社長日誌

DIARY

海の観察会

 本日は海の観察会に次男と参加してきました。
 台風の翌日で午前中は雨も降っていたので、中止になっていないかと思いながら、せっかくなので行ってみると皆さん雨にも負けずお越しになっておりました。
 海の観察会には初めて参加させていただいたのですが、やはり同好の士とお会いするのは嬉しいもので、初めてお会いしたにもかかわらず本当に楽しかったです。
 最初にそれぞれが持ち寄った自慢の品を見せていただいたのですが、珍しい貝(ツキヒガイ、チャイロキヌタのクチグロ)や直径40㎝くらいあるガラスの浮き球などインパクトあるものばかりです。
 自慢の品を見せていただいた後は、それぞれがビーチコーミングです。
 私の日記を見ているとビーチコーミング=貝殻拾いと思われている方もいるかもしれませんが、ビーチコーミングとはその名の通り、興味あるものをそれぞれが拾って行くことなので、別に貝とは限りません。
 本日は偶然にも台風の直後なので、色々なものが打ち上げられています。
 1時間後に集まってみんなの拾ったものの品評会をしたのですが、本当に拾っているものはまちまちでした。
 貝はもちろんのこと標識やビン、土器、クワガタムシ、伊勢エビの子供などなど多岐にわたっております。
 私はちなみに貝の生体を拾いました。
 サルボウガイの生体には何かの卵が付いておりましたので、調べてもらうために博物館の先生に持って帰っていただきました。
 本当に楽しい会でした。
 次回は12月とのことで、待ち遠しいかぎりです。(^^)