かけない鳥がいたので写真を撮って調べたら「ケリ」という鳥だということです。
ケリは徳島では一般的な鳥なのですが、元々の個体数が雀やカラスに比べて多くなかったり、警戒心が強かったりするので見かけることも少ないのですが、早朝ということで近くで見られたのだと思います。
長年住んでいる自宅の周りでも歩いてみると色々な発見がありますね。^^
昨日、小松海岸をウォーキングしていると大型犬が駆けてきて襲われるかと思いました。
どうやら大型犬のオーナーが毎朝、海外に集まって犬同士を遊ばせているようです。
かなりの大型犬で恐らく立ち上がったら人間と同じくらいの大きさだと思います。
オーナーの一人が話しかけてくるのでよく見ると以前からの知り合いで、ボルゾイという珍しい犬ということです。
元々はロシアン・ウルフハウンドと呼ばれる狩猟犬ですが、見た目に寄らず人間に対しては非常に従順で繊細な犬とのことで、徳島には10頭といないようです。
私は犬も好きなのであんな犬も飼ってみたいと思わないではありませんが、世話がものすごく大変だろうなと思いますね。^^;
今朝は小松海岸へウォーキングに行ったのですが、駐車場から今切川河口の突堤まで約15分ほど歩く間に6羽の鳥の死骸が漂着しているのを見かけました。
これまでこんなにまとまって損傷が少ない鳥の死骸が打ち上げられていたのを見たことがなかったので、帰宅してからチャットGPTと相談しながら原因と鳥種を推測していったところハシボソミズナギドリではないかという結論になりました。
ハシボソミズナギドリはオーストラリアで繁殖し春に日本へと渡ってくるのですが、その年生まれて巣立ったばかりの鳥が力尽きて脱落し、5月下旬から6月下旬にかけて四国、紀伊半島沿岸から房総半島、鹿島灘あたりまでの黒潮域に大量かつ広域に漂着するということが過去にも起こっているとのことです。
これまもwebで検索すれば色々なことが分かっていたのですが、現在ではAIと共同で推測を進められることにより更に考察が深まり真相へとたどり着くことができるようになり、本当に世の中は変わって行ってるなと思いますね。^^
↓今切川河口 鳥の死骸は写っていないのでご安心を