社長日誌

DIARY

簡単な決算書の読み方

 昨日は、西川経営道標塾の第4講として、簡単な決算書の読み方について講義を行いました。
 貸借対照表と損益計算書を中心に、その意味と見方をできるだけかみ砕いて話をさせていただくのですが、私自身が本職でないので、かえって分かりやすいと言ってくれる方が多いです。
 中小企業経営者の多くは、決算書をあまり活用しておらず、納税のためだけに使用している傾向が強いので残念なのですが、使い方によって決算書は経営をよくしていくための大きな指標となるべきものなのです。
 今回の講義を通じて、塾生の皆さんが、少しでも興味を持ってくれれば嬉しいですね。(*^_^*)