社長日誌

ぼうぜ鮨
本日は、株式会社わたしんの片山友也常務が当社にお越しいただくということなので、高松東店、十川店、川内店、臨空本部にご一緒しました。
香川県からまわるので、やはり「うどん」は外せないだろうと考え、十川店近くにある「天狗」に行きました。
しかし、帰り際に話をしていると、以前、美味しんぼで読んだ「ぼうぜ鮨」を食べてみたかったらしく、それなら徳島まで戻り「山のせ」に行くべきだったと後悔しました。
まあ、片山さんとは色々お付き合いがあるので、次の機会もあるでしょうから、その時は是非、片山常務にぼうぜ鮨を食べていただきたいと思いますね。^^
混ぜそばランチ
年末挨拶第一弾
本日は西川産業株式会社の中堤常務が年末の挨拶ということで、お越しいただきました。
12月になると取引先各社が年末の挨拶ということで、お越しいただけるのですが、今年も多くの取引先がお越しいただけます。
徳島は交通事情の関係でわざわざにお越しいただく方が多く、一緒に食事をすることも多いのですが、現在まででもかなりのアポイントが入っております。
忘年会や出張などもあわせると、これから1ヶ月かなりハードな食生活になることが予想されますが、胃腸をいたわりながら乗り切っていきたいですね。^^;
ミズダコ
三大夜景
夢の教室in藍畑小学校
木暮賢一郎さん
本日は日本フットサル界では「神」とも呼ばれる木暮賢一郎さんと食事をしました。
木暮さんは日本にフットサルのプロチームがなかった頃からプロ選手を目指し、単身でスペインのプロチームに入り活躍、後に日本初のプロフットサルチームである名古屋オーシャンズで活躍後引退され、現在は指導者としてフットサル日本女子代表チームの監督を務められております。
現在、39歳とのことですが、全く偉ぶらず、気さくな方だったので本当に気持ちよく、お付き合いができました。
明日の夢の教室でも素晴らしい授業をされると思うと今から楽しみですね。^^
価格交渉
一昨日の酉の市ですが、毎年、前年よりも大きな熊手を買うのが良いとされているとのことです。
縁起物にこんなことをいっては罰が当たるかもしれませんが、どう考えても材料の原価は1から2割程度だと思いますので、ぼろもうけのだと思います。
値切る人も多いようですが、売る方も売る方で、値切られると価格交渉に応じたふりをして、最終的には差額を「ご祝儀」という名目で最初の言い値どおりの代金を請求されるのが通常だそうです。
西川産業の三藤部長は「値切るときにはご祝儀込みで、この値段にしてくれと言わなければ駄目ですよ」と一生懸命レクチャーしておりましたが、八巻会長は2万8千円といわれた熊手に3万円を渡して、「お釣りはご祝儀」と言って男気を見せていました。
どちらが正しいというのはないと思いますが、なんか性格がでているようで面白いですね。^^
酉の市
昨日、道標塾の卒業式の後に、八巻専門店チェーン会長の発案で酉の市へいくことになりました。
酉の市の名前は聞いたことがありましたが、実際にどんな催しなのかは全く知りませんでした。
浅草の鷲神社が歴史も古く盛大だということですが、実際に行ってみるともの凄い人出で驚いてしまいました。
また、多くの夜店が出ているのですが、ほぼ全てが縁起物の熊手のお店で、こんなにたくさんの熊手があるもんなんだと驚くほどです。
調べてみると70万~80万人くらいの人出があるようで、熊手屋は150軒ほどあり、売れ筋は2~5万円、高いものは数十万円のものまであるそうです。
関西でいうと商売繁盛祈願は「えべっさん」と決まっておりますが、場所が変わるとこんなに違うものなんですね。^^
道標塾2018卒業式
本日は西川経営道標塾の卒業式でした。
今年も7名の若手経営者が経営指針書を無事に完成させて卒業することができました。
皆さん忙しい中、たくさんの課題に取り組み経営指針書を作成するのは本当に大変なことだったと思いますが、今後の経営にきっと役立つと思います。
後進が育つのは本当に嬉しいことです。
来期もこの取り組みを続けて少しでも業界のお役に立てれば嬉しいですね。^^
