社長日誌
最驚!ガッツ伝説
長滝谷
本日は大阪出張で取引先の展示会に行きました。
この取引先の担当者が、この度、替わったので、名刺をいただいたのですが、なんと読んで良いのか分かりません。
「長滝谷」、振り仮名もうっていないので、読み方を聞くと「ながたきや」と読むそうです。
私は珍しい名字が好きで、聞き慣れない名字を聞くと必ず、私は出身地を聞くようにしているのですが、
私 「ご出身はどちらですか?」
本人「大阪です」
私 「大阪に、この名前は多いんですか?」
上司「大阪に、そんな名前はありません」
本人「いえ、泉佐野では多いんですよ。小学校でもクラスに3人くらいは同じ名字がいましたよ。近くに長滝という地名があるので、その関係だと思います。」
ということです。
上司も大阪の方だと思うのですが、ご存じないということは余程、かたまっているのだと思います。
やはり、珍しい名字には心惹かれてしまいます。(^^)
日本の先行き
本日は大阪出張で、榊経営研究所 榊博史氏の講演を聴きました。
毎年、年初に榊先生の経済予測を聴いて、中期経営計画策定の参考にさせていただいているのですが、年々先行きの暗い話になってくるので、聴くのもちょっと辛いです。
しかし、その時になって、知らずにうろたえるよりも、覚悟して準備することができれば、少しはましな気もします。
いつもこんな話を聴くと、「日本て、どうなちゃうんだろう」と思ってしまいますが、それと同時に大田堯先生の「国民主権なんだから、どうなるんだろうというのではなく、国民ひとりひとりが、こうしていくんだという考えを持たなければいけない」という言葉を思い出します。
榊先生の話では、日本の先行きは暗いですが、これからの世代のため少しでも良い社会にしていくことに貢献しなければなりませんね。(^^)
蟲師
クレーンゲーム
本日はお休みでしたので、次男と一緒に凧揚げ大会に行ったのですが、場所がよく分からなかったので、かわりにゲームセンターへ行きました。
ゲームセンターで次男がクレーンゲームをやりたいというので、見てみると、つかむクレーンゲームではなく、すくって押し出すタイプのクレーンゲームで、お菓子がうずたかく積まれております。
実はこのタイプのクレーンゲームは得意な方なのです。
ポイントは、①ショベルのすくう位置を把握すること、②お菓子が少ないところと多いところの境目にショベルをおとすこと、③100円を余分に用意しておき、大量に落ちそうなときは、先に投入して商品を落とすボックスが閉まるのを防ぐことの3つだと思います。
本日の成果は↓
ハイチュウ × 7個×105円=735円
チロルチョコ×13個× 20円=260円
フルーツドロップ×6個×60円=360円
合計 1,355円
総額900円でゲットしました。
ディスカウントストアーで買えば原価割れしているとも思いますが、次男にいい顔できてだけ良しとしましょう。(^^)
リンパを流すと健康になる
信州大学の大橋俊男教授の著作ですが、昨年ベストセラーになった齋藤真嗣氏の「体温を上げると健康になる」と同様、健康の重要ポイントを1点に絞り込んで分かりやすく解説している本です。
題名から分かるように、主題はリンパについてですが、健康の重要な部分をリンパの流れが担っているという事実と、リンパマッサージ等でのリンパに対する間違った知識に警鐘を鳴らすという意味でこの本は書かれております。
血液等に比べて、まだまだ理解の乏しいリンパを、医学的な知識のない者にも、分かるように丁寧に説明すると同時に、リンパを滞りなく流す方法をあれこれ提案してくれているので、ついつい電車の中やお風呂でも試してみたくなっていまいます。
お疲れ気味の方もリンパをきちんと流せば疲れもとれやすいということなので、お疲れ気味の方にお勧めかもしれませんね。(^^)
楽天 新春カンファレンス2011
祝!ショップオブザイヤー受賞
新年会
本日は当社の新年会でした。
当社の新年会は取引先の方々と当社の課長代理以上が参加して100名ほどで開催しております。
1次会ではお互いビールを注ぎあって挨拶するのですが、取引先の方々全員に挨拶しようと思うと本当に大変です。
途中でゲームも始まりますので、ぐずぐずしているとまわりきれない人もでてきてしまいます。
2次会ではカラオケを私も歌いましたが、おおとりは佐々木課長に譲りました。
佐々木課長の地上の星はかなり、歌いこんでいるみたいで上手なのに驚いてしまいました。
やはり「能ある鷹は爪を隠す」ですね。(^^)
課長研修
本日は今年度3回目の課長研修でした。
今回も手作りの研修でしたので、敬語のテストやあらかじめ課題図書を読んできてからのディスカッションなど、新しい試みを入れてやってみましたが、概ね好評でした。
研修の準備を担当した中野さんと森積さんの方も新しい挑戦で勉強になったと思います。
毎回、研修で思うことですが、研修を受ける方も準備する方もお互いに真剣にやることで、両方とも多くの学びを得ることができていると思います。
これこそ、本当の意味での共育につながっているんでしょうね。(^^)







