社長日誌

DIARY

湿布薬

本日、病院に行くと、処方されている湿布薬が来年の春から保険対象外になる可能性が高いという話をされました。

以前、私の知り合いが最近の湿布薬はよく効くし、1割負担なら安いので、欲しいならもらってきてあげるよという話をしていたのを思い出しました。

私はお断りし、これだから保険制度が破綻していくんだと心の中では思いました。

以前から国家予算における医療費の増大は問題になっておりましたが、いよいよ大きくメスが入り、今後は、市販薬が売られている色々な薬が保険対象外になってくる可能性が高いと思います。

やはり、これからは病気になってからの治療よりも病気にならないように気をつけることが重要になってくると思いますね。

 

赤丸続き

以前は73㎏台で定着していた体重が、最近は74㎏台に移行しております。

10年近く、食べたものと体重、体脂肪を記録しているのですが、74㎏を超えると体重に赤丸をつけることにしており、最近は赤丸続きです。

来週も出張や夕食に行く予定があるので中々難しいのですが、早く赤丸が消えるようにしないとこのままずるずるいってしまいそうです。

やはり歳をとってくるとウェイトコントロールは難しいものですね。(T_T)

 

お葬式

昨日は親戚の葬儀がありました。

9時までに集まりご飯をいただいた後、10時半頃から受付が始まり11時から式が始まります。

12時に出棺し、徳島市立葬祭場まで同行し、葬儀場に帰ってきたのが15時を過ぎた頃。

ここから初七日(徳島では六日と言います)が始まり、終わってからまた食事が始まります。

終了したのは17時頃と本当に一日仕事となり、ご遺族にとっては肉体的にも精神的にも本当に大変だったと思います。

しかし、最近、一般的には葬式も段々簡易化されていると聞きますが、やはり故人を偲ぶと共に多くの親戚とも久々に会って交流を深めることができる機会でもあるので、こういったものは大切にしていきたいと思いますね。

記憶にございません

本日は次男と一緒に映画「記憶にございません!」を見に行きました。

記憶にございませんは三谷幸喜が監督し、中井貴一が主演する映画ですが、いつもの三谷節で、ちょっとした非日常的なきっかけからドタバタが始まり、ちょっと良い話で終わるという予定調和なので安心してみることができます。

しかし、よく考えてみると前回、次男と一緒に映画を見に行ったのがいつだったかは、思い出せないほど前のことのように思います。

今回、一緒に映画を見て、食事をして帰ってきましたが、こういう機会は今後も意識して作っていかなければいけないなと思いますね。^^

二重まぶた

今朝、鏡を見ると左目だけが二重まぶたになっているのに気がつきました。

よくよく見ないと気がつかないのですが、片目だけ二重まぶたというのもなんか変な感じです。

以前、私の母親から自分は若い頃は一重まぶただったが歳をとってきて二重まぶたになったと聞いたことがありましたが、私も同じようになるのでしょうか?

なんか片目だけ二重まぶたというのは中途半端なので一重にもどるか、両目共に二重まぶたになるかどちらかになって欲しいものですよね。^^;

大麻山で梨を食べる

本日はお休みでしたので、大麻山に登りました。

9月に入りましたので夜明けも遅くなり5時半を少しまわるようになってきました。

今回は一人で登ったので、途中の休憩所で小ぶりの梨をいただき帰ってきました。

これからは気温も下がり山に登るのも少し楽になるかもしれません。

先日、初めて登って大変だった友人も次回に誘ったときは頂上まで登れるように思いますね。^^

 

イギリス出張

いよいよ明日からイギリスへ出張です。

これまでヒースロー空港でポーランドやアイスランドへ行くための乗り継ぎをしたことはありますが、イギリスに行ったと言えるほどのことはありませんでした。

実質的には今回が初めてのイギリス上陸です。

エコノミークラスで12時間を超える飛行時間は今から気が重いのですが、それ以上にわくわくする思いもあります。

なんか色々なことが起こりそうで楽しみですね。^^

キノコの季節

最近、食べ過ぎが続き体重が増え気味なので、本日は急遽、大麻山に登ることにしました。

やはり早朝に山登りすると気持ちが良いです。

今回、登っていると登山道に使っている木にキノコが生えてきており、季節の移ろいを感じます。

そういえば、もう8月も終わりに近づき、少し暑さもましになってきておりますが、このまま涼しくなってくれたらなどと考えるのは虫が良いですかね。^^;

  

桟敷席

昨夜、取引先の方と一緒に夕食をとりましたが帰りに紺屋町を通りかかると阿波踊りの桟敷席が設置されていました。

阿波踊りの桟敷席が設置されているのを見ると阿波っ子の私はそれだけで、なんだか気分も浮き立ってきます。

今年は台湾からの留学生を連れて14日に踊りに行くことにしています。

踊りに行くのはおそらく20年ぶりくらいになるので、本当に楽しみですね。^^

天気の子

本日は家内と一緒に新海 誠監督の「天気の子」を見に行きました。

最近は見たいと思える映画も少なくなり、見るのは主に国際線の飛行機の中で、映画館で見るのは久しぶりです。

新海監督の前作「君の名は。」も非常に良い作品でしたが、最近のインタビューの中で、あの作品は起こった災害をなかったことにする映画だということで一部から批判を受け、非常に悩んだ結果、その批判の中にこそ自分の作品作りの核があるという想いに至ったということを語っていました。

他人の批判の中にこそ自分のアイデンティティの本質があるという考えに大きなショックを受けて、この作品を早く見たいと考えてみたのですが、このことを念頭に置いて見ると、かなり違って見える作品なのかなと思いました。

私は同じ映画を何度も見に行ったことはないのですが、この作品はもう一度、見に行っても良いかなと思えるような作品だと思いましたね。^^

↓30年ぶりくらいに映画のパンフレットを買ってしまいました。^^;