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アイスランド駐日大使

 本日はアイスランド駐日大使とお会いできるということで東京へ行きました。
 しかし、昨日から下痢が酷く、朝起きると熱もあったため本当に困ってしまいました。
 下痢で脱水になるので、のどが渇き、ごくごくと水かお茶を飲みたいのですが、どこへ行っても冷えているものばかりで、のど渇く→冷たいものを飲む→お腹が痛くなる→下痢が酷くなる→のど渇くという悪循環に突入してしまいました。
 それでもなんとかアイスランド駐日大使とはお会いし、一緒に記念撮影もしたのですが、その後のスケジュールはキャンセルして帰ってきてしまいました。
 今週末からはアイスランドへ出張ですが、それまでには治ってもらわないとまずいですね。(^^)

謎解きはディナーのあとで

 東川篤哉氏の作品です。
 ジャンルはライトミステリィというところでしょうか?
 基本的には刑事をしているお嬢様が得てきた情報を元に執事が殺人事件の謎を解くという構図ですので、アームチェアディテクティブの一種とも言えます。
 また、読者にはこの執事に事件のあらましを話し終わったところで、鍵は全て出そろったということですので、読者自身が推理する楽しみもそそるのでしょう。
 本屋大賞を受賞し、100万部に近く売れているそうです。
 続編が出たらとりあえず読んでみたいというところでしょうかね。(^^)

ウミケムシ再び

 本日は午前中、少し時間があったので、小松海岸でビーチコーミングをしました。
 30分くらいの間で、貝殻はあまり良いのが拾えませんでしたが、ウミケムシやイワガニを見つけました。
 ウミケムシは昨年、淡路島の海岸で発見しましたが、いつ見てもグロテスクです。
 イワガニもかなりの大きさで、夏も近いなあなんてことを感じた1日でした。(^^)

クマともりとひと

 日本熊森協会会長 森山まり子女史の著作です。
 20年近く前に理科教師だった著者と生徒達が、クマのため、人のため、全生物のためにクマの森を守ろうと立ち上がった本当の話です。
 誰かがやるからいいだろうというのではなく、自分がやらなければ誰がやるんだという思いを持ち、本当に大切なことが何かを考え、目を背けて逃げることなく、困難なことに立ち向かっていく勇気が描かれております。
 友人の日記で紹介されていたので、読んだのですが、読み始めると涙が止まらず、東京へ向かう飛行機の中だったので、非常に恥ずかしい思いをしてしまいました。
 良い本なので、一人でも多くの方が読んでくれると良いなと思うと共に、人前では読まないことをお勧めします。(^^)

集中工事

 本日は、一軒目の取引先で、今朝、徳島から車で名古屋へ入った多田本部長、坂東次長と合流し、取引先を4軒ほどまわり、徳島への帰途につきました。
 しかし、現在、名神高速は集中工事が行われているようで、大渋滞しております。
 私から見ると、工事していない部分も延々と交通規制をしているので、必要以上に混んでいるような気がします。
 名目上は安全のためということですが、いちいち工事が終わるたびに交通規制しなおすのが、面倒なので、関係のない部分まで長距離にわたり規制しているように見えて仕方がありません。
 最短ルートを通って帰ってきましたが、結局、1時間以上余分に時間がかかってしまいました。
 疲れて帰ってくるときの余分な1時間は辛いもんですよね。(>_<)

鳥川

 本日は6:30の新幹線で京都へ移動、取引先2件を訪問してから名古屋へ入り、夕食は名古屋の取引先と名古屋コーチン料理の名店「鳥川」へ行きました。
 名古屋コーチンのコースはお通しから始まり、刺身→焼き鳥→鍋→雑炊と名古屋コーチンづくしです。
 鳥の刺身は、言われなければ魚の刺身と思ってしまうような味と食感で凄いの一言。
 鍋や雑炊も絶品です。
 ちょっと予算的にははりますが、それだけのものはあると思います。
 お勧めですね。(^^)

痛飲

 本日は東京へきております。
 西川産業さんで仕事を終えた後、西川社長と一緒に食事へいきましたが、本日は大きな仕事に一区切りがついたひなので、ついつい飲み過ぎてしまいました。
 最後は所々記憶がなくなっておりますが、何とかホテルに帰って日記を書いております。
 よって本日の日記の文章がまともかどうかは、責任が持てませんね。(^^)

2000万円の布団

 本日、初めて2,000万円の羽毛布団というものを見ました。
 西川産業が染色師として有名な久保田一竹氏が創業した一竹工房とコラボし、一竹辻が花の技法を使って作った羽毛布団です。
 この羽毛布団を取り扱うときは手袋をしなければいけないなど取り扱い厳重注意の品です。
 こんな凄い布団ですと、うっかり寝ているときにヨダレも垂らせませんよね。(^^)

ビワの季節

 気がついたらビワの熟する季節になっており、母親は鳥と競争しながら食べているそうです。
 私は気がつかず、出遅れてしまったので、本日はたくさん食べました。
 しかし、私の北海道在住のSNS友達のところでは菜の花が満開だそうですので、本当に日本の縦長さを感じます。
 ビワの北限は一般的に千葉県と言われていますが、こんなにあるんで北海道の友達にも食べてもらいたいです。(^^)

ムール貝

 ムール貝の和名はムラサキイガイと言いますが、海鮮パスタとかのイタリア料理でよく見かけます。
 元々は地中海が原産ですが、実は日本でも採れるのです。
 私の図鑑によると、外国からの船に付着して運ばれ、1920年頃から日本でも定着したということです。

 本日は次男と鳴門の竜宮の磯がある海岸へいったのですが、竜宮の磯ではない岩場を探索していると、このムール貝を見つけることができました。
 写真の岩場で岩の隙間に亀の手と一緒にくっついておりました。
 ムール貝は何度も食べたことがありますが、生きた個体を採取したのは初めてです。
 なんか今日はついてる感のある一日でした。(^^)

平田次長

 本日の午前中まで、中小企業家同友会での研修があったのですが、研修の終了後、中小企業家同友会全国協議会(中同協)次長の平田氏が当社へ企業訪問にお越しになりました。
 平田氏は中同協の中心メンバーの一人として、日頃からバリバリ仕事されているお忙しい方ですので、当社へ訪問していただけるとは光栄です。
 しかし、日頃から休みも少ないので、普通なら研修後は早く東京のご自宅へ帰りたいと思うものですが、少しの時間を見つけて企業訪問するという熱心さは私も見習わなければ行けないですね。(^^)

未曾有の大震災を乗り越える

 本日は中小企業家同友会の研修で、駒澤大学の吉田敬一教授から「未曾有の大震災を乗り越える」というタイトルのお話を聴きました。
 大震災後の変化等に加え、なぜ政府がTPPを推進しようとしているかという説明やこれから日本の農業の進む方向性など色々な内容をお話しいただき非常に参考になりました。
 自社の経営にも置き換え、活かしていこうと思います。(^^)

ネオビエント

 本日は株式会社ネオビエントへ訪問して、社長の藍原理津子さんとお会いし、色々お話を聞かせていただきました。
 ネオビエントは、アスタムランドや渦の道といった県の施設の指定管理業務を受託している会社で、藍原さんは鳴門のご出身ですが、六本木ヒルズの森美術館、愛知万博のフランス館などの立ち上げにかかわられた後、ネオビエントの設立に参加、前社長の死去に伴い社長に就任されたとのことです。
 パワーのある方で、元気をもらえて学ぶ点も多かったです。(^^)

昨日の収穫

 今日は早起きして、昨日の収穫を水洗いして写真を撮りました。
 写真の一番上の列はアカニシでしょう。
 二列めはアラレガイ、三列めはマクラガイとレイシガイでしょうか。
 四列めは真ん中はイタヤガイだと思いますが、あとはよく分かりません
 右の4つはオオシイノミガイでしょうか。
 やはり貝は奥が深いので、まだまだ勉強が必要です。

嵐の後

 昨日、台風崩れの低気圧が通り過ぎたので、少し早めに起きて小松海岸へ行きました。
 嵐の後には珍しい貝が打ち上げられやすいということで、少し風邪気味ですが、誘惑には勝てませんでした。
 行ってみると、思った通り大量の漂着物に混じって色々な貝が打ち上げられております。
 通常、小松海岸は砂浜なので、拾える貝は二枚貝がメインで、巻き貝はツメタガイくらいのものなのですが、本日はアカニシやマクラガイ他、色々な巻き貝を拾うことができました。
 しかし、本日は店長会で遅れて出社するわけにもいかず、時間との戦いなのですが、なにぶん木くずのような漂着物が多すぎて、思うように珍しい貝を見分けることができません。
 30分くらいしか時間がとれませんでしたが、もう少し腰を落ち着けて探してみたいものですね。(^^)

ちょっと風邪気味&ハルカのその後

 今朝の徳島は朝から強風で、凄まじい風の音でした。
 こんな日は新聞配達の方のご苦労がしのばれ、ありがたく思います。
 ハルカのひまわりは、この強風の中、大丈夫かと見に行きすと、風にもめげず元気に育ってくれております。
 先週の水曜日から、風邪気味で、ちょっと体調不良ですが、こんなハルカをみると頑張ろうと元気が出ます。
 風邪を治すために毎日、早めに寝るようにしているのですが、今夜くらい治ってくれればなあと思います。(*^_^*)

阿波踊り殺人事件

 先日、↑こんなタイトルの本を見つけました。
 テレビにもなった有名な「赤かぶ検事奮戦記」シリーズの1冊です。
 鳴門の渦潮と阿波踊りが舞台となっておりますが、それ以外に特筆すべきものは見あたりません。
 しかし、郷土徳島が舞台となった作品は、やはり多くはないので読んでおく必要はあるでしょうかね。(^^)

こたつ布団選定会

 昨日はこたつ布団の選定会でした。
 こたつ布団の注文は時期的に早いと思われる方もいるかもしれませんが、どちらかというと遅い方で、既に発注が終わっているものもあるのです。
 こたつ布団は売れる時期が集中することと、嵩高くストックや物流の経費がかさむので、発注の計画性や引き取り時期、引き取り単位で価格が全く違うのです。
 そういう事情で、この仕事も早く社員に譲ってしまいたいのですが、どうしても条件や価格の交渉が複雑になり、私がするのとしないのでは違いがでるということなので、今年も参加しました。
 例年は私を含めて10人程度で開催するのですが、今年は試験的に4人で開催してみると、作業が予定よりはるかに早く進み、通常は2日かかるところを1日で終えることができました。
 多くで意見を出し合って、選定するのも大切ですが、効率的にやるのも重要です。
 今年の売れ行きを見て、来年はどうするか決めて行きたいですね。

笑う警官

 昨日の出張では、佐々木譲氏の「笑う警官」を読みました。
 内容的には2002年頃に北海道県警でおこった不祥事に触発されて書かれたもののようですが、結構楽しんで読めます。
 私は以前から横山秀夫氏の警察小説を愛読しており、佐々木譲氏の警察小説を読み出したのは最近なので、確定的なことは言えませんが、両者の警察(警官)に対する見方の違いは非常に大きいです。
 それぞれの経歴からくる違いだと思いますが、横山氏が持つ警察に対する愛情や親近感が佐々木氏には薄く感じられます。
 我々にしても警官が我々の社会を守る人ととらえるのか、我々の違反を取り締まる人ととらえるのかで見方が大きく違ってくると思います。
 前から思っているのですが、交通違反の取り締まりを警察以外の組織がやれば、警察に対する市民の親近感はかなり違うと思うのですが、こんなことを考えるのは私だけでしょうかね。(^^)

分煙

 本日は品川駅高輪口のマクドナルドで朝食をとったのですが、買ってしまってから全席喫煙になっていることに気がつきました。
 徳島県のマクドナルドは全席禁煙になっているお店も多いので、まさか分煙していなとは思いもよらなかったのです。
 このお店は建物の中と外にテーブルがあるので、1日中、中は禁煙、外は喫煙OKということで分煙すれば問題ないと思うのですが、何か理由でもあってやっているのでしょうか。
 禁煙に対して喫煙と書いてあるのでしょうが、一部の心ない人はこう書いてあると、他人の迷惑を考えずにタバコを吸っていいと勘違いしており、明らかに無配慮に煙をまき散らしております。
 私は喫煙自体は個人の自由だと思っていますが、他人に配慮して吸うのが常識ですし、特に飲食店では分煙が非常に重要だと思います。(タバコの煙により、明らかに味が悪くなります)
 分煙さえきちんとしておればタバコを吸う人も吸わない人も気持ちよく生活できます。
 特に飲食店には分煙の問題をきちんと考えてほしいものですね。(^^)