社長日誌
亀
落日のタマ
昨夜、庭で猫の鳴き合いが聞こえてきたので出て行くと大きな茶色猫がやってきてタマと鳴き合いをしております。
私が大声を出して追っ払ったもののかなり押され気味だったようです。
タマは先日、病気を発症してから食べられる量もかなり減り体重も半分くらいになっており、周辺のボスの地位も脅かされているようです。
飼っている動物が弱ってくるのは本当に寂しいことです。
先日、柴犬のジローが亡くなったばかりなのでタマには頑張って元気になって欲しいと思いますね。
2024年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
昨年末にも書きましたが今年は特に変化の大きな年になると思うので乗り切っていけるよう頑張っていこうと思います。
特に店舗事業は長期的に見ても厚労省推計による2050年の人口は徳島県48万人、香川県約72万人の計120万人となり167万人だった2020年比でいうと3割近い減少となり毎年1万5千人以上の人口が減少していく計算となるため対策は喫緊の課題だと感じております。
製パン事業との融合も含めて店舗事業での新業態開発を成功させていきたいと思いますね。^^
2023年最終営業日
本日は大晦日ということで徳島南店訪問の後、本部で終礼を行いました。
早いもので2023年も今日で終わりです。
5月のコロナ5類移行後から本当に変化が加速したように思います。
ウクライナやガザ地区での戦争長期化、中国での経済低迷、国内では内閣の支持率が極端に低いことなど不安定な要素が多く来年もより変化の大きな年になると思いますので、経営の正念場だと考えております。
社員の皆さんと一致協力して来年も頑張っていきたいですね。^^
ありがとうワッキーさん
製パン事業のお客さまが予想外に多かったためオープンから年末までの2ヶ月間応援に来ていただいていたパン職人さん(通称:ワッキーさん)の送別会を昨日、上田次長と私の3人が参加し、松茂にある花梨で行いました。
本当に気の良い方で一生懸命に貢献してくれて助かりました。
お土産に丸亀で買ってきたうどんをあげましたが喜んでくれたと思いますね。^^
各店訪問
M&A
取引先から連絡があり35店舗展開している小売店を買収することになったとのことです。
来年早々に発表ということですが業界的に大きな話題になると思います。
最近はメーカーの小売進出が加速しこれまで仕入れしていたところが競合相手になるというのは珍しいことではなくなってきました。
世の中が急激に変化しているので当社も頑張って変わっていかないと取り残されてしまいますよね。
年末挨拶
今年も取引様から年末のご挨拶に来ていただいております。
今年の最後は西川株式会社 藤ヶ森広域事業統括、岩坂部長、橋本課長の3名がお越し下さいました。
年々こうした習慣も減っては来ておりますが、やはり一年の締めとして交流するのは良いことだと思いますね。^^
スタディクラブ終了
本日は店長会の前にスタディクラブがありました。
このスタディクラブは私が若い頃に師事した小山政彦さんの著書である「船井流マーケティングの真髄」という本をテキストとして希望する若手社員達に講義を行っているものですが、約2年間かけてようやく全ページの解説を終えることができました。
私は小山政彦さんが部長だった最後の年にその部に入社でき、その後も直接仕事をいただく中でご指導いただいたことで小山さんの関門弟子であると自負しているので師匠からいただいた知識を後進である社員達に伝えることができたのは本当に嬉しいことです。
この機会を与えていただいた荒木スタディクラブ部長を始めとするスタディクラブの皆さんには本当に感謝の気持ちで一杯ですね。
徳島県立阿波高等学校 創立100周年記念事業 期成同盟会解散
本日は夕方より母校である徳島県立阿波高等学校の創立100周年記念事業期成同盟会の総会があり参加しました。
この100周年事業は3年前より本格的な準備が始まり期成同盟会準備会を経て昨年8月に期成同盟会を結成、寄付金の募集から始まり寄付金の使用用途の検討など色々な業務を行ってきましたが、全ての業務を一旦終了し解散することとなりました。
私も微力ながら徳島市地区副会長としてお手伝いさせていただき全体の寄付も予算よりはるかに多く集まって当初の計画よりもかなり多めの事業を行えたことは本当に良かったと喜んでおります。
また、OB会である松契会会長であり期成同盟会の会長も務められた白石基章さんは本当にご苦労も大きかったと思います。
最後に阿波高校よりサプライズで感謝状とお花が贈られていましたが、私も自分のことのように嬉しかったですね。^^



