社長日誌

サイレントニャー
猫の性格
母のところに行くとどこからか猫の声がするので注意深く探すとナツ(キジトラ♀)が食器棚の上からこちらを見てないていました。
ウチのノア(黒猫♀)は猫のくせに高いところが苦手でタンスや食器棚の上に登ったことがありません。
たまにうっかり部屋に締め込んでしまうと、ナツはカーペットをガリガリになるまで引っ掻き大声で助けを呼んだそうですが、ウチのノアは開けてくれるまで大人しく待っていて、たまたま開けてくれると「にや~ん」といいながら出てくるおっとりタイプです。
以前の私が持つ猫のイメージはナツに近いものがありましたが、ウチのノアはちょっと変わり者(猫)なんでしょうか?
まあ人(猫)格が良いように思うんですけどね。^^
野良猫
ジローのご飯
最近、ジロー(柴犬♂)のエサの残りを猫が食べに来ていると母が言っておりました。
以前からムクドリと鳩が食べに来ており、現在のヒエラルキーはジロー→猫→鳩→ムクドリになっており、それぞれが順番を待って食べているようです。
しかし、猫や鳥が自分のエサを食べに来ても全く怒りもしないジローは温厚なのか頭が弱いのかよく分かりません。
まあ、ジローのエサがたくさんの命を支えているのは間違いないですね。(^_^;)
頭隠して足隠さず
最近、ノア(黒猫♀)がどこにいったのか分からないことが度々あったのですが、窓の枠でカーテンに隠れているのを発見しました。
冬なら分かるのですが、暑くなってくる時期に直射日光のあたる窓で寝ていて大丈夫なのでしょうか?
まあ、猫の日射病というのはあまり聞いたことがないので、気がついたら干からびているなんていうことはないでしょうけどね。(^_^;)
肥大化
最近、母のところで飼っているナツ(キジトラ ♀)明らかに肥大化しております。
どうやら敏捷性にも影響しているようで、以前は我が家に侵入して家内が追いかけても捕まえることができなかったのですが、最近は捕獲に成功しているようでもあります。
体重を量ると3.8㎏あったということで、1年先に生まれたノア(黒猫♀)が3.2㎏であるのに比べても1.2倍近くあります。
そもそもノアよりも値段が高く高カロリーなエサを食べておりますし、おやつにはチャオチュールや煮干しをもらっているようなので、明らかに食べ過ぎだと思います。
母には長生きさせるには少し控えた方が良いですよとアドバイスしましたが、可愛い猫におやつをやるのに慣れると飼い主の方が我慢できなくなるのも理解できます。
ナツのダイエットは成功するのでしょうかね。(^_^;)
求愛行動
最近、ノア(黒猫♀)がわざわざ私の前に来てポテンと転んで見せます。
調べてみると、どうやら相手の気を引くための求愛行動の一種のようです。
いつもは可愛いのでお腹を急いでなでてやるのですが、今回は気がつかずに通り過ぎたところを家内が見ており、ノアの「どうして!!!!」といった表情がものすごくはまっていて大爆笑しておりました。
しかし、愛が濃すぎるのも困ったものですね。(^_^;)
永久腕しびれ機関
本日はお休みでしたので、昨晩はノア(黒猫♀)と一緒に寝ました。
以前にも書きましたが、なぜかノアは家内と寝るときは布団の上に乗って寝るのですが、私と一緒に寝るときは布団の中に入ってきて必ず腕に頭を乗せるのです。
今回も夜中に腕がしびれてきて逆側に寝返りを打つとまた逆側にノアが移動してきて腕に頭を乗せるので、腕がしびれてくることの繰り返しです。
夜中に何度も夢うつつで「これは永久腕しびれ機関」だろうかなどと考えていたのは目が覚めてみると、我ながらおかしいものだと感じますね。(*^_^*)
お腹の上は・・・
昨日、退院してから今日もベッドで寝ておりますが、私の体調が悪いことを察してかノア(黒猫♀)がやたらとベタベタくっついてきます。
布団に入ってきたり顔をこすりつけてくるのは良いのですが、お腹の上を歩かれると傷口が痛みます。
愛情が濃いのは良いのですが、お腹の上は勘弁して欲しいですよね。(>_<)
ナツ来る
昨日の朝、トイレに行こうとすると廊下にナツ(キジトラ♀)がいました。
どうやら父が1階と2階の戸を開けたときに飛び込んできてしまったようです。
歯を磨いている間に私の部屋にいたノア(黒猫♀)と喧嘩になってしまっており、そのままにして出勤するわけにもいかず困ってしまいました。
とりあえずノアを別の部屋に隔離したのですが、ノアは抱き上げても普段とそんなに変わりありません。
しかし、ナツは興奮してしまっており抱き上げるどころではなかったので、軍手をつけてから抱き上げようとしたのですが、引っ掻くは噛みつくはで軍手の上からでも手に怪我をしてしまいました。
結局はそのまま1階に自分で逃げていったところでドアを閉めて解決したのですが、猫の喧嘩に手を出すなという教訓は正解だと思いますね。(^_^;)
