社長日誌

松永 勉氏
筆
本日は、母のお土産にと思い書画用品の名店である勝大荘本店(台北市 中正区 黎明里)に行きました。
以前、ここで買って帰った筆を母が気に入り、長年、愛用していたのを憶えていたからです。
母にラインで筆のサイズなどを問い合わせていたので、後は毛先の材質に何を選ぶかということなのですが、オオカミの毛が一番いいということです。
そういえば以前もオオカミの毛の筆を買って帰ったのを思い出し、買うことにしたのですが、値段を聞いてびっくり、日本円になおせば17,000円です。
筆なんて贅沢を言わなければ、100円均一でも売ってそうですので、まさかこんなに高いとは驚いてしまいました。
まあ、母が喜んでくれれば良いかと思い買いましたが、かなり頑張ってしまった感がありますよね。^^;
十三回忌
本日は私のおじさんの十三回忌ということで法事に参加してきました。
私が子供の頃から特に可愛がってくれた大好きなおじさんでしたので、お亡くなりになってから早くも12年がたつのかと感慨深いものがあります。
最近では葬式さえも簡素化され、お墓を建てない方も増えてきたように聞いておりますが、法事などは今後、どのようになっていくのかと心配です。
長年、続いてきた故人を偲ぶという風習もその内、なくなっていくとするならば寂しいものだと思いますね。
目撃
本日までアスティ徳島で催事をやっていたので、ロマンス小杉の社員さん達と打ち上げを兼ねて夕食に行きました。
初めて行った居酒屋さんですが、人気があるようで月曜日なのにも関わらず大勢の人で賑わっていたのですが、なんと先ほどまで一緒に催事をやっていた方が見知らぬ女性と一緒に食事をしているのを発見してしまいました。
声をかけるのをためらわれたので、そのまま気遣いないふりをし、店を出るのも少しずらして出たのですが、店の前で何かやっていたのか、まだすぐ近くにいるのです。
ここでもやはり気づかないふりをしたのですが、それまでは寄り添うように信号待ちをしていたのに、先方もこちらに気づいたようで、急に別れて別々の方向に歩き出しました。
まあ、徳島は狭いので良くあることですが、やはり気まずいものですよね。^^;
舩井幸雄名言集
山と雨
本日は、港興業の山内さんと5時半から大麻山にのぼる約束をしていたので、4時に起きて準備を始めたのですが、5時前に出ようとすると雨が降っているのに気がつき天気予報を調べても回復の見込みがないので、延期することにしました。
連絡した時点では山内さんは家を出ていなかったのですが、後からフェイスブックを見ると大麻比古神社には行ったみたいです。
まあ、この暑いのにカッパを着て山登りは大変なので、延期は正解だったと思いますが、早めに次回の候補日を決めたいものですね。^^
採血痛い
今日は健康診断だったのですが、久しぶりに採血が下手な人にあったってしまい痛い目に遭ってしまいました。
通常、採血は利き腕の逆ですることが多いのですが、私の場合は、右腕の方が血管が見えやすいようなので、右でお願いすることにしておいります。
この看護師さんもこすったり、たたいたりして、左手が分かりにくそうだったので、右の方が分かりやすいと思いますと言うと、右を見て安心したようですが、いきなりぶすっとこられ、かなりの痛みをおぼえました。
後から見てみるとかなり血が漏れ出しているようで、採血した後に紫色の塊ができ、薄緑色の模様が拡がって行きました。
まあ、仕方がないので、黙っていましたが、上手な人と下手な人ではかなり違いがあるのに値段が同じだったり、多少のことではクレームにならなかったりするのは本当に不思議なことだと思いますよね。(T-T)
はや半年
毎年、思うことですが、7月1日になると、「はや半年過ぎてしまったなあ、早いなあ」という気持ちになります。
今年は仕事でもプライベートでも色々と変化があり、バタバタしてしまっていますが、本当にあっという間です。
12月の末にも同じ事を書いてないように、残りの半年はもう少し、余裕を持ってやるべき事を実践していきたいと思いますね。^^
大麻山湿度高し
本日はサンフォートの山城社長と一緒に大麻山に登りました。
ここ数日続いた雨はやんでいたのですが、非常に湿度が高く、二人とも汗びっしょりの中、なんとか頂上まで登りました。
山城さんはこの時期に大麻山に登ったことがなかったので、これまで一番きつかったとしきりに言っていました。
山は本当に不思議なもので行く度に違う顔を見せてくれます。
これからも大麻山に登ると思いますが、今後はどんな顔を見せてくれるか楽しみですね。^^
プチ遭難記事になる
先日、徳島新聞の鳴潮欄(朝日新聞でいえば天声人語欄)に私の名前、年齢、勤め先が載りました。
昨年の今頃、鳴門の天ヶ津峰山でプチ遭難した件をフェイスブックで読んだ徳島新聞の記者に頼まれて取材に応じたのですが、てっきり匿名で掲載されると思っていたにもかかわらず、実名で詳しく載ってしまったのです。
徳島新聞の目立つ欄ですから色々な方から「大変でしたねえ」と言われてちょっと恥ずかしい気分です。
まあ、「悪名は無名に勝る」とも言うので、載せてもらって良かったということでしょうかね。^^;
