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冬のボーナス

 本日は当社のボーナス支給日でした。
 ボーナスの支給日には社員一人一人に役員が面談してコミュニケーションを図るのが当社の決まりです。
 私も60人ほど担当しており、2日間で面談していかなければなりません。
 各部門で面談していると、社員のみんなからいろいろな話が聞けて非常に参考になります。
 また、毎年いくつかはサプライズ的な話も出てきてドキドキしたり、涙が出そうになる話もあったりします。
 何はともあれ、今回もボーナスを支給でき、経営者としての役目の一つを果たすことができました。
 よかった。よかった。(^^)

徳島美少女図鑑

 昨日、ラパージュで畠中さんと食事をしておりますと、若手の会員達がなにやら騒いでおります。
 何かと思い聞いてみると、ラパージュのオーナーが「徳島美少女図鑑」なるものをお持ちで、それをいただけるということです。
 なんのことか分かりませんでしたが、貰えるものは何でも貰っておこうという意地汚い精神で私もいただきました。
 附屋書店の山内さんは、さすがに本屋なのでご存知だったようで、徳島だけではなく全国で発刊されている非売品の写真集とのことです。
 見てみると地元徳島の小学生から大学生くらいまでの女の子の写真集で、30人以上が載っているようです。
 こんな本の存在すら私は知りませんでしたが、畠中さんはご存知だったようで、おまけに美人時計なるものも存在することを教えていただきました。
 美人時計???
 世の中には私の知らない色々なものがあるんですね。(^^;)

筑前飯塚宿 たまご処 卵の庄

 本日は中小企業家同友会のEコマース部会で卵の庄 畠中 五恵子女史の報告を聴きました。
 畠中女史はパソコン通信の時代からネット販売を始め、楽天市場がまだ300店舗くらいの時に出店したネット業界でも草分け的な存在です。
 育雛場としてお得意様と競合しないような配慮のもとに売上を作っていったことや出産の前日まで受注をしていた話など、ネット販売創業期のご苦労話を初めとして、売りたいときに売りたいものを売る戦略やツイッターに関することまで盛りだくさんの内容でした。
 部会の後は近くのラパージュで食事をご一緒していただき、更に色々な話が聞けて非常に充実した1日になりました。
 畠中さんに感謝です。(^^)/

新記録

 本日は西川産業から高木常務がお越しになったので、一緒に食事へ行きました。
 先週の木曜日から来客が続いたり、北海道旅行があったりで1週間の内、5日間お酒を飲んでいます。
 元々、私は晩酌は一切しませんので、これまでの新記録です。
 実は明日も遠来のお客様があり、夜は飲みに出なければなりません。
 飲みに出るのは楽しいところもあるのですが、必ず行かなければいけなかったり、集中したりすると苦しくなってきますよね。(^^)

北海道限定

 先日、札幌へ行ったときの家族へのおみやげで「じゃがポックル」と「いも子とこぶ太郎」を買ってきました。
 どちらも人気商品らしくお一人様それぞれ3個までと2個までといった購入制限付きです。
 家内や子供達に感想を聞いてみると、
 じゃがポックル→美味しいけど、こんなお菓子はこのへんでも売ってるよね。
 いも子とこぶ太郎→なんでポテトチップスと塩昆布を一緒に食べないといけないかよく分からない。
 ということです。
 まあ、深いことは考えずに美味しければ良いとも思いますが、限定に対する期待感を超えるのはなかなか難しいですね。

海女料理 ししくい

 本日は西川産業から商品部の方々がお越しになったので、晩ご飯を食べに徳島市南沖洲にある「海女料理 ししくい」に行きました。
 ここは新鮮な魚介類を目の前で仲居さんが焼きながら食べさせてくれる店で、アワビやウチワ海老、サザエ、焼き牡蠣などをお腹一杯食べました。
 非常に美味しかったので、帰宅して息子達に次回は一緒に行こうという話をすると
 次男「えー、エビやカニ嫌い」
 私 「・・・。」長男に「お前はエビとか貝とか好きだよなあ。生きているのをそのまま焼いて食べるんだぞ」
 長男「生きてるのをそのまま焼くのは、気持ち悪い」
 私 「・・・。」

 はいはい分かりましたよ。子供には大人の味は分かりませんよね。
 なんかちょっと、いじけてしまいました。(>_<)

すすきの三景

 昨夜は獣の奏者を一気に読破した後、大学時代の同級生達と夜のすすきのに飲みに行きました。(本来の目的はこちらです)
 そこで見かけた、ちょっとした3種類の写真です。
 ①牛丼屋の「松屋」と「吉野家」が隣同士で並んでおります。わざわざ隣同士で営業しなくてもいいのにね。
 ②晩ご飯を食べたラマダホテル地下にある「炙屋」の箸置き。なんと小さな魚の干物です。初めて見ました。
 ③すすきのにある「まる八 ラーメン」。小料理屋のおじさんに教えてもらったラーメン屋さんです。美味しかったです。

 自分でも思ったのですが、目に入ってるのが食べるところばっかりですよね。(^_^)

↓①                 ↓②                ↓③

獣の奏者

 今回の旅の友は上橋菜穂子女史の著書である「獣の奏者」の「闘蛇編」「王獣編」です。
 これらの作品はNHK教育放送の50周年を記念してアニメーション化されたのを見て、家内が買ってきたものです。
 最初は薦められるまま読み始めたのですが、あまりにも面白くて観光時間を削ってまで、ホテルにこもり読んでしまったので、なんだか本末転倒気味です。
 ファンタジーを好きな方はもちろんのこと、そうでない人にもきっと読み応えがある本だと思います。(^^)

まくら屋本舗

 本日は午後便で神戸空港から千歳空港に入り、17時頃に札幌に到着しました。
 札幌駅で西川産業の周尾支店長、小林課長と合流して札幌市中央区南三条西にある「まくら屋本舗」を見学に行きました。
 このまくら屋本舗は滝川市の有限会社フトンのつづきが今秋に出店した新店です。
 この不景気の中での出店と枕の専門店としての路面店出店は全国でも稀なため非常に注目されております。
 今回は奥様の続木りょう子さんにも時間をとっていただきお話を伺えて非常に勉強になりましたし、続木社長にはわざわざ滝川の本店からお見えいただいた上にお食事までご一緒いただき非常に恐縮しております。
 このまくら屋本舗の滑り出しは、非常に順調だと聞いておりますが、続木社長は1年経過するまでは成功と言ってくれるなとおっしゃいます。
 しかし、この不景気であまり良い話のないこの業界を元気づけたのは間違いありません。
 今後とも注目の店舗です。

倉庫整理ダイエット

 昨日は当社のメイン倉庫の整理に行っておりました。
 当社は大規模な物流投資を抑制してきたため、倉庫が点在しており配送センター管理の倉庫だけでも2,300坪以上の倉庫があるですが、点在しているのが難点です。
 メインの倉庫は1フロアーで800坪ありますが、ここはフォークリフトを活用しての運用を前提にしており、フォークリフト用のケージも揃っております。
 しかし、今冬シーズン当初の入荷が多い時期にフォークリフトを稼働させるための通路に商品を置いたこと等が原因で充分な活用ができていませんでした。
 そこで、各部署から一人ずつ応援を出してもらって立て直しに行くことになったのです。
 朝から全員で協力して整理していくと、満杯に見えた倉庫も150坪以上の空間ができ、倉庫内でキャッチボールができるくらいになりました。
 私は指示だけで実際に商品を運ぶことはないのですが、普段は全く力仕事をしていないので、少しだけ押したり引っ張ったりを手伝ったりしただけなのに帰宅すると体中が痛くて困りました。
 ただ一つ救いは、お風呂に入る前に体重を量ると昨日より体重が1㎏減っておりました。
 これから忘年会が続くシーズンですが、この1㎏を維持したいものです。(^^)/

可哀想なボタン

 昨晩は「旬彩健食みよしの」という地産地消をテーマと健康にこだわったバイキングレストランで忘年会をしました。
 川内店、大松店、通販事業部、運営部、総務部の5部門合同の忘年会で、料理も美味しくてお腹一杯食べられたし、各部署間の交流もできてみんな喜んでいたようです。
 私はたまたま当社でもよく食べる2巨頭の総務部T次長とN主任の間に挟まれて何だか圧倒されてしまいました。
 T次長は最近、食べるのをセーブして少し痩せたので、自分へのご褒美としてたくさん食べることにしたようですし、N主任は最近幸せなことがあるらしく食もすすむようです。
 最後にコーヒーを飲んでいるときに、たまたまN主任のお腹をが目に入ったのですが、シャツのボタンが今にも弾けそうになっておりました。
 なんだか両方から思いっきり引っ張られているにもかかわらず、頑張ってくっついているボタンが可哀想でしたね。(T_T)

プーさんと観覧車

 本日は坂東課長と泉大津に朝一番で出張して、来客と忘年会があるので14時頃には帰社しておりました。
 帰社する途中に淡路のサービスエリアでトイレ休憩をしたときのことです。
 平日はいつもガラガラの大観覧車に何やら黄色い影が見えます。
 だれか物好きが乗っているのかとよく見てみると、ぬいぐるみのプーさんが乗っているではありませんか。
 思わず近づいて写真を撮ってしまいました。
 しかし、考えようによっては、だれも乗っていない観覧車にプーさんのジャンボぬいぐるみだけが乗っているのも不気味な感じがしますよね。(^^)

ハサミ復活

 今朝、水槽を見るとザリガニが横たわっているので、死んでしまったのかと驚きました。
 よく見てみると死んだのではなく脱皮していたのです。
 最後に残ったザリガニなので大事に育てているのでホットしました。
 よく見ると、以前カラスにやられた時にとれてしまった片方のハサミも小さく復活しておりましたので喜ばしいことです。
 しかし、活動の不活発な真冬に脱皮することなんてあるのだろうかと調べてみると、どうやら季節の変わり目で温度変化が大きな時に脱皮しやすいようです。
 カラスにやられたのに懲りて室内で飼っているので、この時期の脱皮になったのでしょうか。
 また、ハサミなどの足がとれているようなときも脱皮の間隔が短くなるとのことです。
 なんとか越冬して来年まで元気に育って欲しいものですね。

↓脱皮した抜け殻と脱皮後のザリガニ

写真

 本日はタウン誌の取材がありました。
 写真撮影があるということですが、短い取材のためだけにスーツで出社するのも面倒なので、以前から使っている取材用の写真で対応してもらうことにしました。
 取材の方に写真を貸し出すようにと、広報担当の中野主任に写真を渡すと大爆笑されてしまいました。
 中野主任から見ると、写りが全然若くて肌がつるつるだと言うのです。
 しかし、私は全然変わっていないと思っておりますので、見解に大きな隔たりがあります。
 どちらが正しいかは次回の「050」という雑誌に載った写真を見た皆さんにご意見をいただくしかありません。
 是非、決着をつけるために皆さんからのご意見をお待ちしております。(^^)/

体温を上げると健康になる

 医師 齋藤真嗣氏の著書で40万部以上売り上げるベストセラーになっているようです。
 体温と健康の密接な関係についての本なのですが、非常に納得のいく内容で優れた本だと思います。
 我々寝具業界も眠りを通じてお客様の健康に貢献するという意味では、学ぶべき点も多いので業界関係者にとっては必読の書とも言えるでしょう。
 しかし、体温が1度下がると免疫力が30%ダウンし、逆に体温が1度上がると免疫力が500%~600%上がるというのには驚きますよね。(^_^)

ロング・バー

 本日は中小企業家同友会の正副代表理事会と例会がありました。
 今回の例会ではご飯が出たので、久しぶりに2次会にいくこととなり、佐々木事務局長、アナブキカレッジ就職担当の坂東先生と一緒に徳島市栄町のロング・バーに行きました。
 ロング・バーは佐々木事務局長のお気に入りの店で雰囲気の良いショットバーです。
 お洒落なバーに来ることもあまりないので、ちょっとお洒落な話題で盛り上がりたい気持ちもあったのですが、結局は採用や社員共育の話題に花が咲きいてしまいました。(最近の就職状況や学生の傾向、学校の考え方などが分かり非常に勉強になったので不満はありませんが・・・。)
 振り返ってみると、坂東先生との付き合いも私の記憶に間違いがなければ10年近くなり、大変お世話になりました。
 坂東先生は生徒と企業それぞれの目線に立って相手のことを親身に考える先生なので、非常に信頼ができる先生なのです。
 人が活き活きと働けることにより、企業が成長し、企業が成長することにより地域が活性化することは間違いないことで、そのためには学生と企業のマッチングが非常に重要であると思います。
 坂東先生には徳島県活性化のためにも、是非ご活躍いただきたいものですね。

外反母趾

 一昨日、坂東課長、荒木主任と出張して、一緒にエレベーターに乗りました。
 その時、手持ちぶさたで二人の足下に目がいったのですが、二人とも靴の先端がしゅっと尖っておりシャープな感じになっております。
 こういった形の靴は、女性の靴には多かったのですが、男性の靴では少なかったように思いますので、最近の流行なのでしょう。
 しかし、女性の靴もそうですが、デザイン重視の靴は外反母趾の原因になることは間違いありません。
 試しに荒木主任に聞いてみると、やはり痛いようです。
 外反母趾というと女性のものだという認識でしたが、これからは男性の外反母趾もでてくるのでしょうかね。(-_-)
 

アイパワー

 本日、アイパワーなるものを体験しました。
 アイパワーとは目のレンズを調節する毛様体筋という筋肉をほぐすことにより視力の悩みを解決するという治療器です。
 こういった器具は、以前雑誌の広告で見たこともありますが、いかがわしいものだと思い、あまり気にもかけませんでした。
 しかし、よく話を聴いてみると、理論も理解できますし、厚生労働省の承認番号もとれております。
 実際に試してみると、5分間片目に当ててみると視力検査で、右目が1段階と左目が2段階よく見えるようになっておりました。
 5分間だけでは効果が2時間もすれば消えてしまうので、毎日1ヶ月くらいは続けないと駄目なようですので買って試してみようと思います。
 成果がでるのが楽しみですね。(^^)

ハードな1日

 本日は坂東課長、荒木主任と一緒に出張へ行きました。
 午前4時半出発、自家用車で名古屋へ行き2軒の取引先をまわった後、大阪へ移動、大阪で5軒の取引先を訪問し、合計7軒まわりました。
 やはり、時間を切り詰めてでも多くの取引先をまわると、それぞれお得な商品や情報が見つかるもので非常に有意義です。
 自宅に帰ると本日は子供達の都合で、遅めの食事らしく一緒にお鍋をつつくことができました。
 今日はすごくハードな1日だったはずなのに、最後がいつもと変わらない食事風景だと普通の1日だったのかと錯覚してしまうのは不思議なものですね。

メーカーが直売すれば安く売れるのか?

 本日、取引先のインターネット通販サイトを見ていると「メーカーだからできる価格」とか「メーカーだから安い」といった表現が使われておりました。
 これらの言葉は、よく考えてみると小売業自体の存在を否定する言葉ともとれる非常に失礼な言葉です。
 私もこの「メーカーが直売すれば安く売れるのか?」ということについて、あまり真剣に考えたことはありませんでしたので色々考察しましたが、どう考えてみても安く売れるとは考えられません。
 例えば、自社のやっている工場に、たまたま友人が買いに来て、持って帰るから1つ売ってくれないかといった場合なら安く売れると思います。
 しかし、リアルにしろバーチャルにしろ店を構えて恒常的な販売する場合、販売経費が間違いなくかかります。
 よってメーカーが直売しても、小売りの粗利分が安くなるというのはありえないことで、せいぜい営業利益分ですから、安くなっても一般的には数%以下だと思います。
 他に考えられるとしても物流センターへ納品する運賃分くらいの差でしょうから、利益と合わせても小売業が長年培ってきた販売や販売業における効率化のノウハウ、販売業における過去からの投資等を考えると差は出にくいと思います。
 また、SPAがもてはやされてはいるものの、人材力があるSPAが成功しているのは間違いがないことで、事実としてほぼ全てが中小企業である寝具メーカーでSPAを成功させることができる企業は果たしてあるのだろうかと思います。
 実際に製造小売りと名乗っている企業を見ても、優秀な人材を中核事業に投入しなければ生き残れるはずもありませんので、結局は製造直売とはいっても名前だけで実質は小売業になってしまったという企業も少なくありません。
 以上がこのテーマに関する私の考察ですが、間違っている点、抜けている点等あれば、お会いしたときに議論したいものです。
 今回はこのように考察が深まったということを考えれば、きっかけとなった失礼な表現の取引先にも感謝しなければいけないのかもしれませんね。(^^)