本日は、父親が社員さんからもらった「つりがねもなか」をお裾分けしてくれました。
スカイツリーの足下で販売している もなか だときいたので、見てみると確かに墨田区墨田で作っているようです。
味はちょっと甘めで、昔の味をそのまま守っているという感じでした。
スカイツリーももうすぐオープンだと思いますが、近所で販売しているなら、さぞかし売れるでしょうね。(^^)
社長日誌カテゴリ: 社長日記-その他
決算報告
本日は少し遅くなりましたが、メインバンクに決算報告に行ってきました。
当社は取引銀行は7行ありますが、2行だけは毎年、決算書と経営指針書を持参して説明することにしております。
決算報告とはいっても決算書の話はそっちのけで、現状とこれからの話ばかりです。
どちらの銀行も徳島県の責任者の方にお話を聞いていただけるので、非常に重要な機会だと思います。
今回は話が盛り上がりすぎて、それぞれ1時間以内の予定が、1行目は2時間、2行目は1時間半と大幅に時間オーバーしてしまいました。
しかし、銀行に決算書を見せに行くのは、母親に通信簿を見せに行くような気分だと言った人がおりますが、まさしくその通りですね。(^^)
正標本
本日は早起きして、小松海岸まで貝殻を拾いに行きました。
本当は昨日まで台風でしたので、明後日くらいが一番良いし、今日の引き潮は10時位なので、6時くらいに行っても駄目かなと思いつつ行ったのですが、やはり珍しいものはありませんでした。
仕方がないので、突堤にくっついていたレイシガイで形や大きさの良さそうなものを持って帰ることにしたのです。
貝殻の正標本は、本当のことをいうと、砂浜に打ち上げられている貝を使うのではなく、生きた貝から作るのが正式です。
面倒なのでこれまではパスしてきたのですが、初めてトライしました。
持って帰った貝を洗って、鍋でゆでて、楊枝や針を使って身を取り出します。
この時、フタを一緒に捨てては駄目で、フタも保存します。
面倒ですが、初めてのわりには上手くできて自分なりには満足です。
しかし、拾ってきた貝を鍋でゆでたのを家内が知ると嫌がるので、正標本の話は家族に内緒にしなければいけませんね。(^^)
ヴァイキングチョコ
私は普段の出張で、おみやげを買うことはまずありませんが、今回のアイスランド出張では両親へチョコレート買ってきました。
どうせ買うならメード・イン・アイスランドが良いだろうと思い、「Vikinga Gull」なるチョコレートを買いました。
ヴァイキングの絵がついているところを見ると多分、ヴァイキングチョコといったところでしょう。
チョコレートは一般的にあたりはずれが少ないので、きっと喜んでもらえるだろうと思って買ってきたのですが、母親から「不味くて食べられない」とのクレームがありました。
そんなことはないだろうと、私も食べてみると、チョコの中に何かマシュマロをもう少しゴムのようにしたものが入っており、しかもこれが塩味なのです。
チョコを食べているつもりが、最後は中身だけになり、しかも塩辛くなってくるというところに違和感が大きいのでしょう。
チョコにしてはえらく重いなあと思いながら持って帰ったのですが、この中身が重さの原因でもあったようです。
苦労して地球の裏側から持って帰ったお土産が不評でちょっと悲しかったです。(>_<)
かもめ食堂
時差の関係で本日か昨日かわけ判りませんが、昼食を「かもめ食堂」でいただきました。
かもめ食堂は2006年に群ようこさんの原作で、ヘルシンキを舞台に作られた映画で、そのロケ現場となったのが、この食堂なのです。
当然、元々かもめ食堂という名前ではないのですが、現在はかもめ食堂という名前もウィンドウに貼られ、日本語のメニューもあります。
ランチのポークカツレツを食べましたが、値段も10ユーロなので手頃ですし、味もなかなか美味しかったです。(同行の片山氏はこの出張中、食べたもので一番美味しかったとのこと)
来ているお客さんを見ても、日本人が4割くらいで、半分以上は地元のお客さんが来ているので、観光化されても地元のお客さんからは変わらず支持されているのが良いですね。
実は、私はかもめ食堂なる映画自体を知らなかったのですが、この映画を見てヘルシンキを訪れる日本人が増えたとガイドさんから聞いたので、一度は見てみたいなと思うようになりましたね。(^^)
トナカイ
本日はフィンランドの首都 ヘルシンキで滞在しております。
夕食はサボッタというラップランド地方の伝統的な料理店へ行きました。
ラップランド料理で有名なのはやはりトナカイ肉なので、ステーキを注文したのですが、同行していた西川産業の片山氏には、クリスマスイヴの日、夢に「食べたな~、食べたな~」って出てきますよと脅されました。
(しかし、私はスープは魚のスープにしたのですが、彼はスープもステーキもトナカイにしていたので、余程、彼の方が夢に出てくると思うのですが・・・。)
まあ、夢に出てくるかどうかは別にして、想像していたより、ずっと美味しく食べられ満足できました。
日本でまでは食べようと思いませんが、旅の思い出には非常に良いと思いますね。(^^)
↓食事とは関係ありませんが、ヘルシンキの町並み
1日33時間
本日はアイスランドのレイキャビックに来ております。
昨日の6時に徳島の自宅を出発して、ヘルシンキ、ロンドンを経由して約27時間かけて到着したのですが、西へ西へと進路をとるため進んでも進んでも時間が逆戻りといったおかしな現象で、1日が33時間あった計算になります。
アイスランドはこの時期白夜で1日のうち23時間は太陽が出ております。
私がちょうどホテルに到着したのは午前0時をまわったところでしたので、ほんの短い間の夕暮れ時です。
しかし、昨日飛行機に乗っていた時間は合計19時間くらいあったと思います。
忙しい時に1日が24時間ではなくもっと長ければなあと思うことがありましたが、今後は1日は24時間でいいと思えるようになりました。
明日は車で更に2~3時間北上し目的地に向かいます。(^^)
↓午前0時過ぎのホテル前
今日からアイスランド
本日からアイスランドへ出張です。
本日はヘルシンキとロンドンでトランジットして、時差の関係もあり、本日中にアイスランドの首都レイキャビックに到着する予定です。
レイキャビックはアイスランド全人口の三分の一が集中しておりますが、実は人口約12万人で徳島市の半分以下です。
世界最北(首都として)、徳島市の半分以下の人口、白夜、どれをとっても興味が持てる要素です。
レポートしますので、よろしければご覧下さいませ。(^^)
勘八
昨夜は中小企業家同友会例会の後、2次会に参加しておりましたが、会場は勘八という小料理屋さんです。
鳴門の天然魚のみを使用しているというお店だそうですが、行ってまず驚いたのが、突き出しで出てきたバイ貝です。
普段、海岸で貝拾いをしている身からすれば、あまりに大きく立派なバイ貝の煮付けに思わず、洗って貝殻を持って帰りたい思いでした。
もちろん他の料理が美味しかったのはいうまでもありません。
また、女将さん達の人柄も非常によく楽しそうな雰囲気でいっぺんにこのお店がお気に入りになってしまいました。
これからは徳島県中小企業家同友会で北支部を設立ということなので、ちょくちょく、この勘八に来ることができそうで楽しみです。(^^)
課長研修
本日は課長研修に参加する予定でしたが、先日からの腹痛で無理があるため、最初の15分間だけ会社方針の話をする担当がありましたので、出社し、その後は病院に行き寝ておりました。
今回の研修は徳島同友会でご一緒しているホワイトブレインズ 白川さんにお越しいただいて3KMの研修です。
3KMとは3つのK 個人、会社、家庭と3つのM マーク、モチベーション、マネッジメントをキーワードにする研修で、個人の夢や家庭の幸せと会社での仕事をリンクさせながら成長を図るというものです。
是非、参加したかったのですが、非常に残念です。
しかし、今回の研修を通じて課長達が成長してくれることが楽しみです。(^^)