社長日誌

七夕に猫と出会う?
抜歯
昨日、ノア(黒猫♀)が抜歯をして、歯が一本もなくなってしまいました。
元々、我が家にもらわれてきたときから歯肉炎になっており獣医さんからも治療できないと言われていました。
今年で6歳になりますが、一昨年くらいから歯が少しずつ抜け始め残った歯もグラグラになり、変な方向に伸びて口の周りに傷ができるようになっていました。
年中、口の周りに傷ができていると破傷風になることもあるので、思い切って抜くことにしたのですが、獣医さんが麻酔をかけて調べてみると残っていた歯は4本しかなく、どれもグラグラだったので、全部、抜歯したということです。
昨日の夕方、帰ってきたときは麻酔が抜けきっていないせいか目もうつろで、しっかり歩くこともできず、次男の布団の上にオシッコをもらす始末で、かなり心配していましたが、今日になると少し元に戻ってきている感じです。
猫はしゃべれるわけではないので、まだまだ心配ですが、一刻も早く元気になって欲しいです。
社内報企画
猫のけんか
うちで飼っている5匹の猫のうちノア(黒猫♀)は他の猫と一切なじまず単独生活を送っているのですが、昨日、たまたまナツ(キジトラ♀)と鉢合わせて喧嘩になってしまいました。
母が居合わせたのですが、焦ってしまったようでナツを捕まえて連れていこうとしたところナツに噛まれたり引っかかれたりして手に大きな傷を負ってしまったとのことです。
しかもオロナインを塗って絆創膏を貼っただけでいたため手が腫れてきて救急で病院に行くということになっていまいました。
母が言うにはナツは深く反省していたということですが、やはり、普段どんなに慣れている猫でも喧嘩の時には手を出してはいけないということですよね。
ハンギングチェア
マロン
今朝、起きたら家内からマロン(うさぎ♂)が死んだことを知らされました。
最近、トイレ以外で排泄をするなど少しおかしいところはありましたが、病気などの体調不良は見受けられなかったので驚きました。
マロンが当家にやってきたのは2008年12月23日ですから13年近く一緒に暮らしてきました。
眠るように死んでいましたので、次男と一緒に庭の木の下に埋めてやりました。
マロンには長年一緒にいてくれて本当に感謝です。
窓辺からの風景
猫とスルメ
ダンシングフィッシュ
猫、サクラ、誕生日、西行忌
一昨日は西行忌。
有名な歌人 西行法師の命日です。
西行法師は「願わくは花の下にて春死なんその如月の望月の頃」と詠み、願い通り旧暦2月15日桜の季節にお亡くなりになりました。
今年はその西行忌と我が家の子猫たちの誕生日が重なり、徳島では桜が満開です。
桜の咲く頃に生まれたからサクラ、ハルと名付けたのが、ついこの間のようでもあり、遠い昔のことのようにも思えます。
出勤自粛で桜を見に行くこともままなりませんが、せめてうちのサクラやハルを愛でて心を癒やしましょうかね。^^
