社長日誌
うなぎ屋まちがい
以前から当社のロマンス小杉 担当のHさんが、社長日記を見て「うなぎを食べたい。食べたい。」というのですが、普通に担当と食べに行くには、さすがに値段がはるので、「誰か偉い人が来たときにね」と言っていたのです。
本日は、ロマンス小杉の社長さんがお越しいただいたので、晴れてうなぎを食べに行くことになりました。
そこで、社員に予約を頼み、とれたということだったので、店に行くと、ここの店ではそもそも予約自体を受け付けていないということ。
不思議に思いましたが、たまたま席が空いていたので、そのまま座りましたが、あまりにも店員の態度が、けんもほろろでしたので、電話をかけて社員に確認すると別のうなぎ屋に予約をしていたようなのです。
実は北島町の同じ道沿いに、うなぎ屋は2軒あるので、行き違っていたようです。
まあ、色々ありましたが、担当のHさんは、久々にお腹いっぱい、うなぎを食べられて満足そうでしたので、良しとしましょうかね。(^^;)
するめシート 危険
昨日、バスで帰宅途中に、コンビニで買った、無印良品のするめシートという商品を食べたのですが、なんかあちらこちらに違和感があったので帰宅して鏡をみると、舌の左側にするめシートが張り付いているように見えます。
大きいのが張り付いているなあと思いながらとろうとしてもとれないので、よく見ると大きな血袋だったのです。
どうやら角がとがっている するめシートをまとめて食べている内に舌が傷ついてきて大きな血袋ができてしまったようです。
その後、血袋が裂け、今度は口内炎で苦しんでおりますが、するめシートは危険なので、今後は食べないようにしないといけませんね。(^^;)
お賽銭
本日は大阪へセミナーを受けに行ったのですが、帰りのバスまでに時間があったので、お土産に会津屋の冷凍たこ焼きを買いに行きました。
バス乗り場から会津屋へ行く途中は梅三小路を通るのですが、ここにはビリケンさんが設置されていて、お賽銭箱まで置かれています。
いつもは、よく見ずに通り過ぎるのですが、宗教法人でもないのに、お賽銭箱が置いてあるけど、法的に大丈夫なのかなあと思い、時間もあるので、足を止めてみました。
やはり、お賽銭で取り込むわけにはいかないようで、東日本大震災の被災者支援に寄付するという趣旨が書かれておりました。
ビリケンさんも意外なところで、東日本大震災被災者支援に協力させられているんですね。(^^)
谷本先生
本日は高校教諭の谷本先生がお越しになりました。
谷本先生とは、まだインターンシップという言葉が目新しい時期に徳島にインターンシップを根付かそうと共に努力した方です。
その当時は徳島商業高校にいらっしゃったのですが、現在は鳴門うずしお高校でお仕事されているということです。
今回は、地元経営者の話をムービーにして教材にするプロジェクトをなされているということで、当社にも協力要請があったのです。
谷本先生はいつも新しいことに取り組まれていますが、今回も楽しみです。
協力させていただき、いいものになれば良いなと思いますね。(^^)
表彰式
第2回委員長会
本日の午前中は、本年度2回目の委員長会をやりました。
各委員長の活動報告に対してコメントし、方向性がずれていかないようにアドバイスをしていくのですが、委員会によっては微妙に方向がずれていて修正をお願いすることになるのです。
本来は、委員会に全てを任せて趣旨通りの内容になれば良いのですが、5年目になってもまだ難しいです。
まあ、元々、10年単位で根づかせていこうと考えており、まだまだ折り返し地点なので、焦る気持ちもありませんが、気長にやっていこうと思いますね。(^^)
産直赤い屋根
本日は、ホテルに勧められた伊弉諾神宮に参拝した後、たこせんべいの里と隣にある産直赤い屋根へ行きました。
元々、津名インターを降りてすぐのこの場所では、たこせんべいの里が人気を博していたのですが、いつの頃からか隣に赤い屋根という産直市場ができ、その中に「きとら」という海鮮料理屋も開店して、観光地として非常に充実したスポットになってきております。
この施設以外を見ても淡路島は徳島県に比べて、観光需要への対応が上手いように思います。
インバウンドも含めて観光需要への対応は重要ですので、今後、徳島も見習っていかなければなりませんね。(^^)
仲居
本日は、お休みをいただいて、淡路島の温泉で宿泊しました。
この温泉は以前に何度か来たことがあり、その時は対応もよかったので、今回も楽しみに来たのですが、サービスレベルが明らかに低下していてがっかりしました。
特に仲居さんの笑顔が全くなく、必要最低限のことしか話さないのには、呆れてしまいました。
食事を配膳するときも、あまりにシーンとしてしまうので、父が気を利かせて「このホテルの仲居さんは、美人ばっかりですね。美人しか雇わないようにしてるんですか?」と冗談を言っても、困ったような顔になって終わりです。
やはり、これは「なんのために仕事をしているのか?」ということが教えられていないのだと思います。
仲居さんの本当の仕事は、宿泊客が楽しく快適に過ごすことをサポートすることなのですが、食事を出して下げることが仕事になっているのだと思います。
期待が高かっただけに残念ですが、当社も同じようなことにならないよう気をつけなければいけませんね。(^^;)
元禄寿司
息子・娘をいれたい学校
知り合いから週刊ダイヤモンドの今週号は教育改革について詳しく分かるので、是非、読むようにと連絡がありました。
先日、大学の教育改革について、いろいろと考察する機会を持ちましたが、どうやら高校の方が、当然、少子化の波にのまれるのも早く、一足先に改革が進んでいるようです。
まだ、手に取ったばかりなので、ざっとしか見てませんが、学校にとっても本当に大変な時代になってきているのを感じますね。(^^;)



