社長日誌

DIARY

佐々淳行氏死去

昨日、新聞を読んでいると佐々淳行氏の死去が伝えられておりました。

佐々淳行氏死去は浅間山荘事件の指揮をとったことや初代内閣安全保障室長に就任されたことでも有名ですが、徳島では出身国会議員の故後藤田正晴氏との関係が深かったことでも知られております。

また、私自身は取引先 西川産業株式会社 西川社長の御尊父様であり、チェーン総会で講演を聴かせていただいたり、ご著書にサインをいただいたりしたこともあります。

老衰と報道されておりましたが、それにしても早すぎるご逝去の報に心より哀悼の意を表します。

西川チェーン西日本地区部会

昨日は西川チェーンの西日本地区部会でしたが、冬物の導入期ということもあり、参加人数は少なめでした。

懇親会では中堤常務、杉山チェーン副会長、佐々木地区部会長と一緒の席で、八巻会長から差し入れの日本酒もあり非常に盛り上がったのですが、この日の宿泊は佐々木地区部会長と私の二人である上にホテルも別々という寂しいものでした。

まあ、皆さんお忙しいとは思いますが、なんか一抹の寂しさを感じますね。(T_T)

決意を新たに

昨日、飛行機の窓から外を見ますと富士山が見えました。

以前にも書きましたが、今年はトレーニングの最中に捻挫をしてしまい断念してしまいましたが、来年は是非とも登頂したいと心を新たにしました。

これからもトレーニングは続けていって来年はあの頂上から下界を見下ろしますね。^^

豊川手筒まつり

昨日はHOPでの勉強会の後に、豊川手筒まつりを見学に行きました。

豊川手筒まつりは荒縄を巻いた手筒を抱えて花火をあげるというもので、炎にまみれる勇壮なお祭りです。

西川チェーンの仲間である鈴善綿業の社長さんが以前からこのお祭りで活躍しているのを聞いていて是非、見に行きたいと思っておりました。

鈴善綿業の社長さんのお陰で枡席を用意していただき近くで見ることができたので、凄い迫力でした。

見るまでは私もやってみたいと思っていましたが、抱えた筒から大量の火が噴き出した上に最後は「バン」と爆発音がするので生半可な覚悟ではとても無理です。

これまでも鈴善綿業の社長さんは凄い方だと思っておりましたが、尊敬の念が高まりましたね。^^

  

特賞

昨晩、西川チェーンの懇親会に参加しておりましたが、この懇親会に参加する最大の理由は半年間にわたりお客様からいただいたプレゼント抽選付きアンケートの抽選会が開催され、これに参加していないと当選が無効になってしまうからです。

今回は全部で5,000枚以上のアンケートが集まったとのことですが、なんと特賞2名当選の内1名が当社大松店のお客様でした。

景品は「あこがれの有名高級旅館ご宿泊プレゼント」ですが、きっとお客様も喜んでくれると思います。

私も嬉しい気持ちでいっぱいですし、担当した社員もきっと大喜びだと思いますね。^^

竹内謙礼さん

本日は西川チェーンの会合で竹内謙礼さんの講演を聴きました。

竹内さんは元々「成田ゆめ牧場」のECサイトを運営されており、共に日本のeコマース草創期を過ごしてきた仲間なので非常に親しみ深い方なのですが、現在は西川チェーンの委員会などもサポートしてくれていて寝具業界とも非常に関係の深くなっています。

今回の講演も寝具業界の内情をよく理解した上でのものでしたので、参加者の皆さんも非常に参考になる内容だったと思います。

現在は時代の流れが速いので、もっともっと勉強して遅れないようにしていきたいですね。

富士山からのメッセージ

本日は西川チェーンで富士登山に挑戦する日でした。

私も参加予定でしたが残念ながら捻挫したため断念しました。

富士登山のメンバーからはフェイスブックやラインで登山の様子が次々と送られてきて、臨場感があり、私もご一緒している気分になれました。

しかし、かなり頑張って準備したにもかかわらずこの結果なのは本当に残念です。

山登りは続けようと思いますので、いつの日にか富士山にも挑戦したいものですね。^^

 

あまがっつあん(天ヶ津峰山・天円山)

本日は、鳴門の天円山に登りました。

読み方は「あまがつぶさん」で地元の表記では「天ヶ津峰山」と一般的には表記され、親しみを込めて「あまがっつあん」と呼ばれております。

以前から友人や社員から聞いており、頂上付近には野生化した山羊もいるということで楽しみにしておりました。

自動車でも頂上近くまで上がれるようですが、今回は麓の御嶽神社の裏から登り御嶽神社奥の院を経て頂上に至りました。

残念ながら山羊はいませんでしたが、眺望は最高で新旧の吉野川河口が一望できます。

しばらく頂上で過ごした後に下山途中で酷い目にあったのですが、今日はお疲れなので明日の日誌に書こうと思います。

  

五合目

先日、出社すると西川産業さんから富士登山のパンフレットが送られてきておりました。

時間ができたので、パンフレットを見ていると五合目の標高が2,400mと表記されております。

これまで五合目といえば富士山の標高である3,776mの半分である1,888mかと考えておりましたが、違うようです。それでは距離かとも思ったのですが、これも違うようです。

調べてみると単純な高さや距離ではなく、どちらかといえば難易度のようなもので合目ごとの距離も標高もばらばらのようで富士宮口は五合目の標高が2,400m山頂までは5㎞、吉田口は2,305mで7.5㎞、御殿場口は1,440mで11㎞、 須走口は2,000mで7.8㎞となっております。

なんか、分かって使っているようで分かってないことってたくさんありますよね。(^_^;)

雨が降り出す前に

本日の天気予報は雨になっていたのですが、4時過ぎに起きると雨が降っていなかったので念のために合羽を用意して大麻山へ向かいました。

こんな天気でも大麻山に登っている方は多くて驚きます。

年齢は70歳代の方が多いようで、定期的に登られている方同士で友達になっているようです。

私も頂上まで登って休憩していると、おばさんがのど飴をくれたので嬉しかったです。

しかし、大麻山もこれで4回目となりました。

そろそろ別の山にも行きたいものですが、どこか登りやすい山はありませんかね。(*^_^*)