社長日誌

DIARY

朝風呂のススメ

 本日は次男は学校、家内は参観日、長男は友達と遊びにでかけたので、自由を満喫しております。
 家内が出かけた後、お風呂をして朝風呂に入ったのですが、休日に自宅で朝風呂は本当に良いものです。
 欧米では、風呂は汚れれた体を洗ったり、汗を流したりする意味合いが強いのですが、日本のお風呂はやっぱりリラクゼーションが真髄だよね。などと、訳判らないこと考えながら静かに長風呂していると本当にリラックスできるものです。
 みなさんも休みの日に朝風呂はどうでしょうか?
 癒されますよ。(^^)

ただいままままま

 明日は久しぶりに予定が入っていない休日なので、テンションが上がっていて、帰宅時「おかえりなさい」と出迎えた子供達に大きな声で「ただいままままま」と答えました。
 そして、ハイテンションのまま次男に「お父さん、明日は休みなんだよ。どこか行こうか?」と言うと、明日は参観日で授業があるということでした。
 テンションも下がってきた頃に、長男が「今日は何でそんなに盛り上がっているのか」といった感じでニヤニヤしながらつきまといます。
 おかしいなあと思っていると、運営総務部の斎藤君が仕事が終わった後に、家内のパソコンが調子の悪いのを見に来てくれていたのです。
 なんかテンション上がっていただけに恥ずかしい思いでした。
 しかし、長男は知っていながら面白いので、黙っていたということです。
 こんな嫌な性格に育てた覚えはないのですがね。(>_<)

朝礼

 本日は商品管理部2課の朝礼に参加しました。
 久しぶりに商品管理部2課の朝礼に参加して、前回に比べて朝礼が良くなっているのに驚きました。
 全員お辞儀がきちんとできており、大きな声で挨拶や行動指針の復唱もできております。
 全体の進行もよどみなくながれております。
 責任者の山口次長の指導が良いということだろうと思い、山口次長にはスマイルカードを贈ることにしました。
 これから更にレベルの高い朝礼を目指して欲しいものです。

モジャ

 本日朝食の途中、次男から「モジャって何か知っている」と聞かれて困ってしまいました。
 モジャ?モジャってモジャモジャのことか?とか思いましたが、咄嗟に「そんなことは食事中には答えられません」と言うと、「モジャは数字のことだよ。歌にあるんだよ」と言います。
 調べてみると、スワヒリ語で1=モジャ、2=ンビリ、3=タトゥというらしく、まさしくモジャはスワヒリ語で1のことでした。
 子供も大きくなってくるとあれこれ知識を身につけてくきて、こちらの知らないことを言うので驚かされることがあります。
 長男には「食事中に答えられない事って何、どんなことを想像してたの」と突っ込まれるし朝からお父さんは大変です。(^_^;)

1億円突破

 本日、坂本店長に楽天から電話がかかってきて当社の通販事業部「こだわり安眠館」楽天店の売上が月間1億円を突破したとのことです。
 当社の41年間の歴史で1部門月間1億円を超えたのは初めてで非常に喜ばしいことです。
 これも坂本店長を初めとする通販事業部とこれを支えるスタッフ部門が頑張ってきたお陰だと感謝しております。
 本当に嬉しいことなのですが、次はもう少し利益を生んでくれれば更に言うことはないですね。(^^)

ぎっくり腰

 本日は久しぶりに通販事業部の朝礼に出ました。
 朝礼が終わり本日が公休である坂本店長の席に座っていると、今日のアルバイトが使うパソコンが準備できていないということ朝からバタバタしております。

 私 「坂本さんが休んでいるので、坂本さんのを使えば良いよ」
 岩佐課長 「重要なデータがあるので、都合悪いとおもいます。」
 私 「いいよ、いいよ、大したデータなんてないよ」

 このような話を終えて立ち上がった時、腰に違和感をおぼえました。
 そう、ぎっくり腰です。
 その場は取り繕って後にしたものの、すぐに病院に駆け込みました。
 ぎっくり腰も軽度だったのと治療が早かったので大事なきをえましたが、午前中は仕事を休んでしまいました。
 ぎっくり腰になってしまったのは、坂本店長が使っているPC用の特殊なクッションが悪かったのだと思うのですが・・・。
 それとも坂本店長がいない隙に、坂本店長のパソコンを勝手に使おうとした人間には呪いがかかってしまうのでしょうか?(>_<)オソロシ-

こたつむり

 先日、出張から帰ってくるとリビングにこたつが出ておりました。
 こたつが出てくると本格的な冬だなあという思いがします。
 また、こたつが出てくると、それまではバラバラにそれぞれの部屋で生活していた家族が1カ所に集まるようになるので、我が家では家族団らんにも非常に貢献しております。
 しかし、逆にみんながこたつから出たくなくなり我が家の活動全般が鈍化するのも事実です。
 昨日は次男が自分のことを「こたつむり」と表現して、こたつから出ようとしません。
 子供はうまいこと言うもんだなあと思っていましたが、知らない間に自分も「こたつむり」になっており家内にティッシュペーパーを取ってくれとかリモコンでテレビのチャンネルを替えてくれとか言って鬱陶しがられている今日この頃です。(^^)

日中平和友好条約締結30周年記念教育文化事業

 本日は日中平和友好条約締結30周年記念教育文化事業として三国志の人形劇が徳島市立文化センターでありました。
 川本喜八郎氏の人形を使い、日本からは劇団影法師、中国からは湖南木偶皮影芸術劇院が参加しての公演です。
 徳島県では先日、日中友好協会と創価学会に対する爆破事件があり、開催自体が危ぶまれており、心配していましたが無事開催できて良かったと思います。
 私は日中友好協会の会員ではありませんが、子供の頃に見たNHKの人形劇三国志の人形が来るというので、見に行かざるをえまいということで気合いをいれてS席3,000円を払って家族と見に行きました。
 内容は孔明の出馬から五丈原で死ぬまでを演じております。
 途中から始まっているのと、時間の関係でかなりはしょっているので、家内と子供達にはちんぷんかんぷんだったようです。
 しかし、川本喜八氏の人形の現物を見られただけでも本当に私は満足でした。

賊将

 池波正太郎氏の中・短編集です。
 表題の他に応仁の乱、刺客、黒雲峠、秘図、将軍の5編が収録されております。
 これらは昭和32年~34年頃に発表された氏の比較的初期の作品です。
 まだ作風が確立されていなかったためか、応仁の乱は司馬遼太郎氏の作品に近い筆致で池波氏の持ち味があまり感じられませんでしたが、人間関係が複雑で理解しがたい応仁の乱での人間関係を非常に判りやすく描いております。
 私は歴史が好きのですが、応仁の乱における人間関係を理解できずにいましたが、この作品を読むことで初めて理解できたと思います。
 また、その他の作品も刺客→真田太平記、秘図→鬼平犯科帳、賊将→人斬り半次郎・その男と繋がっていく重要な作品が収録され池波氏を理解するには欠かせない作品集になっていると思います。

食べ過ぎ

 本日までの4日間出張でしたが、毎日食べ過ぎてしまいました。
 昨日も東京西川チェーンの会合があり、その後一緒に食事に行ったのですが、また残さず食べてしまいました。
 おまけに隣に座った西川産業の奥谷常務は食が細く食べきれない料理をすすめてくれるので、1人前以上食べてしまうありさまです。
 今晩いよいよ体重計にのることになりますが、どうなる事やら。(-_-)