本日は松山で移動オブジェクト1000委員会が開かれるということで徳島からバスで向かいました。
通常、松山は自家用車で走れば2時間半(それでも大阪へ行くより時間がかかる)なのですが、バスで行くとバスの降り場までが3時間半、それから路面電車で目的地へ移動すると4時間以上かかってしまいました。
同じ四国内と言っても実は高知や松山へ行くのは大変なんです。
まあ、久しぶりに路面電車に乗れて、なんとなく嬉しかったので、別に良いんですけどね。^^;
昨日と今朝は西川チェーンの仕事で西川株式会社の東京オフィスへ行き、午後からは京都オフィスへ行きました。
西川3社が統合して以来、京都オフィスへ行くのは初めてです。
統合後、最初の展示会が東京オフィス、大阪オフィス、京都オフィスそれぞれで開催されたのですが、飾ってあるものはどれも同じで飾り方を少し変えただけです。
しかし、私は西日本地区部会長をしているので、大阪、京都両方の展示会に顔を出さないと義理が立ちません。
通常、一つの地区部会は一つの課が担当するのが通例ですが、西日本地区は2つのオフィスにまたがり4つの課が担当するという異例の地区部会なのです。
まあ、統合による過渡的な状況でしょうが、近いうちに整理してほしいものですよね。^^;
本日、帰国しました。
本当にあっという間の1週間でした。
今回は計画していただいた西川の皆さんはもちろんのこと、一緒に行ったチェーンのメンバーやガイドさん、現地コーディネーターにも恵まれ本当に良い研修でした。
研修の内容はここに書くのは、あまり良くないと思いますので、ご興味のある方は直接、お聞きいただければ幸いです。
体はかなり疲れましたが、こんな内容の研修なら次回も是非、参加したいですね。
ちなみにシアトル空港では多くのメンバーが重量オーバーで段ボール箱に荷物を分けていましたね。^^;
昨日、ロサンゼルスからシアトルに移動しました。
シアトルは確かに大都市ですが、ニューヨークやロサンゼルスなどと比べるとカナダに近い、西海岸の地方都市に過ぎません。
しかし、マイクロソフト、ボーイング、流通量ではノードストロームやコストコが本社を置き、スターバックスコーヒーやタリーズもシアトル出身の企業ということで多くの有名企業を排出している都市です。
今回の視察では、たまたま視察先や夕食のレストランの近くにあるということで、スターバックスコーヒーの本社、一号店、スターバックス リザーブ ロースタリー(世界で5つしかない)に行きました。
ここでもチェーンのメンバーの方々はお土産を大量に購入されていましたが、帰りの飛行機での重量制限が大丈夫か人ごとながら心配してしまいますね。^^;
本日は、初めてアマゾンゴーに行きました。
まず、米国アマゾンのIDを作ってアマゾン・ゴーのアプリを登録し、このアプリのQRコードで入店して、商品をとってそのまま店を出れば、レシートが後からアプリ経由で来るという仕組みで、店内にレジはありません。
一緒に行ったチェーンの仲間は二人くらい買っていないものが計上されていましたが、英語でクレームを言わないといけないので、断念していました。
まだまだ、課題は多いようですが、やはりレジに列ばないというのが快適なのは間違いありません。
しかし、米国でこれが一般化すると、他の国では知らず知らずのうちに万引きしてしまう人が増えてトラブルになるような気がするのは私だけでしょうかね。^^;
昨日は、食品スーパーの視察を行ったのですが、ガイドさんから食品スーパーの名前が入ったエコバッグがお土産に良いと聞き、メンバーのほぼ全員が大量に買い占めて店から在庫がなくなる始末です。
ガイドさんによれば、こういったエコバッグを買って帰り、メルカリなどで売ると物によっては10倍くらいで売れるので、旅行代金をこれで浮かせている人もいるそうです。
私も流れにのってエコバッグを買いましたが、皆さん、こんなにエコバッグばかり買ってどうするんでしょうね。^^;
24日の昼はピザとコーラ、夜は球場でピザとポテト、ビール。
25日朝食のブッフェはオートミールやベーコン、スクランブルエッグなどですが、サラダがないのがきついところです。昼食はハンバーガー、ポテト、コーラで夜はメキシコ料理という名の焼き鳥?で、参加者はジャンクフードのオンパレードに辟易としていました。
更に、本日の夕食はブラジル料理ということで、どうなるんだろうと心配しておりましたが、これが大当たりで、やっと一息つけました。
サラダバーがあるので、十分に野菜はとれましたし、串に刺して焼いた肉は7種類ほどあり、串の下の方からウェルダン、ミィディアム、レアと焼き方も選ぶことが可能です。
やっぱり食事が満足できると旅の満足度合いもぐっと上がってきますね。^^
本日から西川チェーンの米国流通業視察セミナーに行きます。
帰国が30日と7日間にわたる長期出張なので、正直言って長いなあとう気持ちもありますが、事前にいただいたテキストを見るとかなり充実した内容のように思えますので、期待して行ってきたいと思います。
視察内容はチェーンのものなので差し障りがあると思いますので、食事のことなどが中心の掲載になると思いますが、楽しみにしておいて下さいね。^^
本日は東京で西川チェーンの地区部会長会議がありました。
私は今回、初めて参加させていただくのですが、多くの方が仕事そっちのけでチェーンのために参加されているのには本当に頭が下がります。
3時間程の会議でしたが、情報交換などもでき有意義な時間を持てました。
懇親会もかなり盛り上がり楽しかったですね。^^
昨日の午前中はホテルの会議室で前日に見学した麻商品の勉強を中心として地区部会を開催しましたが、午後からは近隣の安土町にあるチェーン店の株式会社ワタセさんにお邪魔しました。
株式会社ワタセの辻社長は以前から安土町の地域興しでも中心的な役割を担われ、前日の研修でも麻製品やそこで働く職人さん達のことを熱く語ってくれて、見学したチェーン店 皆さんの心に熱い火を灯しくれました。
私の大学の先輩でもありますので、以前から親しくお付き合いさせていただいておりますが、お伺いするのはこれが初めてです。
また、御尊父は安土町長を長年に渡り努められ、1992年に開催されたスペイン・セビリア万博へ出展された原寸大の安土城天主(5・6階)を安土町に移築し、「信長の館」として公開されたという功績があり、辻社長自身もこれに強い思い入れがあるようで、お忙しい中、ご案内いただきました。
やはり、辻社長は熱い方です。
今後とも公私にわたりご指導いただきたいですね。^^
昨日は西川チェーン 西日本地区部会で滋賀県に麻製品の研修に行きました。
滋賀県でも近江八幡、安土、五個荘周辺は鎌倉時代(諸説あるそうです)から麻製品の製造が始まり、現在でもその伝統が息づいております。
今回は滋賀麻工業株式会社、近江の麻産業会館、有限会社伊徳織物整理工場の3カ所を見学させていただいたのですが、やはり我々の扱っている商品は、「商品=もの+作り手の想い」でできてているのだということがよく分かりました。
近江で長く製造されてきた麻製品も最近では、伝統工芸品のようになってきました。
伝統工芸品が悪いわけではありませんが、麻製品の良さを考えると伝統工芸品ではなく、もっと実用品として使われることが重要だと思います。
実用品としての麻製品を作り手の想いと共にお客様に届けるのは我々の重要な使命だと思いますね。
本日から西川経営道標塾第5期が始まりました。
今回の塾生の皆さんも非常に熱心で今後が楽しみです。
しかし、本日は4月も中旬に入ろうというのに山の方では雪が降っているようで、都内の最高気温も4度くらいということです。
もう暑いくらいだろうということで、夏用のスーツを着てきたので寒くて仕方がありません。
周りの人たちを見ると皆さんコートを着ています。
なんか最近の異常気象には本当に困らされますね。(>_<)
昨年より西川チェーンのホームページができて、チェーン店の取材掲載が順次はじまっており、今回は当社の番ということで、専門店部の学之課長をはじめとする方々が本日は取材にお越しになりました。
午前中、二時間ほど臨空本部でインタビューを受けた後、川内店に移動して更にインタビューと写真撮影です。
14時過ぎに終了した後は、イオン高松東店も取材していただけるということで、慌ただしく移動して行かれましたが、中々ハードスケジュールです。
これから内容のやりとりをした上で掲載になるようですが、良いページができたら良いなと思いますね。^^
昨日、西川3社統合後初めての西川チェーン 西日本地区部会総会が開催されました。
開催場所が、西川産業としては競合相手であった元西川リビング本社である大阪オフィスなので、ご臨席いただいた八巻専門店部会会長も変化の大きさに驚かれていました。
また、これまでの西川チェーンは1つの課が1つの地区部会を担当し、現在も西日本地区部会以外はそのままですが、今期の西日本地区部会は大阪・京都の2つのオフィスで3つの課にまたがって担当されることになっております。
昨日の地区部会総会、懇親会共に和やかな雰囲気で終わりましたが、今後どうなるかが少し心配です。
まあ、今期は地区部会長に就任しましたので、前向きな気持ちで地区部会が盛り上がっていけるように貢献していきたいと思いますね。
先日も書きましたが、本日で西川産業、西川リビング、京都西川の3社が統合になります。
西川チェーンのお店でいうと東日本の店舗は比較的、変化が少ないようですが、西日本の変化はかなりのものです。
西川チェーンの一員としては、西川株式会社がより強くなり世界に羽ばたくのは喜ばしいことなので、共に喜びたいと思いますが、変化はチャンスとピンチの二面性を持っているので、ここが頑張りどころのような気がします。
これから先、どんな変化が起こるか分かりませんが、社員と協力して乗り切っていきたいと思いますね。^^