社長日誌

DIARY

ふるさと納税

 先日、日頃お世話になっている鳴門市にふるさと納税をすると、お礼状や魚の干物が届きました。
 納税という言葉でみると、これまではいくら多額を納税しても行政機関からお礼を表明されることなど全くありませんでしたし、ましてや納税に対するお礼の品をいただくなどとは夢にも思いませんでした。
 それが少額の納税で、お礼状が届き魚の干物まで送ってもらえるのは非常に面白いです。
 本来の趣旨は寄付だからということでしょうが、歴史的にみてこの制度はどう評価されるんでしょうね。(*^_^*)