一昨日の7月30日、6:15分くらいから10分間NHKで当社が紹介されました。
私のインタビューもたくさんでたのですが、自分がテレビに出ているのを見るのは、本当に不思議な気分で、しかも恥ずかしくなってきます。
「自分ってこんなにシミが多かったんだろうか」とか「こんなしゃべり方してたのか」とか凹んでしまいます。
なんか自分を客観視することの恥ずかしさを実感してしまいました。(>_<)
社長日誌カテゴリ: 社長日記-その他
すべては「前向き質問」でうまくいく
先日、知り合いのブログで紹介されていた「すべては「前向き質問」でうまくいく」を読みました。
この本はマリリーG.アダムスというアメリカ人の書いた本で一種の自己啓発本です。
要は前向きな質問を自分や他人にしていくか、後ろ向きな質問をしていくかで人生までもが変わってくる内容で、非常に良い本だと思います。
しかし、内容が良くても、やはり本の売り上げはタイトルに左右されるようで、この本も最初「QT 質問思考の技術」というタイトルで出された時はあまり売れなかったようで、タイトルを変えて再出版されております。
やっぱりタイトルって大切ですよね。(^^)
アスタムランド徳島
本日は折り込み広告で、「指令!ジャングルへ潜入せよ!!」というイベントが開催されているのを見て、次男とアスタムランド徳島へ行ってきました。
アスタムランドは24ヘクタールの広大な敷地にプラネタリュームや科学館も備えた、県立の総合公園です。
イベントのジャングルへ潜入せよというタイトルほどのエキサイティングなものはありませんでしたが、珍しい動物たちが見られて私も次男も結構、満足しました。
また、今回久々にアスタムランドへ行って思ったのですが、職員の方々が以前よりかなり親切になっているような印象を受けました。
以前からこんなに親切だったでしょうか?
なんか県外からも観光客が来る地元の施設が好印象の持てる応対ですと、私も本当に嬉しくなってしまいますね。(^^)
虎の子
本日は久しぶりの休日でしたので、次男と一緒に白鳥動物園に行きました。
先日、生まれていたドグエラヒヒの赤ちゃんは少し大きくなっており、おむつはとれておりました。
私をみると飛びついてきて、肩からかけているカバンのヒモにつかまって頭の上へ登ろうとするのは困ってしまいます。
また、前回は公開されていなかった普通とホワイト両方の虎の子供が公開されておりました。
ベビーサークルのような簡単な柵に入っており、注意書きでは自己責任でふれ合うようにという意味のことがかかれているだけですので、20分近く一緒に遊びました。
体は小さいのですが、足が大きいのが印象的で、肉球も尻尾も触り放題です。
虎の尾を踏むという言葉がありますが、触りまくっても大丈夫です。
残念ながら携帯もカメラも忘れていきましたので、写真はありませんが、近日中に行けば小虎と遊べる可能性大です。(^^)
店長会と課題図書
本日は店長会でした。
来月の店長会より課題図書を指定してその本を読んできて討論することで、参加者の同意をえました。
とりあえず半年分の課題図書を発表しましたが、自己啓発本中心です。
第1回 賢者の書
第2回 グッドラック
第3回 全ては前向き質問でうまくいく
第4回 星の商人
第5回 もし高校野球のマネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
第6回 チーズはどこに消えた
半年終了後、どんな結果になるかが楽しみです。(^^)
星の商人
最近、自己啓発本を続けて読んでおります。
この星の商人は犬飼ターボ氏の作品で、中世のヨーロッパか中近東あたりを下敷きに物語が作られております。
内容的には自己啓発本の例に漏れず、主人公の行動を通してビジネスや人生の成功に通ずる秘訣を説いていきます。
単純な勧善懲悪的な物語展開ですが、その分安心して気楽に読めますね。(^^)
株式会社シケン
本日は株式会社シケンの経営理念研修を見学させていただきました。
株式会社シケンは300名以上の歯科技工士を抱える歯科技工物製造販売の会社で、業界では1,2をあらそう規模の会社です。
この株式会社シケンの島社長は徳島県中小企業家同友会 徳島支部幹事をされているご縁で、今回の見学が実現したのです。
経営理念研修と社内では呼んでいますが、実質は経営方針発表会で今回が第4回目とのことです。
午前中はオリエンテーションに続き、社員表彰、島社長の方針発表と続きましたが、どの業界にもある複雑な事情もビデオ等を用いて分かりやすく解説されておりました。
残念ながら本日は家内が急に県外に泊まりがけで出ていくことになり、子供の面倒を見なければいけなくなり、午後からは見学できませんでしたが、午後からはグループ討論、各部署からの方針発表と続き、丸一日かけてじっくりやられるとのことです。
株式会社シケンは、この不況下でも順調に売り上げを伸ばしているとのことですが、今後も更に成長していくのは間違いありませんね。(^^)
渥美俊一先生
本日、母から渥美俊一先生が21日にお亡くなりになったのを聞きました。
渥美先生は日本チェーンストアの生みの親的存在で、商業界にも大きく貢献された先生です。
当社は私の母が商業界のゼミナールに昔から参加している縁で渥美先生の講演は何度も聞かせていただきましたし、先生のお部屋まで押しかけて質問したことも懐かしい思い出です。
先生のお説では、寝具専門店の成立については否定的な見解でしたので、その後はあまりご縁がありませんでしたが、尊敬する先生のお1人でしたので残念でなりません。
同友会大学
本日は香川県中小企業家同友会の同友会大学当日でした。
香川同友会の同友会大学は今期で17期続く歴史あるもので、今回は駒澤大学の吉田敬一教授に続き第2項を担当させていただきました。
参加者は50名ほどと聞いておりましたが、行ってみると、三宅中同協副会長をはじめ、代表理事クラスの方が何人もいらっしゃいましたので、非常に緊張してしまいました。
今回は「採用・共育の年輪を重ねる企業作り」というタイトルでしたので、特に採用・共育に特化しての話でしたのでテーマが絞れてやりやすかったのは幸いでした。
自分なりには、現時点での想いをほぼ余すところなく語ることができましたので、満足のいく報告ができたと思います。
これも事前報告会にご協力いただいた方々のお陰です。
ありがとうございました。m(_ _)m
NHK
本日はNHKの取材がありました。
徳島放送局のみで放送する10分間の番組だそうです。
10分間の番組をとるために3人のスタッフの方が10:30にお越しになり、結局は17:00まで撮影に時間がかかりました。
食事で1時間ほど休憩がありましたので、撮影だけでも約6時間半かかっております。
元々打ち合わせ自体も電話で1時間×2回、お越しになって1時間×1回とかかっておりますし、帰ってからの作業も編集をはじめ色々あると思います。
我々テレビを見ている側にとっては何気なく見ている10分間ですが、その裏では、こんなにも多くの労力が費やされていると思うと本当に驚いてします。
きっと良い番組になると思いますので、今から楽しみです。
岩佐孝彦氏
本日は寝具インテリア専門店が集まる勉強会HOPで「株式会社 トップ財務プロジェクト 岩佐会計事務所」代表取締役 岩佐孝彦先生の講演を聴きました。
岩佐先生は税理士の他に中小企業家診断士の資格もお持ちで、講演は税務にとどまらず経営全般多岐にわたって非常に興味深い内容でした。
また、個別の会社毎に問題点を指摘してくれたり、その対処法をアドバイスしてくれたりもしていただいたので、それぞれの会員が満足する内容だったと思います。
講演の中で先生自身も中小企業経営者としてご苦労されている話をされていましたが、やはり同じスタンスで先生もご苦労されているのを知ると、先生のお話自体も身近に感じられて良いですね。(^^)
ダブルダッチ
本日の朝ご飯は京都三嶋亭の牛肉のしぐれ煮をかけて食べました。
なぜ、そんなものが我が家にあるかというには訳があります。
先日、京都で行われたボランタリーチェーン総会の懇親会で、関西発のプロダブルダッチチーム「オルト・タイプ」が来演しました。
プロのダブルダッチパフォーマンスは始めてみましたが、非常に素晴らしいものでした。
そして、パフォーマンスの終了後、宴席参加者1分間にどれだけダブルダッチを飛べるかを競うという余興があったのです。
私にもお鉢が回ってき、お酒も入っていて少しきつかったのですが、88回跳んで、みごと優勝!!
景品として「牛肉のしぐれ煮」をいただいたのです。
自分の血と汗の結晶(大袈裟)で勝ち取ったしぐれ煮で食べる朝ご飯はひときわ美味しいものですね。(^^)
同友会大学事前報告
本日は山城代表理事をはじめとする7名にご参加いただいて、22日にある香川県同友会大学の事前報告会を開催しました。
準備は充分にしたつもりでしたが、いざ初めてみると全く思うように話をすすめることができず、時間いっぱい話をして終わってみると、あれも言えていない、これも言えていないということで、あまりできが良いとは言い難い報告となってしまいました。
どうも準備しすぎたようで、もたもた話をすれば2時間くらいはかかりそうな内容を75分で話をするためにぐちゃぐちゃになってしまっているように思います。
思い切って内容をしぼり、説明しきれない資料は最後にまとめて軽くふれるようにするように報告内容を変えていかなければいけません。
やはり事前発表は重要です。
本日ご参加いただいた皆さんには心より御礼申し上げます。m(_ _)m
追伸 本日も2匹のセミが我が家で羽化しようとしております。
若い女性と水夫
本日は今年度2度目の課長研修でした。
今回もワークとディスカッション中心の研修で結構盛り上がったようです。
特に「若い女性と水夫」というワークでは郭テーブルで激論が繰り広げられたようでした。
この「若い女性と水夫」という研修は、微妙に違ったバージョンがあり、心理テストのようなものにも使われているようです。
やっぱり勉強も楽しくなければいけませんね。(^^)

















